戻る

前ページ   次ページ

和書 505312 (38)



エクササイズ財務〈’95年度版〉―KINZAI金融業務検定試験対策集
販売元: 金融財政事情研究会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エクササイズ金融経済〈’95年度版〉―KINZAI金融業務検定試験対策集
販売元: 金融財政事情研究会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エグゼクティブのためのコーポレート・ファイナンス入門
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

企業価値算定の考え方や数式を、最新の傾向も踏まえ分かり易く学ぶには最適な本だと思います。入門書として非常にお勧めです。この類の本で分厚い本は多数出版されていますが、買った時の意気込みだけで結構挫折してしまうことが多いので、これくらいの分量と内容が入門書としてはちょうど良いと思います。
ストーリー立てて紹介されているので読み易いです。




エコマネー―ビッグバンから人間に優しい社会へ
販売元: 日本経済評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






預金封鎖―「統制経済」へ向かう日本 (Econo‐globalists (5))
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本とアメリカの関係を見て、お金の増刷からくるハイパーインフレが起こるといったもの。

この本の論では、我々が思っている以上にアメリカの絶対支配の下に日本及び世界が置かれているというものである。そういう点では『民営化される戦争』が似たような論であると感じた。
お金の大増刷に関しては考えさせられるところがあるが、ハイパーインフレというのは実感を伴わない。かつ著者が記した時期には起きようがないのではないだろうかと思う。アメリカとの政治的な関係については、そこまで支配されていないだろうというのが一般的な意見だと思いますが、実際に見聞きした事はないので著者の話が絶対に間違えているということも言えませんし、あり得る話だと感じました。思い切った論だけに、どうも説得力を持たせようと必死である印象を受けますが、論理が一貫していない部分が多少なりともあるのではないでしょうか。
ただ、タンス預金を若者に投資せよという点に関しては、大いに評価できるものであるし、実際にそのようなお金が余っている人たちがいるというのも信用に値すると感じました。著者の論自体は非常に面白く、普段すんなりと受け入れがちな統計の数字についてもよく考えてみることが必要だと感じさせられました。




エコノミクス 入門 金融論
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

金融論の基礎として勉強すべき内容をすべて網羅した本になっています。そういう意味で「入門書」なのかもしれませんが、あまりに浅く広く書かれていて、極論すれば「目次を少し詳しくした」程度の内容でした。掘り下げた話が少なく、正直、読み終えても何かを学べた気にはなりませんでした。この本を読み終えた後に、金融論等の授業を受けたり、他の本を読んだりして初めて「ああ、入門金融論のあの部分はそういうことだったのか」と分かることが多かったです。この本の後にも金融の勉強をきちんとする気があるなら良いかもしれませんが、金融を少しかじってみたい程度の気持ちで読むには適当ではないと思います。




金融システムの経済学―社会的共通資本の視点から (Economic Affairs)
販売元: 東京大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エコバンク―貨幣自由化時代への誘い
販売元: 北斗出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は低(ゼロ)成長時代またはデフレ経済の時代の趨勢にあってどのような銀行システムや貨幣・市場制度が適切であるのかということを非常に多彩な例をあげながら追求している。特に地域文化とエコロジーという理念を市場経済の利用を通じてどのように実現していくかということが著者の考えるエコ・バンクの究極目標であるように思えた。エコ・バンクは実際に行われている各種市場(住宅モーゲッジ市場など)、ダイヤルQ2などのメディアなどを利用し様々なプロジェクトを起こそうという考え方は面白い。巻末の用語集も充実している。

 しかし、その一方でそれらのアイディアやエコ・バンクなどに関する制度設計の導出過程が論理的・説得的なものになっているかどうかというと疑問に残る点が多かった。特に著者は市場経済に対して非常な信頼を寄せているのであるが、例えばコロンブスを、市場を拡大するための未開地への海賊・侵略行為もリスクを負って冒険する企業家、のように結果オーライで理解してしまう楽天さには驚かされる。「~のようだ」「~かもしれない」などの一種謙虚な表現も多用されてしまうと読者としてもやや信憑性に不安を持ってしまうところがある。

 私はレビューというものは本来読書を促すものであるべきだと考えているが、本書を読む際には慎重な検証が必要であるという注意を促さざるをえない。珍しく批判めいたことを書いてしまったが、もちろん地域通貨やエコ・バンクに関心のある方には一読してもらいたいし、私が本書の重要な貢献を読み落としてしまっているということであれば紹介していただきたいと思う。




格付速報 新興市場版 (2005年下半期号) (SSCムック)
販売元: 日本証券新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

四半期ごとに発売される株式情報書は企業内容やチャート中心のもが多いが、本書はずばり企業の格付けをしたもの。株式を購入したい時、企業内容やチャートだけでは確信がもてない場合に参考になる。理論株価と直近株価との乖離が大きい企業もあるが、今後、これらに関してもコメントがあると納得できる内容になるだろう。また、OXPen分析表も一目で分かるような工夫を期待したい。いずれにしても時間のない者にとっては格付け評価を手軽に参照できる点がありがたい。




金融 (エッセンシャル経済学シリーズ)
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ