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和書 505312 (168)



ゼミナール 格付け 信用審査と実際
販売元: 東洋経済新報社

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ゼミナール 現代金融入門
販売元: 日本経済新聞社

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ゼミナール 相場としての外国為替
販売元: 東経

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個人投資家もここ数年外国通貨預金や為替証拠金取引などで為替で儲けることが身近になってきた。しかし、わたしのような一般人には為替というものはわかっているようでわからないという代物である。毎日ニュースでレートはみているが、実際どのようにして決まっているかはわからない。この本は海外通貨がほしいわけではなく為替相場で儲けたい!という観点から為替を見るのにも非常に助けになる本である。




ゼミナール為替リスク管理―新外為法下の戦略 (有斐閣ビジネス)
販売元: 有斐閣

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ゼミナール現代金融入門
販売元: 日本経済新聞社

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筆者が述べている通り、「基本を平易に解説し、金融変化の流れや現状を整理する一助になる」良著である。バブルの原因や不良債権問題などを日本やアメリカの金融史を中心に様々な角度から解説しているので、非常に理解しやすいです。

とくに、「景気回復には、不良債権処理が先か、デフレ対策が先か?」という問題では、資産デフレを食い止めようとする財政金融政策が過剰供給を生み出し、更なる債務デフレと不良債権を生み、そして景気悪化によるデフレスパイラルを発生させる。よって、不良債権処理を優先させることにより、過剰供給を整理しもっと生産性・競争力のある企業を作る事こそデフレ脱却、さらには景気回復につながるという筆者の説明は非常に論理的で説得力があります。

本の他の部分は、金融理論や貨幣理論、銀行や証券業界についての説明に割かれています。カバーしている範囲が広いので、あまり深い記述はなく、現代金融の全体像を学ぶ入門書といったところ。もう少し深い金融の知識を得たい人には、藤巻健史の「実践金融マーケット集中講義」や伊藤元重の「ゼミナール 国際経済」などが参考になると思います。




ゼミナール現代金融入門
販売元: 日本経済新聞社

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新版 ゼミナール現代金融入門
販売元: 日本経済新聞社

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ゼミナール国際金融入門
販売元: 日本経済新聞社

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ゼロ金利との闘い―日銀の金融政策を総括する
販売元: 日本経済新聞社

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 日銀の総裁を決める論議を見聞きしているうちに、
日銀の役割・政策を知りたくなり、手に取った一冊。
民主党の持論である「財金分離」がなぜ必要かなどは全く書かれていないため、当初の目的とは合致しなかったが、
”失われた10年”に日銀で何が行われたのか総括するには、とても良い本であった。

 まず、第1章から第6章で、いわゆるバブル崩壊後に日銀が採った政策について説明がある。
それによると、
 1.ゼロ金利、
 2.量的緩和、であり、
さらに2の中には、
 2−1.時間軸政策、
 2−2.非伝統的オペ、があることがわかる。
非伝統時オペとは、特定資産の購入とそれに伴う日銀のバランスシートの拡大である。
振り返ると、金利ゼロ・持合解消のための日銀による株式購入、などといったニュースが流れ、
量的緩和の出口政策がどうのという記事が良く新聞に掲載されていたのを思い出す。
本書のレビューと離れるが、今となっては肥大化したバランスシートがどうなったのか大いに疑問に思う。
金利の高い国債は、結局誰が払ったのか。
財務省がドル買いを進め円安誘導したときのドルは今どうなっているのか、など。
銀行は身軽になったが、国の負担が重くなったとすれば、銀行のツケを税金で払ったということなのだろうか?

 本書のレビューに立ち返れば、日銀の政策について書かれた第1章から第6章は、簡潔で非常にわかりやすい。
優れたパワポのプレゼンを聞いているようである。
論理的思考のハウツー本などよりよっぽど勉強になる。
その政策の効果を検証した第7章から第9章は難解であった。
私のような門外漢には、専門用語に苦労し、なぜこのような議論が展開されるのか、
なぜこのような結論になるのか理解に苦しむことが多かった。

 全体として、ゼロ金利政策中の日銀の政策を紐解くには非常に良いが、
前提となる知識をよりやさしい本で勉強しておくべきと感じた。




全図解 大合併時代の金融業界再編地図―銀行・証券・生損保業界の行方
販売元: 東洋経済新報社

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