和書 503754 (55)
Windows PCによる日本語研究法―Perl,CLTOOLによるテキストデータ処理
販売元: 共立出版
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私たちは自分の国の言葉を思っているよりずっと知りません。
例えば、外国のかたに、日本語について「せっかく」という言葉はどう使うのですか、などと聞かれたら正しく答えられる日本人がどれだけいるでしょか?
個人的に外国のかたに日本語を教えたことがありますが、このような質問をうけたとき、この本とCDがあれば本当に便利だったなあ、と思いました。
この本についているソフトウエア「ことえもん」は、電子化されたデジタルデータ(日本語)の中から、例えば「せっかく」という単語を含む文章を探し出して表示してくれます。そしてそのキーワードをずらっと同列に並べてくれるので、「せっかく」という用語がどう文章中で使われるのかよくわかります。
その他、日本語のコロケーションを発見できます。例えば、「鼻」という単語を修飾するのによく使われる語は、「高い」「低い」などだというのがすぐわかりますが、面白いのは、このソフトでコロケーションを発見してみると、英語とずれてることがはっきりわかることです。
英語では「高い鼻」は「long nose→(誤)high nose」なんですよね。
日本人に英語を教えたりもしている私には、こうやって学習者に母語と英語の違いに気付かせてあげる授業もおもしろいな、と思って、とても興味深かったです。
また、私はPCが苦手なのですが、ソフトウエアの使い方が、実例をあげて丁寧に解説してあってわかりやすいのが好感。本の最初の章には簡単な「言語処理」の基本が書いてあるのも参考になりました。理系っぽくない、とっつきやすさがありますね。
これからの語学教育者には必読の書です。
Word Bank(ワード・バンク)―「現代用語の基礎知識」KEY‐WORD BOOK〈’91〉
販売元: 自由國民社
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慰安婦問題が他の戦争関連の問題とまったく違う点は、80年代までほとんど問題視されることはなかったということである。
「戦場で商売していた売春婦」として日本の反日学者や韓国の学者ですら問題にしなかった。
「軍が様々なことに関与したことが問題」とは誰も言っていなかった。
「政府・軍による強制連行」という話が出て初めて問題化したのである。
Write Now!―Kanji for Beginners
販売元: スリーエーネットワーク
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「XはYが+述語形容詞」構文の認知論的意味分析―「花は桜がいい」構文の意味分析を中心に
販売元: 慧文社
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YA(ヤングアダルト)人名事典
販売元: 出版文化研究会
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YESと言わせる文章術―自分の意見が面白いほど伝わる (プレイブックス・インテリジェンス)
販売元: 青春出版社
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日本一の作文先生による「説得文章術」。
納得してもらうには、伝えるためにはどうすればいいか、について、実例と練習問題を使って細やかに解説。
手っ取り早く、ではなく、将来に渡ってまともなビジネス文書を書いていきたいという人のための一冊。文章は短期間では上達しませんからね。
あ、これならわかる自分史の書き方
販売元: KTC中央出版
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あいうえお (NHKおかあさんといっしょぐーチョコランタンなあに?シリーズ (2))
販売元: ニューズビート
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あいうえお (ぴょこたんおもしろシリーズ)
販売元: ニューズビート
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あいうえお (シルバニアファミリー知育えほん)
販売元: ひかりのくに
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