和書 503694 (201)
![]()
タイ語 大人の会話集
販売元： ナツメ社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
タイ語をある程度勉強している人が知識や考えをまとめるのにすごく役に立つと思いますし、初心者の方や、タイ語を離れてコミュニケーションのためのタイ語を勉強し始めようとしている人がもし最初にこの本に出会ったら、良くない本に無駄なお金を費やすことがないと思います。
さまざまな場面でのタイ語でのコミュニケーションを体系的にまとめ、微妙なニュアンスの違いや、各場面でのタイ人の根本的な意識や考え方などを丁寧に教えてくれます。
![]()
タイ語会話ハンドブック―標準タイ語と文化・生活などの情報を満載
販売元： 日東書院本社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
タイ語で覚えなければならない基本単語を一つ一つ挙げ例文を４、５例挙げて覚えさせていくというもの。ポケット手帳ほどの薄さで、見開きページにつきワンワードを挙げ、説明半分、イラスト半分というシンプルな構成。ちょっと説明不足な気がするので、家でじっくり勉強するには物足りないかも。どちらかと言うと、バッグに携帯して電車の中で繰り返し読んで暗記する単語帳替わりに使うのにはいいと思います。
![]()
タイ語ことわざ用法辞典
販売元： 大学書林
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
タイ語・タイ あるある!キーワード事典
販売元： TLS出版社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
タイ語でタイ化 (双葉文庫)
販売元： 双葉社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
1999年に出た単行本の文庫化。
タイ語の中から、この国を理解する手掛かりになるような単語を取り上げ、みずからの体験をまじえながら解説したもの。
内容としては、下川氏のいつもの本と変わらない。文章は淡々としているのだが、深い味わいがある。なにげない出来事や体験から、鋭い考察が導き出され、楽しく読ませてくれる。
たとえば、水を意味する「ナーム」という言葉から、水かけ祭の起源について。忙しさを意味する「ユン（グ）」から、タイの人々の仕事の観念について。
ただ、下川氏の他の著作に比べると、いささか質が落ちるようにも感じられた。やはり、こういう形式では内容が散漫になってしまい、物足りなさが残る。
そうそう。間違ってもタイ語の教科書とかではないので、ご注意。
タイ語読解力養成講座
販売元： めこん
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
読む力、書く力が確実に向上します。本書の文を音読して、手で書くという基本を守ることでタイ語が覚えられます。最初は物足りなく感じますが、後半になるに従い難易度が高まります。
本書で特筆すべきは、タイ語で難解と言われる声調が無理なく理解出来ることです。文法や慣用句も、解りやすく説明されています。本書完成に１０年を費やしたと言うのも頷けます。
難点は文字が小さくて（老眼のため）読みにくいことでした。
![]()
タイ語二十八課
販売元： 大学書林
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
タイ語の日常会話
販売元： ナツメ社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
タイ語の耳―聴いて話して楽しい入門
販売元： 白水社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「目」と「耳」に分け、文字と音を別々の本としてまとめたのはとても当たりだと思います。
ただ、例文としてどうなの？と思う表現があったりして、神経質な人間としては結構気になりました。
本自体は読みやすくよくまとめられているので、星5つにします。
タイ語の目―文字がわかる読み書き入門
販売元： 白水社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
タイ文字に興味を持ったそもそものきっかけが、この本でした。
表紙の美しさに惹かれて本屋でふと手にとり、タイっぽい色で色分けされた美しい文字に惚れました。
しかもこの色分けはただのデザインではなく、高中低の子音種別の色分けだったとは！
この種別をひとつひとつ覚えるのはかなり大変だと思うので、最初から「この文字はこの色」と理屈抜きにイメージで覚えられてよかったと思います。
私は、発音記号も音というより文字の一種だと思っているので違和感はありませんでしたが、確かにＣＤがついていたらもっとよかったかもですね。文字を覚えたら、どんな音なのか聞いてみたくなり「耳」の方も買ってしまいました。でもとりあえず自分が一番興味のあるところから入り、そこから興味が膨らんだのはよかったと思います。
タイ語は文字で挫折する人も多いと聞くので、文字と音を分けたのは、面白い試みだと思います。