和書 505312 (84)
日本のエクイティデリバティブ (金融職人技シリーズ)
販売元： シグマベイスキャピタル
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
東京の金融市場の発展から衰退までの推移を現場で見続けている仏蘭西人、フィリップ・アヴリル氏の著書です。日本の金融業界の歪んだ構造を、国際的なプロの視点から体系的に解説しています。
国際標準的な時価会計、リスク分析、デリバティブなど、日本の金融業界がなぜ未だに正しく導入できずにいるのか、国際標準的なデリバティブを中心とするテクニカルな手法の観点から解説しています。
少し専門的な内容なので、『外人金融マンの警鐘』と合わせて読むと、大変わかりやすいと思います。
バリュー・アット・リスクのすべて (金融職人技シリーズ)
販売元： シグマベイスキャピタル
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
私のように買ってからがっかりされる方が減る為に、レビューを書きます。
もしかしたら原書は素晴らしい本なのかもしれませんが、日本語訳が意味不明
の箇所がそこここにあり、出版社に実際問い合わせてもみました。
（「ご指摘のあったところは確かに意味を為してないです」との回答でした）
細かい箇所を気にせずに読み進めて行けばいい本なのかもしれませんが、
私にVaRの知識が全くなかったこともあり、結局読み進めるのが困難で、使わずじまい。。。
これから買う方は、じっくり立ち読みしてから購入することをおすすめします。
新版 バリュー・アット・リスクのすべて (金融職人技シリーズ)
販売元： シグマベイスキャピタル
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
金融工学の分野の書評は、それが直接ビジネスや会社対会社の敵対関係にもとづいていて、内外のamazonを問わず錯綜したものになっている。この本は、英語を忠実に訳しており、日本の工学関係の実務書が踏襲すべき用語の括弧付き英語も表示されており、大変ありがたい。むしろ、このスタイルにしないと、アメリカで教育を受けた多くのものにとって、わけのわからない邦訳書ができてしまう。英語の観点から言っても非常にミスが少なく、タイポの類が少ないものとなっている。抄訳や版が遅れた使い物にならない訳書がこの分野には多い中、第２版まで忠実に時機をとらえて遅れずに出してくるところ、たいへんすばらしい。
マクロ裁定取引―ヘッジファンドの新戦略 (金融職人技シリーズ)
販売元： シグマベイスキャピタル
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
リスクキャピタルをマネージする―リスク管理のフロンティア (金融職人技シリーズ)
販売元： シグマベイスキャピタル
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
金融新時代を読む―変革期の25の論点
販売元： 金融財政事情研究会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
金融新時代の再生術―個人再生・企業再生・地域再生で日本が甦る
販売元： 東洋経済新報社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
金融自壊―歴史は繰り返すのか
販売元： 東洋経済新報社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「竹中プランは大手銀行に対する敵対的買収」「メガバンク誕生は合併差益が狙い」などの視点は面白い。ただし、「１９４６年型解決」は有り得ないだろう。当時と今とでは我が国経済のプレゼンスが全く違うわけだし。
全体的にはやや冗長。半分位の紙数で説明して欲しい。
金融実務六法〈1999年版〉
販売元： 金融財政事情研究会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
金融実務六法〈2000年版〉
販売元： 金融財政事情研究会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）