戻る

前ページ   次ページ

和書 503694 (106)



漢語中級課本
販売元: 晃洋書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漢語とわが人生―八十年を生きる
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漢語読本
販売元: 白帝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漢語入門 (文法編) (中国語初級テキスト)
販売元: 白帝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漢語入門 (発音編) (中国語初級テキスト)
販売元: 白帝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漢語の散歩道
販売元: かもがわ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漢語文典叢書 (第1巻)
販売元: 汲古書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漢語文典叢書 (第4巻)
販売元: 汲古書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漢語文典叢書 (第6巻)
販売元: 汲古書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漢語四方山話
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 漢語に関するさまざまな話題を提供してくれている。その中から数例を要約して紹介しておきたい。
「口に糊する」は「お粥しか食べられない苦しい生活」の喩えに使われる。日本では「糊」はノリだが、中国では「トロミのあるノリ状の流動食」とのこと。今の若い人に、口にノリを塗って「口にチャックする」意味に解している人もあるそうだ。
「傍若無人」は、傍に人がいないかの若(如)く勝手気ままにふるまうことだが、傍に若い人がいないと思っている人があるという。しかし、現代を象徴するような穿った読み方かもしれない。
「鬼籍には入る」の「鬼」は中国で死者または死者の魂。「土に帰る」の帰(キ)=鬼(キ)である。日本語でも過去帳のことを「点鬼簿」ということがある。中国では「鬼録」というそうだ。
「花子」は中国語で女性名ではなく「乞食」、「花銭」は「浪費」すること、「花花公子」とは金持ちの道楽息子を指す。「花鏡」は老眼鏡にすぎない。中国で「花」は多義的に使われている。 




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ