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和書 503722 (3)



CDエクスプレス デンマーク語
販売元: 白水社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デンマ−ク語の語学番組がないので、その学習は困難を極めがち。そんな中で出会ったのがこの本でした。CD付きが何より嬉しいです。教育番組がなく、デンマーク人に偶然出会うこともないので、実際の発音がどんな感じかを知れるCDは重宝します。CDなので、繰り返し聞きたい箇所をすぐ聞き直せるのが、カセットによる学習より効率が良いです。ただし、男性2人による対話のシーンでは、同じ男性の方が2人分のセリフを発音するため、テキストを見ずに聞くと話の展開が殆ど把握できないのが困ります。(だから星4つ)
最後に、この本を出している白水社からは、例えばヒンディー語など、NHKが絶対やってくれなさそうな言語の教材が数多く出ていますので、珍しい言語に関心のある方は是非チェックしてみてください。




CDエクスプレス ノルウェー語 (CDエクスプレスシリーズ)
販売元: 白水社

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CDエクスプレス ヒンディー語
販売元: 白水社

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ヒンディー語学習者に定番の1冊。
文法、練習問題、語彙がわかりやすくまとめられている。
CD付きなので発音を確認しながら、筆記・口頭を総合的に学習することができる。

語彙数は充分とは言えないけれど、基本をしっかり押さえているオススメの一冊。




CDエクスプレス フィンランド語
販売元: 白水社

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長年のベストセラーだけあって、単なる旅行会話にとどまらず、文法の基礎や基本単語がしっかり身につきます。
レイアウトがみづらいのが難点ですが、それ以外は満足です




CDエクスプレス ブルガリア語
販売元: 白水社

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各課の説明が丁寧になされている(ぜひ読んでみて
ください)ことはもちろんのこと、書かれた参考書の
紹介がとても丁寧です。
エクスプレスにとどまらず、さらに進んだ学習のための
貴重な情報です。

エクスプレスの強みは、どの語のものであれ、スタイルが
変わらないことです。
ロシア語を学んで、今度はブルガリア語に興味をもって
エクスプレスを手にしたとしても、ロシア語をエクスプレスで
学んだ時と同じく、すんなり学習に入れます。
練習問題も豊富(=実際に使ってみる機会の少ない
言語では、練習問題はものすごく貴重なのです)で、
会話文の次のページに全ての説明があり、スマートな設計です。

ブルガリア語の学習も、CD版のエクスプレスの
登場で、カセット時代に比べて安く始められるように
なったものです。




CDエクスプレス ペルシア語
販売元: 白水社

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中東のフランス語(こういうとイラン人は「欧州のペルシャ語、がフランス語なんだ」と反論しますが)ペルシャ語入門書のなかでも貴重なCDつき参考書です。

オンラインを巡ってゆくと英語ネイティブ用の無料音声つき学習サイトはあるのですが、日本語で書かれた発音・文法・ダイアローグを一冊にまとめた本はこれしかありません。
残念なのは、カセット別売だった頃の「エクスプレス」から今日のCDエクスプレスまで中身の改訂が行われていない事。著者もこの点は気になっているようで、近々より詳しくわかりやすくペルシャ語の基礎をまとめた本の執筆を予定しているそうです。

ペルシャ語文字の印刷はかなり小さく(他社のペルシャ語・アラビア語本より小さい)、読み・書きのイロハも省かれています。事前に別の参考書なりオンライン教材でマスターしておきましょう(私はアラビア文字の読み書きドリルとMacOS Xのペルシャ語キー配列・オンラインのペルシャ語タイピングFlashで練習しました)。




CDエクスプレス ポーランド語
販売元: 白水社

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耳で覚えられるのが第一!そう考えるとポーランド語もずいぶん選択肢が広がったものです。ただCDには動詞変化は読み上げられていない! 動詞変化を耳で覚えたければ、語学王に多少収録されてます。
この本自体は1987年初版のもので少し文体が古く,2人称が全く使われていないですが(敬語の形),文法自体はほぼ一通り網羅されていて、ポ-ランド語入門が絶版になった現在、一番頼りになる文法書といえます。この本と語学王(2人称を使っている、しかし文法の説明はエクスプレスよりやや弱い)か朝日出版の本(新しい文体と視点、文法ははしょり過ぎ)の併用をお勧めします。どちらもCD付きでそんなに高くない部類。
このほかにポ-ランド語基本文1000(大学書林)等が文法を知る上でまた辞書の補助役としてお勧めです。




CDエクスプレス ラテン語
販売元: 白水社

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他のラテン語入門書が古典からの引用を例文の中心に据えているのに対して、この本は日常的な会話文が中心となっているのが特徴的です。20課からなり、2課ごとに練習問題があって、文法事項の難易度順の配列も適切です。教科書として使うには非常によくできていると思います。

しかし、独習用としては解説が簡略すぎて、懇切丁寧さに欠けており、他のラテン語入門書よりはわかりにくいように思います。またテキストの例文や練習問題への解説があまりないので、なぜこういう訳になるのか、なぜこういう答になるのか、初学者はわからずに困るところがでてきます。たとえば、目的分詞の説明は19課でやっと出てきているのに、目的分詞を使った例文をその前の18課の本文に何の説明もなく置いています。これはきちんと18課のところで説明しておくべきでしょう。見開き2ページずつにまとめるために、かなり無理をしたのでしょうか。

練習問題を2課ごとではなく各課ごとに置き、解説をもっとわかりやすく詳しくしていたら、非常によいものに仕上がっていただろうと惜しまれます。




CDエクスプレス ルーマニア語
販売元: 白水社

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初心者には最適のルーマニア語の本です。正書法も新しくなっており、接続法や条件法の簡単な表現までならカバーできますが、自分の気持ちを表現するには語彙が少なすぎて到達するのは困難です。でも他の本の多くが旧正書法で平気でまだでているのを考えるとありがたいです。




CDエクスプレス ロシア語
販売元: 白水社

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はしがきにもあるように、この参考書はロシア語に初めて触れる人にも出来るだけ抵抗感なく入っていけるような工夫がされていると思います。格変化なども必要最小限に押さえてありますので、初歩の人には取り組みやすいかと思います。会話の初歩の段階で出てきそうな表現もかなり押さえてあるので、旅行に持っていっても良いかと思います。ただしその易しさが難点で、これからロシア語をもっと本格的にやっていこうとする方には、物足りない内容になっていて他の参考書で補う必要があります。例えば、「形動詞」「副動詞」といったものは出てきません。だからそういう部分のフォロ-がないときついです。そうした難点はあるものの、「聞く・読む・書く」の基本的な部分は押さえられるかと思います。また発行年次が比較的新しいのも、よい点です。そしてCDエクスプレスになって、より使いやすくなりました。


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