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和書 505312 (2)



1ドル240円時代の襲来
販売元: フォレスト出版

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1ドル=180円「新円安」時代の幕開け―為替自由化が迫る金融開国
販売元: ぱる出版

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1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法
販売元: ダイヤモンド社

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この手の本を読む目的はいろいろあるでしょうが、
この本に書いてあることをまねして儲けたいというのではなく、
参考になる情報や考え方がどれだけ書いてあるかという観点からは
この本はきわめて高く評価できると思います。
とにかく具体的な事柄について言及され、著者のそれについての
考え方が書かれているため、とても参考になります。
たとえば銀行融資の際の担保評価の方法など、金融機関との交渉の
際にこの本に書いてあることを知っていれば役立つでしょう。
もちろん銀行の融資姿勢がこの本が書かれた当時より厳しくなっていることを
当然考える必要はありますが。
もちろん、投資は自己責任ですから、いろんな情報や考え方を
知った上で判断するのは自分です。





2001年 日本の展望―金融機関経営の視点から (講談社ビジネス)
販売元: 講談社

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2004年 日本経済 円高デフレの恐怖が襲来する!
販売元: 東洋経済新報社

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2010年の企業通貨―グーグルゾン時代のポイントエコノミー (未来創発2010)
販売元: 東洋経済新報社

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飛行機会社のマイレージなどの企業通貨は

日銀の定義する電子マネー「現・預金との引き換えで発行」でない点で異なり、
「販売促進」を主な目的とするところで「地域通貨」とも異なる。

これらは開発費・維持費など固定費は高く「限界費」が安いサービス
(例:ホテルにおける空き室の提供など)に向いている。

またポイントが貯まっていく段階で顧客を喜ばせ、
使用する段階で再度喜ばせるなど「知覚価値」が高いのが「割引」などと異なる。

企業通貨が増加していく背景に、著者はグーグルゾン時代を挙げる。
いずれ多くの産業が「フロント企業」(グーグル、アマゾンなど
顧客情報を大量に持ち、マーケティング能力が高い)と
「イネーブラ企業」(開発生産を担当する)に二分化していき、
フロント企業はイネーブラ企業の援助を得てポイント発行を更に進めるだろうという。

データが豊富で面白い。




21世紀の国際通貨システム―ブレトンウッズ委員会報告
販売元: 金融財政事情研究会

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21世紀の金融システム (中央大学企業研究所研究叢書)
販売元: 中央大学出版部

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タイトルは『21世紀の金融システム』とされているが,中身を読むと
これで果たして激動が予想される金融システムを展望できているのか
と疑問を持たざるを得ない.目下ホットなトピックである中小企業
金融の論文なども掲載されているが,物足りない印象を拭えない.




21世紀の金融業―米国財務省リポート
販売元: 東洋経済新報社

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本書は米国財務省の金融政策への提言なので日米間の金融政策の違いを述べたわけではない。
にも関わらず本書を読むとその根本的な意識の差が非常に明確になり、意識せざるを得ない。

一言で表現するとアメリカはとにかく”消費者”指向なのだ。

政策の方向も規制のあり方も消費者(納税者)に被害が及ばないことを考え、政策により
金融をコントロールするのではなくあくまで市場に任せようとしている。それが長年金融のよい
面、悪い面を経験してきた米国が行き着いた答えであり、民主主義と資本主義を体現する国と
しても破ってはならない基本原則なのだろう。そして金融は経済の血液、と考える国において
金融で手を抜いたり、保護政策に走ることは自己否定にもつながり、絶対にやってはならないこと
なのかもしれない。

もちろん日本とアメリカでは違いが大きくあるので一概にアメリカをまねればいいとは言えないが、
金融危機をおそれるあまり長年護送船団方式で金融業を保護する政策をとってきた日本のやり方は
褒められたものではない。今まで国民の税金が何十兆円と使われ、その間得られるはずの利益も
得られないまま今なお似たような状況が続いている。

これは金融だけではないが、政策を立案する側が消費者ではなく提供する側ばかり見ていては
いつになっても消費者は豊かにならないし、結果的に金融業も国際的競争力を持つことにはならない。
モノの品質に世界一うるさい国民が、金融にはおとなしくしているのは変な話だ。
自らの頭で考え、明らかにおかしな投資にお金を使い込む人などいない国になりたい。

また本文に

「今命運が傾いているのは金融業ではなく”銀行業”」

とあるように、金融の垣根がなくなり総合的になっていることは見逃してはならない。
現に銀行が次々に証券会社との合併、提携をしている。今後は日本でも顧客に何を提供しなければ
ならないかを考え抜いたところのみが生き残るだろう。




300万円までの「少額債権」完全回収マニュアル―少額債権・売掛金を90%まで完全回収するノウハウを徹底シミュレーション (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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この本ではわかりやすく法的手続きなどの説明があるので、次に何をすればよいか、どのような手段が取れるのかが書いてあり、自ら債権回収にトライしてみようかという気になる。あまりお薦めできないが、債務者にとっても債権者が次にどんな手を使ってくるのか分かるので参考になるかも。隠し財産の調査や詐害行為まで突っ込んでくれたら言うこと無し。債権回収や民事執行の入門書として分かりやすい1冊。ただ、この手の本にありがちだが、税金や社会保険料などの公的債権との関わりが無かったのが残念。


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