戻る

前ページ   次ページ

和書 505312 (132)



個人投資家のための穀物取引入門―60問60答でわかるしくみと分析ノウハウ (パンローリング相場読本シリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この書物の冒頭に「世界経済がデフレ傾向を深めるなか、株安と金利安が常態化し、投資家にとってはまことに憂うべき状況となっています。」とある。

約3年前に刊行された書物なのだが、世の流れというのはこれほどまでに早く激しいということを実感させられる。2003年であれば、日経平均を7千円台で買い持ちすることができたのだ!

しかし、世がインフレの流れが濃厚となり、原油が70ドルを超える事態となっても、穀物取引についての入門書は、本書以外あまり見当たらない。おりしも、トウモロコシは2年ぶりの高値を記録(対象的にしょ糖は年初をトップとして暴落しているが)。

商品先物で農産物に参戦しようと考える方は、まず読んで損はない書物と思う。




個人投資家のための ハイリスク・ハイリターン金融商品事典 (TRY Books)
販売元: 住宅新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






個人世帯の金融機関利用動向に関する調査〈第18回〉
販売元: 金融財政事情研究会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新版 こっそり読んで強くなる金融のしくみ―ビックバン後がみるみるわかる! (達人ブックス)
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






金融のしくみがよくわかる本―金融の基本知識からデリバティブまで
販売元: 成美堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コベナンツ・ファイナンス入門―企業活力を高めるこれからの融資慣行
販売元: 金融財政事情研究会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コミュニティ金融と地域通貨―我が国の地域の状況とオーストラリアにおける地域再生の事例
販売元: 新評論

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中国の金融はこれからどうなるのか
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 中国本が多く出版される中で、「中国金融」を概観してみようと言う方に最適な一冊です。
 基本的に4ページ1節と言うことで、忙しいビジネスマンにも読みやすい単位に区分されており、なにより記述がより実務家を意識した分かりやすい点が評価できます。変化の早い中国経済の展望については玉石混交の本が出版されておりますが、「金融」というキーワードで、冷静につづられた本書は、今後の中国の行く末、そして中国との関わり方を考える第一歩としてお勧めできます。




ノンバンクの貸出100のポイント―これだけは知っておきたい (これだけは知っておきたい)
販売元: 金融財政事情研究会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コンピュテーショナル・ファイナンス (ファイナンス講座)
販売元: 朝倉書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ファイナンスの世界では、ブラック=ショールズの公式のような解析解がない金融商品が多数存在するが、それらの価格を数値解析でもとめるというのは、実務では特に重要になる。そのための具体的な計算手法である、二項モデル、モンテカルロ法、有限差分法の基本と、それらの様々なバリエーションが一通り触れられている。説明は、他の数値解析の本と比べて際立ってわかりやすいわけではない(わかりにくいわけでもないが)。しかし、ファイナンスに絞って書かれた日本語の本は、今のところ他にないようなので、英語が苦手という人はどうぞ。ただ一つ難点を挙げるとすれば、数値例・プログラム例が少ないことだろうか。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ