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和書 505312 (48)



貸金業に厳しい新法
販売元: ペルソナージュ

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貸金業の真実―利用者を“グレー”にするな
販売元: ビーケイシー

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さすが業界でも屈指の理論、実践家が書いた本で、至る所に「なるほど」と思わせる指摘がある。
ただ、書面交付の問題に、電子書面を何故認めないかという、この業界だけの特例を作ってきた監督官庁の意識の低さに触れることもあって欲しかった。
第一部の注釈に著者の意見がストレートに書かれている箇所は秀逸な点。
第二部にも注釈という形かどうかは別にして、もっとストレートな意見が欲しかった。

金融関係者には必読の好書。




賢い預金者・投資家になるための金融商品の買い方
販売元: 研修社

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貸出案件取扱必携
販売元: 銀行研修社

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貸出管理回収判例ケーススタディ88―融資一般・担保権の設定と保全・代位弁済と担保・時効の管理・債権の回収・民事執行・リース取引・法的整理
販売元: 金融財政事情研究会

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貸出実務の手引き (融資実務手引選書)
販売元: 金融財政事情研究会

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貸手責任と金融倒産―日本版ビッグバンに欠ける視点
販売元: 清文社

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カセット 『大好きなことをしてお金持ちになる』完全習得セミナー
販売元: フォレスト出版

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本田さんの考え方は非常に優れている。

幸せとお金持ちは本当に両立するものだと納得できる。

しかし、この考え方は、ある意味常識破りである。
そのため、なかなか実践にいたるほど自分の中に定着しない。

この悩みを解消するのにぴったりだ。
オーディオなので何度も何度も暇な時に聞き返すと、幸せとお金持ちを両立させるための知恵が頭に定着する。

徹底的に聞き込めば、幸せとお金持ちを両立させるための思考が身につき、少しずつ実践に移せそうなものです。




金融マン残酷物語―むかつく話、せつない話、ちょっといい話 (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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勝つドル・負ける円 (ジパン戦記―為替戦線)
販売元: フォレスト出版

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強烈な興味を持ったのはほかでもない,僕のような素人の疑問を東銀為替部出身の若林もまた抱いていたから。

「なぜドルがいま上がっているのかという質問に対して,『みんながドルを買ったからドルが上がったのだ』という回答がなされる。この答えは一見して非の打ち所がなく正しいようだが,論理的に考えればまったく間違った答えである。/なぜなら,ドルが上がっている相場でも,ドルを買う人だけでなく売る人も存在している。ドルを売る人がいるから売買が成立して,その結果としてドルの対円価格が付くのである。ドルを売る人がいなければドルは買えないという単純な理屈を考えても,ドルを買いたい人がたくさんいかたらドルが上がりましたというのは,ロジックとしておかしいことが分かる」(若林??316‐7頁)。

若林の答えは,「『相場は神様がやっているのだ』と答えるしか道はない」(318頁)。なんじゃこりゃ。東銀為替部で経歴を積み上げ,ニューヨーク支店次長まで登りつめた人物が吐いているとは思えないが,吐いているのは事実。教科書にあった為替の説明なんてじつに分かりやすいけれど,現場では通っていない理屈だったのね。

私がちょっと腑に落ちなかったのは,欧米を理想規範として日本の失態を切り捨てる論法。たしかに,欧州では陸続きで国が隣国と接しているために,為替は生活に密着しているので(為替次第で買い物行動には大きな差が出る),為替の理解も日本とは格段の差があるというのは理解できるとしても,“僕らは平家で欧米の連中もみんな平家,一部の日本人だけが源氏だ”というのは,読者に対する分かりやすさの便宜としてであっても許されない。これじゃまたぞろ“欧米は素晴らしい,翻って日本は…”的朝日新聞論調がまかり通ってしまう。せっかく日本史の固有名詞で本書を組み立ててるんだから,ちょっとは救いの手があってもいい。


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