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和書 503722 (52)



ロシア語セカンドステップ―基本動詞60 (ユーラシア・ブックレット)
販売元: 東洋書店

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ロシア語の動詞の、完了体と不完了体の現在・過去・命令の3活用(省略あり)を
確認できる、和書では珍しいコンセプトの書籍。

構成がどうにも悪く、一覧性にこそ掛けるものの、
基本動詞を60に絞ったことで書籍自体が非常に軽く(薄いとも言う)持ち運びには適しているし、
派生語や接頭辞の説明、例文もそこそこにあり、ページの薄さのわりには内容も悪く無い。
ロシア語学習の初期の段階になら、活用の仕方を学んだ初心者への、
まさに「セカンドステップ」として、動詞への順応に対し有益に働いてくれるだろう。

しかしながら、60と言う数は実際のところ、橋渡しとしては良いものの、
数としてはやはり少なすぎるし、これに続く次のステップの書籍がないため、
そこそこ学習を続けている人であれば、まず物足りなさを感じるだろう。
内容は良いので、是非ボリュームと他の活用形もを含んだ上級版が欲しいところである。

尚、個人的な満足度で言えば★4だが、NHKのロシア語講座以下の厚さで
630円はちょっと高いかなと思ってしまったので★3とした。




羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門
販売元: 現代書館

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黒田先生の著作の中では、もっともご専門に属するスラブを扱った本ですが、
これがどうにも面白いんですよね。わたしは少しロシア語をかじっているので
それで面白いという面もあるのでしょうが、しかし、それ以外の方で、
外国語に関心のある人ならば絶対に楽しめると思います。
なんといっても文章が上手だし、それ自体が楽しめます。

新たな学習意欲がもらえる本です。





読める書けるアラビア文字練習プリント
販売元: 小学館

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謎めいた文字の代名詞のようなアラビア文字。その謎めいたところに興味があって、今までに参考書を何冊も見たが、どれも情報量が多すぎてただ混乱するだけ。この本をみて初めてアラビア文字の仕組みがわかった。パソコンでアラビア文字を入力する方法が載っていたので、キーボードのレイアウト表を見ながら一文字ずつ入力したら、見事にアラビア語の単語が表示されて大感激した。




ラップ語入門
販売元: 大学書林

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ラテン文法
販売元: サンパウロ

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ラテン語の独学用として購入した本書ですが、書かれている内容が非常に簡便で、ラテン語講師の教えなくしてはよく理解できない箇所が沢山あります。 そういった意味では独習用というよりは、むしろ講義用の教科書的なイメージを持った本だと思います。

私としてはラテン語の独習用として本書を買うのなら、「新ラテン文法」(松平千秋/国原吉之助共著 東洋出版)の方をお勧めします。




ラテン語基礎1500語
販売元: 大学書林

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この単語帳には例文がありません。ただ、アルファベット順に単語が載っているだけです。中学生向けの英単語帳が、同規模で例文付、しかも分類別でも引けて、同じ価格帯にあることを思うと割高感があります。また、多くのラテン語入門書の巻末には語彙集が付いているので、この本は必要ないかも知れないです。ただ、文庫本より小さいので、気軽に自分の語彙力を試すのにはいいと思います。それから、簡単な文法説明が付いているので、ラテン語を少しかじりたいという人にもいいかもしれないです。 知り合いの高校生は、合唱部で歌うラテン語曲を、この本を使って和訳したらしいです。大したもんだと感心しましたが、この本を上手く使えば、曲がりなりにも可能なようです。




ラテン語の学び方
販売元: 南窓社

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とてもよくできたラテン語学習書だと思います。すぐれたラテン語著作家たちの文章や格言などがたくさん用いられており、はじめから直接ラテン語の原典に触れることができます。文法的な説明は簡潔にまとめられていて、とても分かりやすいです。ラテン語の複雑な文法に嫌気をおこすことなく、いつの間にか本格的なラテン語に慣れ親しむことができる、魅力的な入門書だと思います。巻末に羅和・和羅語彙集がついており、活用表が別冊になっているのも便利です。




ラテン語四週間 新稿
販売元: 大学書林

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単なる趣味でラテン語を勉強している者の評価ですが…<良い点> ・項目の分け方が明快、かつ学習順序も退屈でない。名詞の章ではひたすら名詞を学習するという本もあるが、四週間では少しずつ各項目を学んでいくので、簡単ではあるが、一週間で作文出来るようになる。・練習問題が豊富。毎日30問ほどあり、それとは別に訳読がたまに入る。やはり、文法書を読むだけでは力は付かないだろう。二千円ほどのCD付きの本にも練習問題があるが、浅く広い内容に対して問題数が少ない。・分厚いが、読み易い。千円で釣りの返る新書もあるが、その本は文化の話が頻繁に割込んできて、ラテン"語"の本としては脱線し過ぎである。その点、四週間は無駄話が全くなく、文体も簡潔である。・値段に納得出来る。確かに安い本ではないが、七千円もするわりに中身もなく薄っぺらい本に比べればマシ。・古い本だが、今でも刷られている。実は白水社「ラテン広文典」を最高としたいのだが、広文典は限定復刊、かつ旧字体で読み難いので。<そうでもない点> ・あくまでラテン語の教科書であり、ローマのことは少しもわからない。もっとも、このおかげで簡潔な本となっているのだが。・練習問題の解答が、完璧ではない。ちょっとした間違いで、間違いだとすぐに分かるのだが、毎日のようにある。また、"簡単な"問題だと、解答が省略されている。・CDはついていない。とは言え、どうせ死語だから必要ないだろう…暴言?




ラテン語入門
販売元: 駿河台出版社

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内容は十分ではないかもしれないが、単語集、解答集が別冊になっていて便利です。




ラテン語―英語とラテン語と君と
販売元: 北星堂書店

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