和書 503722 (7)
はじめてのアラビア語 (アスカカルチャー)
販売元: 明日香出版社
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文字の説明、文法は本書の後半から始まります。前半は、アルファベット表、単語レベルや決まり文句をそのまま、覚えてしまおうという構成になっています。
本格的に初級文法を一通り覚えるという目的には、向きませんが、まずアラビア語の読み方をおぼえて、フレーズをいくらか覚えるという目的には使えます。
旅行を想定した例文が多いです。CDがついていますから耳から覚えるのにいいでしょう。
はじめてのエスペラント
販売元: 日本エスペラント学会
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どうやって音・文字が単語になり、それが文になっていくか---エスペラントはそれがたどりやすい言葉ですが、その道をたどるのに親切な道案内になる本です。全30課、説明と練習問題(とその解答)をたどっていけば、必ずエスペラントの使い手になるでしょう。事項索引付き。
はじめてのピジン語―パプアニューギニアのことば
販売元: 三修社
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この本は、パプア・ニューギニアの共通語であるトク・ピジンの会話集です。単元ごとに最低限の文法解説があるので、言語そのものに関心のある人は特に楽しめます。また、文化や社会に関する解説もあるので、地域に関心のある人も十分に楽しめます。
個人的には「kaikai pukupuku(ワニを食べる)」などの表現に心がひかれました。あと、時制・アスペクト・ムードの変化において、動詞の形が一定であることにも興味を覚えました。楽しい言語です。
日本でトク・ピジンの一般書が出されたという点で5つ星をあげたいところですが、以下の点に物足りなさを感じたので、4つ星評価となりました。
*音韻・音声に関する説明がない。
*単語紹介がすべての語に対してなされていない。
とはいうものの、このような不満は本書の価値を減じさせるものではなく、むしろ本書はパプア・ニューギニアに関心のある人にとって、貴重な1冊になることでしょう。
はじめてのラテン語 (講談社現代新書)
販売元: 講談社
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「はじめてのラテン語」というタイトルが相応しいかどうか、迷うところです。たしかに非常に手際よくラテン語の文法が初級者向けに一通り説明されていて、その手際のよさとわかりやすさは、近年たくさん出ているラテン語の入門書のなかでもぴか一でしょう。でも、これを最初に読んでも間違いなく消化不良になると思います。
少しはラテン語をかじってみた人が、頭を整理してそろそろ本気で取り組もうかな、といったときこそ、この本は役に立つでしょう。例えば、小林標氏の「ラテン語の世界」や逸身喜一郎氏の「ラテン語のはなし」あるいは小倉氏の「ラテン語のしくみ」などをかじってみて、あるいは「CDエキスプレス・ラテン語」などを少しやってみて、そろそろ頭がこんがらがってきたなぁといったときに、この大西英文氏の手際のよい入門書でおさらいをする、というのがいいのではないでしょうか。
難点を言えば、途中までは非常にシャープなのに、なぜか最後の方だけ少しグダグダになっています。例文も少ないし、また、文法のまとめといってもあくまでも全体を通読する意味でのそれであって、活用表などは決して使えるものではありません。使える「まとめ」ならば、有田潤氏の「インデックス式 ラテン文法表」などがあります。
はじめてのロシア語 (講談社現代新書)
販売元: 講談社
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ひとり歩きのロシア語自遊自在 (ひとり歩きの会話集)
販売元: JTBパブリッシング
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ひとり歩きのロシア語自遊自在 会話集
販売元: JTB
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ほろ酔い加減のロシア―ウォッカ迷言集 (ユーラシア・ブックレット)
販売元: 東洋書店
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まずはこれだけ ブルガリア語 (CD BOOK)
販売元: 国際語学社
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かなり前からブルガリア語を勉強していますが、
なかなか日本語で書かれた新しい学習書が出版されず、困っていました。
この本はCDが付いてネイティブの発音を確認できるし、
使われている単語も使用頻度の多い物が厳選されていると思います。
琴欧州ブームでブルガリアに興味を持っている方、
そうでなくても、
ブルガリア、ブルガリア語に興味のある方にはオススメの1冊です!!
まずはこれだけギリシャ語 (CD book)
販売元: 国際語学社
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付属のCDを毎日聞いていると、かなりギリシャ語に自信が持てる様になります。