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和書 503754 (209)



よくわかる文章表現の技術〈2〉文章構成編
販売元: 明治書院

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Ⅰでは、読点の打ち方、かなと漢字の書き分けなど、一文をいかにセンスよくしていくかが目的だったのですが、この本では、文章というさらに大きな次元に焦点を移して、どういう構成にすればよりわかりやすく、共感・感動させられるかということについて詳しく述べられています。どうやったら読者を引きつける書き出しを書けるか、どう書けば余韻を残すような結末になるのか、この本で身につけたいなぁと思います。




よくわかる文章表現の技術〈3〉文法編
販売元: 明治書院

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この本は驚異だ。”日本語は最後まで読まなくてもわかる”・”現在形と過去形の使い分け”など意識せずに使ってしまっている日本語表現を膨大な量の文献を踏まえて判りやすく解説している。内容は年齢に関らず理解しやすく(中学生から年配の方まで、面白がって、興味を持って読むことができるだろう)、理解した内容を意識して文章を書こうとするだけで表現レベルが数段上がること請け合いである。1・2巻同様、最初に課題があり、それに対して実際に学生がどちらの解答を選んだかの人数が表示されているので、自分の感覚と世間一般の感覚を比較することもできる。日本語で表現したい全ての人にお勧めする。




よくわかる新選古典文法
販売元: 東京書籍

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よくわかる日本語―モジュールで学ぶ〈1〉 (アルクの日本語テキスト)
販売元: アルク

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よくわかる日本語―モジュールで学ぶ〈2〉 (アルクの日本語テキスト)
販売元: アルク

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よくわかる日本語史 (日本語教師・分野別マスターシリーズ)
販売元: アルク

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日本語の歴史に関する事柄には多種多様なものがあります。それは鬱蒼とした森林にも譬えられるでしょう。本書はその森林に分け入るための一つの道標にはなりますが、けっして手を取って導くような優しい案内書ではありません。いずれにしても、この領域では知識・素養ということが大切になります。分野を自分の努力で開墾するといった姿勢が要求されるでしょう。




よくわかる比喩―ことばの根っこをもっと知ろう
販売元: 研究社

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メタファー論の啓蒙書としての『メタファー思考』の延長線上に本書はあります。もともと月刊誌『広報』に連載されたものを土台にしているため一般受けする感じです。短大の言語関連のテキストとしてもお勧めです。難解な術語を使用せず、実例によって理解させるため、ごとばに興味を持っている人にもお勧めです。本書に最先端の理論武装を求めてはいけません。しかし啓蒙書ゆえにほとんど参考文献の紹介がないのが残念です。




よくわかる言語学 (日本語教師・分野別マスターシリーズ)
販売元: アルク

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 言語学の入門書としてはやや異色のスタイルかもしれない。
 しかしアニマシー(有生性)、ヴォイス、体系性、品詞論や言語起源論など一通りの主要な言語学のテーマについて網羅してある。しかも、非常に丁寧でわかりやすいタッチである。 
 日本語教育能力検定試験に対応した形をとっており、その対策としても有用であると思われるが、それ以外にも幅広く言語学入門としてお勧めできる一冊である。




よくわかる言語学入門―解説と演習 (日本語教師トレーニングマニュアル)
販売元: バベルプレス

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 それぞれの節が見開き2ページで収まるように説明されているので、難しい理論などに頭を悩ませる必要がありません。短期間で、習得したい方には最適だと思います。
また問題も載っているので、それを解くことにより、より内容を理解することができると思います。

この本の著者である、町田健さんが書いた「生成文法が分かる本(研究社)」も読みましたが、言語学初心者、検定の為の勉強というなら、こちらの、「よくわかる言語学入門」から読むことをお勧めします。




よくわかる語彙 (日本語教師・分野別マスターシリーズ)
販売元: アルク

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日本語教育能力検定試験対策としては過不足のない内容だと思うし、説明も適切だと思う。練習問題はあまり多くないが、過去問等で補いたい。

検定対策としては、この本がシリーズの一巻に含まれるアルクの「日本語教師分野別マスターシリーズ」の他に、バベルプレスの「日本語教師トレーニングマニュアル」のシリーズがある。しかし、バベルプレスのシリーズには「語彙」のみを取り上げたものがなく、検定試験において「語彙」に関する問題が決して少なくないことを考えると、この本は非常に貴重な存在であると言える。


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