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和書 503706 (14)



はじめてのドイツ語 (CDブック)
販売元: 三修社

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表や例文を多く載せているので、理解しやすいと思います。ですが、少し説明が長いところや、用語がたくさん出てくるので、セカンドとして使えばいいでしょう。CDも付いていますが、文を読み上げるだけです。発音とイントネーションを確認するためのものだと思ってください。またドイツ語は1998年8月1日より「新正書法」が施行されています。一部綴りが変わった単語もありますので、新正書法対応の本を必ず手元に置いてください。




はじめてのドイツ語 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 講談社現代新書の「はじめての○○語」シリーズは読める文法書として稀有なものであり、非常に面白い企画として私はとても楽しく読ませてもらっているのですが、本書はそのドイツ語版であります。何分、文法を通じてドイツ語とは何かという根本から見据えようと試みているので、扱っている文法事項は入門の入門であり、本書を片手に独文を読みこなすという性質の文法書とは趣を異にしていることは注意しておかなければなりません。
 本書は、ドイツ語を使いこなすための実用書である面と同時にドイツ語を生み出した文化を知るための教養書の役も果たしているところが最良の特徴であると言う事ができるでしょう。つまりはどのように読むかによって只、一言語の文法を知るに止まらずもっと広い言語の地平を見渡す鍵を与えてくれる可能性を秘めている、ということです。これは相当専門的のある方ならば、実用一点張りで脇道に逸れる事のない文法書でもそのような視点から文法書を読みこなすことが出来るでしょうが、私にはとても無理な相談です。しかし、本書は私程度の知識でもそのような知的遊戯を楽しむことができるのです。おそらく読者の方も、それぞれに色々な本書を使った楽しみ方ができるはずですが、私の場合は英語との比較という切り口で読んでみました。目につく限り挙げてみると、こういう場合まず注目すべき数詞の構造はもとより、英語の頻出名詞・動詞の不規則変化にドイツ語の複数・不定詞の語尾“-en”が付いたり、英語ではbe動詞のみになっていますが文頭に動詞を出すことによって疑問文を作るやり方など、この二語が強い結び付きを持っている事を感じます。さらに、英語史を紐解くならそこはより興味深い。渡部昇一氏の言われるごとく、ドイツ語は英語を知るには絶好の立ち居地に居り、本書を通じてゲルマン語なるものの存在を明瞭な形で以って強く実感することが出来る、という訳なのです。




はじめてのドイツ語
販売元: 三修社

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はじめてのドイツ語
販売元: 三修社

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はじめてのドイツ語
販売元: 郁文堂

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はじめてのドイツ語
販売元: 三修社

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はじめてのドイツ語
販売元: 郁文堂

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はじめてのドイツ語コミュニケーション
販売元: 白水社

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はじめてのドイツ語会話
販売元: ナツメ社

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 私はラジオ講座でドイツ語を独学で学んでいるのですが、基本フレーズを身につけたいと思い本書を購入しました。本書は、最初にごく基本的な文法を簡単に紹介しています。その後は、挨拶から始まり、様々な場面に即した会話表現が載っています。見開きの左ページに五つのフレーズとその会話例、右ページは補足(主に関連表現)と『ひとくちメモ』という構成です。ドイツ語圏に旅行に行くなど、実践ドイツ語を身につけたい方に特にお薦めです。文法を学びたい方には不向きだと思います。私は、独検用の文法書で文法を勉強しながら、この本を活用しています。CD付きで、大きな活字と可愛い挿絵で見やすく、なかなか優れていると思います。




はじめてのドイツ語単語帳 (Gakken基礎から学ぶ語学シリーズ)
販売元: 学習研究社

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場面毎にカテゴライズされて、それに属する単語が例文とともに載っています。
品詞、性別、和訳、英訳も載っていますが、大半は名詞です。
赤いシートが付いていて、受験の単語帳を思い出すとこの本の想像がしやすいと思います。
場面ごとで区切られているので、状況による検索がしやすいです。
あと、和訳の50音索引も巻末に載っているので便利です。
しかし、アルファベット順の索引が無いので、辞書的役割は期待できません。
また、マイナーな単語が載っていたりするのでそれにもちょっと首をかしげます。
本当に、扱いとしてはあくまで「単語帳」です。
でも、どうせなら不定冠詞、定冠詞も単語につけておいてくれたら良かったかなあとも思います。
見安い本ですが、使いやすくて勉強しやすいかというと、一概にそうとは言えません。


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