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和書 505312 (76)



金融資産が狙われている―日本の恐ろしい未来
販売元: ビジネス社

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タイトルはショッキングなものですが、財政も含めた日本の経済状況をQ&A方式でやさしくまとめた本です。多少なりとも資産を持っている人やビジネスマンなど、最近のトピックスについて「話題としては聞くがどういうことかわからない」人には勉強になると思います。

細かな点では私見と異なるところもありますが、結論としての「尊敬される国にヒト・モノ・カネ」が集まってくるという点には大賛成です。
覇権国家としての日本はあり得ない、ただし尊敬される国にはなれるはず。それが真の国益であると信じます。




金融市場の構造変化と金融機関行動 (明治大学社会科学研究所叢書)
販売元: 東洋経済新報社

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金融システム (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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金融システム (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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金融システムについてわかりやすく書いてある入門書です。
ただ入門の基本的なことだけすぎて
すこし金融システムについてかじったことのある方でしたら
物足りないのではないでしょうか?




金融システム (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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金融システムと信用恐慌―信用秩序の維持とセーフティ・ネット (現代経済政策シリーズ)
販売元: 日本経済評論社

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 振り返れば1970年代より、「金融革命」といわれ、ドルの変動為替制度とともに、私たちはどこに預けても金利は6パーセントという安定した金融制度に別れを告げ、金利も根こそぎ金融機関などに捧げる時代となった。
 いわゆるバブル崩壊後は、ゼロ金利政策のもと、危うい外貨や新金融商品に誘導され、金利を失うどころか、なけなしの元金を失う人が激増した。集められたそのお金は世界を駆け巡り、国ごと貧困におとしめることもできるようになった。ペイオフもいよいよ実施となる。
地方の零細な預金の集約である郵便貯金も、民営化の名のもと、自由にお使いなさいと民間大資本に提供される。
 庶民の小船を守る船頭、国民を保護する機関である国家、を失った私たちの資産は、波浪に揺れる木の葉のようである。
 セーフティネットに引かれ、私たちにとって何らかの希望が見出せる方向付けがあるのかと、この本を拝見した私の願いには、あまり答えてくれていなかった。
 経済再生混迷のなかで、金融の方向を読み解くのはそれだけ難しい仕事だということだろう。
 しかし、激変する金融制度を詳細に追いかけてまとめられた労作であり、そのような角度から見たい方には、有効である。
さらなる展開をお待ちしたいと思う。




金融システムとモニタリングの研究―制度論的アプローチによる日本の金融長期停滞要因分析
販売元: 唯学書房

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金融システムの国際比較分析 (明治大学社会科学研究所叢書)
販売元: 東洋経済新報社

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金融システムの将来展望―根拠なき悲観論を超えて
販売元: 金融財政事情研究会

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 一口に金融システムと言ってもカバーする領域は広いが、本書は幅広く目を配った構成となっている。想定されている読者のレベルもばらつきが小さい。本書のこうした特長は、もともと大学院の講義録として作られたことに由来するものである。講義録ではあっても、論文の多くは決して通り一遍の解説に終わっておらず、重要なポイントが簡潔に指摘され、より深い学習への良い導入となっている。
 中でも岩村充氏の論文が鮮やかな切れ味を示している。「B to Cモデルに対するB to Bモデルの優位は、個人における時間の稀少性によってもたらされた現象だ」という指摘は、インターネットユーザーとしてまことに得心のいく説明であった。

 翁百合氏の論文もよい。わが国のセーフティーネットの概要が実にすっきりと整理されている。




金融システム論 (有斐閣コンパクト)
販売元: 有斐閣

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