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和書 503754 (342)



外国人のための基本語用例辞典 第3版
販売元: 東京官書普及

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学研国語辞典 第2版
販売元: 学習研究社

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学研国語大辞典
販売元: 学習研究社

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学研国語大辞典
販売元: 学習研究社

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学研国語大辞典 第2版
販売元: 学習研究社

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冊子の大きさでいえば、大まかにいって、広辞苑、大辞林、大辞泉などと大差ない。しかし、これらはどれも国語+百科というような辞書であり、それは確かに一般的には便利だ。

しかし、学研国語大辞典はそうではない。国語項目が中心であり、百科項目は豊富とは言えない。また、実際の項目数もそれほど多くはない。
ではなぜ大辞典と名乗れるのかといえば、1項目あたりの密度が高いからなのだ。例えば用例は古典から戦後の司馬遼太郎まで豊富であり、もちろん出典も添えられている。それに、電子辞書で後方一致と呼ぶ機能(本書では「下に付く語」と呼ぶ)までも記載しているのだ。
例えば、
 【固める】
には、
 思い-・差し-・練り-・踏み-・干し-・腹を-・臍を-
などと記述されている。
(これ自体を目的とするなら、専門の辞書、例えば日外の「逆引き熟語林」などが良い)

最近では、冊子辞書の市場が電子辞書に侵食されている。確かに旧電卓メーカーの製造する電子辞書は、辞書を引くという億劫な行為から人々を解放した。しかし、版元と読者の間に電卓メーカーが介在することによって、辞書市場の寡占化も進んでしまった。このままでは、学研国語大辞典のような名著を出版社が発行することが許されなくなるのではないかと危惧している。
編者の金田一春彦、池田弥三郎の両氏はすでに鬼籍に入られたが、学研には、今後とも改訂・出版を続けて欲しい。




新・古語辞典 (学研まんがひみつシリーズ 53)
販売元: 学習研究社

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