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和書 503754 (350)



書くこと大好き幼児は表現の天才―心にしみる文章が幼児の手からわいて出る
販売元: アドア出版

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書くことの文学 (上代文学会研究叢書)
販売元: 笠間書院

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書くために読むエッセイ―48の作品が教える実践講座
販売元: 文芸社

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書く人―プロ編集者による文章上達“秘伝”スクール〈3〉 (〈プロ編集者による〉文章上達〈秘伝〉スクール (3))
販売元: メタブレーン

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 シリーズは全部持っておりますので、都合3冊、読み続けてしまいました。作文の書き方など、人に教わっても仕方ないように考えておりましたが、村松恒平さんのおはなしだけはトクベツです。

 ネット環境はもうどこにでもあるものですから、今は誰でも気軽に作文をします。決まった相手にメールを送ることもあれば、広いウェブにあてもなく、ただ語ってみたいこともある。使うのはもちろん言葉なわけで、誰もが持っていて誰でも使えて、それこそいちばん平凡な日用品なので、水や空気と同じように、膨大なる量をただ無駄遣いしてしまうことも多い。

 それがじつは寂しいことだと、考える機会はなかなかありません。自分の言葉はどこからやってきて、誰かとどんなに響きたがっているか、好きでやってるワリには無自覚のまま、わたくしはよく、ボケっと語り流してしまいます。
 しかし、ほんとうはそうではないのだと、気づく夜もたまにはあります。言葉は人と人とではじめて成り立つものなわけで、発する誰かはきっと向こう側に、はげしく誰かを求めている。そんなときには、ものすごく不安です。

 言葉が好きだという人は、たぶんみなさん、すんごい寂しがりやさんなのでしよう。知らないうちにココロのどこかに、セツない孤独を抱えておられる。言葉に関する悩みというのは、ほぼ、気づいてしまったソノコトではないでしょうか。
 村松さんはそれをとてもよくご存知で、「誰かと響きたい」というお悩みについて、一つも取りこぼしがありません。どんな質問にも、まず「寂しい自分を認めなさい」という。そして「寂しい自分を許しなさい」という。そのあと「寂しい君のままでいいから、響きあいたい誰かのために、できるだけのことをしなさい」といってくれます。

 そういう本です。作文を行っていて、ひょっと行き先を見失ったときなど、これ以上の励ましはないなと感じながら、読み返しては元気になっております。




各種試験 読み方・書き取り漢字総合練習帳
販売元: 弘文社

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文部省認定 準2級漢字検定〈2001年度版〉 (各種資格試験シリーズ)
販売元: 一ツ橋書店

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漢字検定問題集〈’99年度版〉 (各種資格試験・適性適職シリーズ)
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文部省認定 2級・3級 漢字検定〈’99年度版〉 (各種資格試験・適性適職シリーズ)
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文部省認定 4級・5級 漢字検定〈’99年度版〉 (各種資格試験・適性適職シリーズ)
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文部省認定 6級・7級 漢字検定〈’99年度版〉 (各種資格試験・適性適職シリーズ)
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