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和書 503754 (168)



にほん語日本語
販売元: 創芸社

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にほん語観察ノート (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 毎回、「お題」であるらしい新聞の記事や投稿が載っていて、そのあとに新聞に連載された文章がくる。単行本だと2,3ページで終わるぐらいの分量の文章だが、起承転結がはっきりしているものが多い。
 こういう論理展開だとこう終わるなと思ったら、途中でひっくり返ることも多く、世論が一つの方向に行くと危ないので、わざと反対のことを言うという姿勢も好感が持てた。
 日本語の話から社会批評になっているものも多く、どれだけ普段使う言葉が意見に影響するかと思うと、それもまた面白い。
 大体において、「最近の若者はこれだから」という意見には反対していて、これは昔に戻っただけだというものも多かった。どこまで本気でそう思っているのかは知らないが、「問答無用」と言うようになったら危ないというのは全くその通りだと思うし、とりあえず異論を出してみる人は、世の中に必要だと感じた。




にほん語観察ノート
販売元: 中央公論新社

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 〈外来語の表記〉「モチベーション」と発音しても外国人に分からない。「モティヴェーション」と発音すると、「動機づけ」であることが分かるのではないか。〈熟さない外来語より日本語を〉「スキーム」「コンセンサス」「アカウンタビリティー」より「計画」「合意」「説明責任」を。〈日頃から辞書になじんでおく〉海苔は「しめる」のではなく「しける」が適切。〈文章上達のコツ〉ことばの数をふやし、使い分けを確かめながら、心の内に言いたいことを育てていく(雅)




にんじゅつ学園おけいこブック〈1〉にんタマ三人ぐみのあいうえお (尼子騒兵衛・らんたろうのほんシリーズ)
販売元: ポプラ社

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「の(だ)」の機能 (日本語研究叢書 (9))
販売元: くろしお出版

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「の」による文埋め込みの構造と表現の機能 (日本語研究叢書 (2))
販売元: くろしお出版

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「の」の音幻論 (五柳叢書)
販売元: 五柳書院

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ひょうごの方言・俚言 (のじぎく文庫)
販売元: 神戸新聞出版センター

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「のだ」の意味と用法 (現代日本語の文法)
販売元: 和泉書院

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「のっぺら坊」と「てるてる坊主」―現代日本語の意外な事実
販売元: 小学館

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 「のっぺらぼう」だと思っていたら「のっぺらぽう」、「てるてる坊主」と思っていたら「てりてり坊主」の方が優勢であることをまず冒頭に紹介し、続いて多様な読みを紹介。「言語」は昔は「げんぎょ」とも読まれた。「言語(ごんご)道断」の読みは周知のところであろう。「雑談」は明治中頃まで書き言葉では「ぞーだん」であったそうだ。「天国」は「てんこく」であったが、明治後期から「てんごく」が多くなった。異形の多い言葉として、どちらの発音を使ってよいもの…初孫(ういまご・はつまご)無一物(むいちぶつ・むいちもつ)主客(しゅかく・しゅきゃく)前を向いたまま後に下がることを現在では「あとずさり」と言うことが多いが、多くの異形が認められる。「あとしざり」「あとじさり」「あとすさり」など。漢字「頑丈」が広まるまでの道のりは大変。「岩乗」「岩丈」「岩畳」など。流行語の運命…「ガール」を「ギャール」と明治初期はやるが、半世紀後復活して「ギャル」


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