戻る

前ページ   次ページ

和書 503722 (22)



現代ギリシャ語入門
販売元: 大学書林

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






結婚申込み,熊 (大学書林語学文庫 1504)
販売元: 大学書林

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






研究社 露和辞典
販売元: 研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






研究社露和辞典
販売元: 研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

収録語彙数26万語、20年の歳月をかけて完成。
ロシア関連の専門家を集め作られた辞書です。

あらゆる単語の変化形を示してくれます。
巻末の文法欄も充実です。よほどのことがない限り、収録されていない単語というものがありません。
単語の用例も豊富です。全ての点で至れり尽くせりの辞書です。。

あらゆるロシア語学習者を想定した内容なだけあって、初心者から上級者まで持っておいて損ということはないと思います。これだけの成果は日本におけるロシア研究の水準を示しています。

しかしながら、携帯には決して便利ではないです。また収録数が極めて多いために、一つの単語を見つけるのに時間がかかります。他にも決して新しくはないことから、新語への対応はいまいちではあります。




研究社和露辞典
販売元: 研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在入手できる露和の中では最も充実した辞典。

囲み項目は中級者以上でも陥りやすい誤りを解説しており、関連項目がまとめて掲載されているので和文露訳の際もいちいち引き直さなくてよい。
従来の辞書では見つけられなかった単語も多く掲載され、日本独特の概念はロシア人にもきちんと意味が通じるように翻訳されている。
簡単な対訳のみの辞書と比べて、読者が意味を取り違えることも少なくなっている。

今後しばらくは、このような大規模な辞典の出版が望まれないことからも、ロシア語学習者にとっては座右の一冊。




ケンブリッジラテン語講座
販売元: 泰流社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






言語の発展―国際語エスペラントの観点から
販売元: 大村書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は、世界的に有名な言語学者のアンドレ・マルティネのもとで学んでいたフランソワ・ロ・ジャコモ氏が、1981年にパリ大学第3系(言語学)に提出した、エスペラントについて論じた博士論文を、フランス語から邦訳したものです。

エスペラントについてよく知らない人たちにとっては、エスペラントについて論じた論文が博士論文として受理されるなどということは信じられないかもしれませんが、そういうことはときどきある事なんですね。

そもそもアンドレ・マルティネという人は、20世紀半ばに、エスペラントより優れた人工語を作ることを目的とした団体に所属していたこともある人です。
(結局マルティネは、「思うように仕事をさせてくれない」という理由で、その団体を途中で脱退しましたが、その団体は1951年に Interlingua という人工語を発表しました。
この人工語は、今でも少数の支持者によって使われており、ウェブ上には Interlingua の団体のサイトがありますし、Wikipedia には Interlingua で書かれた記事が多数あったりします。)
そういう人ですから、マルティネは逝去するまで、エスペラントを含む人工語一般に対して、かなりの理解を示していた人物でした。

ところで論文の内容ですけれども、エスペラントの知識が無い人には、まったく面白くないだろうと思います。
エスペラントを2〜3年勉強してから読めば、得るところが多いと思われますね。

それから私の感想ですけれども、ロ・ジャコモ氏は結論として「エスペラントの発展は、自然に任せるべきだ」とおっしゃってるんですが、私はこれには反対なんですね。

もちろん、同氏が本書であげている程度のことは、自然に(あるいはエスペラント使用者に)任せておけば良いのかもしれません。

しかし、同氏が指摘していない問題が、エスペラントにはあります。
エスペラントは発表されてから120年もたってるわけですが、私の目から見ますと、ほんのわずかながら不足・混乱している部分があるように思われるのです。
つまり、自然に任せていたのでは、このような部分は、いつまでたっても改善されないように思うんですね。

もちろんすでにエスペラントは、さまざまな分野で実用され、さまざまな書籍・雑誌が刊行されていることは事実なんですが、しかし少数ながら不足・混乱している部分があるせいで、本来発揮できるはずの力を出せていないように思われるのです。

私はこのように考えているので、このような不足・混乱している部分を(自然に任せるのではなく)意識的・積極的に改善していくべきだと思っているのですが、しかしいずれにせよ、エスペラントについて論じた真面目な論文が日本語で読めるということは、とても素晴らしいことだと思います。

この場を借りて、この論文を訳された水野氏の努力に、大いに感謝する次第です。




現代オランダ語入門
販売元: 大学書林

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

話しかけるような説明がありがたく、入門からきちんと力をつけられます。ただ装丁、ムード、レイアウト、フォントなどが、お世話になってきた学習者なら理解できる大学書林独特のものであり、好みがわかれるところでしょう(まあ、語学書は中身が勝負ですけれど・・)。いままでの入門書では物足りない、という方にはハードカバーも重厚でうれしいかぎりです(まあ、それなりにいい値段ですが)。ただ音声教材が出ていないのはいただけない。もったいないかぎりです。よって星4つです。→と、言っておりましたがCDがでました。音声教材のない入門書は、大刀をさし忘れた武士のようなものですのでぜひ購入されたほうがいいです。




現代ギリシア語を書いてみよう読んでみよう
販売元: 白水社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく文字を覚えるためだけの本。
「アルファベットの話」では、アルファベットの意味や成り立ちなどを一文字ずつ解説してあります。「アルファベットを書いてみる」では、活字ではなく、実際どのように書くか、が示してあり、その文字を使った単語が紹介してあります。それぞれアルファベット一文字に1ページずつ使われています。

これら前半は、アルファベットが大きく書かれていて、空白が多いような感じなので、これを親しみやすいととるか、情報が少なすぎるととるかは個人差だと思います。




新版 現代ギリシア語辞典
販売元: リーベル出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 著者は翻訳を業としている。自作プログラムで単語DBを創ったそうだ。
ギリシャ語辞書としてはオックスフォードが有名だが、日本語版としては、これがベスト。他の辞書(ポケット版ですが)の編纂者も認めていた。
 初版から、フォントを変更して読みやすくなったそうだ。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ