戻る

前ページ   次ページ

和書 505312 (181)



デフレの恐怖
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本を襲っている長期のゼロインフレが決して日本の特殊事情というのではなく、先進諸国全体で起こっていることを知り、まず驚かされた。
現在、世界で起こっている経済状態の大きな変化を知り、将来に備えるための知識を得るため、大変に良い本であると感じる。

ただ、金利と長期国債価格との関係を1+1=2くらいに知ってる金融知識がないと良さを見出せないかもしれない。いずれにしても力作と思う。




「デフレの達人」裏ワザと表ワザ―自己破産はやめなさい!
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

近年、倒産・破産と言う言葉とは誰もが無縁ではなくなった。そんな状況に陥ったときに、どのようにサバイバルしていくのか?この本を読むと解決策が簡単に説明してある。読みやすい。最近、この手の本は自己破産より少額継続返済を勧めている。また、この本の独自性はデフレを逆手にとって、財産を競売でロンダリングして、借金減らす&財産残るノウハウを記してあるところである。




デフレ下の賃金変動―名目賃金の下方硬直性と金融政策
販売元: 東京大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 日本で初めてまとめられたわが国の「名目賃金の下方硬直性」に関する実証研究です。著者等自身の手による労働者の個人データ解析が前半を占め、後半では行動経済学などの先行研究を援用した硬直性の原因究明さらに政策合意に向けた考察が行われています。
 本書の「名目賃金下方硬直性」に関する考察は次のようにまとめられると思います。
1.わが国の’90年代における下方硬直性は’92-‘97に観察され、失業率上昇に顕著な影響を与えた。
2.‘98以降、不況が一層深刻化する中で企業は遂に賃下げを余儀なくされ、硬直性は観察されなくなった。
3.諸外国の先行研究データと比べるとわが国の硬直性の度合は比較的小さい。転職・解雇が容易でない労働慣行や伸縮性ある賞与等支払形態の相違が、賃下げが日本の労働者に与える主観的な不効用を他国と比べ小さくしているからと考えられる。
4.‘98以降の硬直性の不観察をもって名目賃金の伸縮性がわが国に定着したとするのは早計。データ上実証されていないし、そもそも賃金硬直性は景気動向により内生的に形成されるものであることを戦前から現代までの歴史的研究は教えてくれる。
 この外、定昇廃止や昇進遅延などによる賃金カーブフラット化やパートタイム労働比率上昇等が硬直性を緩和させる働きやその度合についてもデータ検証されており、日本の企業労務担当者のみならず現場にいる企業人の皮膚感覚にもフィットする丁寧な仕上がりとなっています。おすすめ。





デリバティブ―理論と応用 (ファイナンス講座)
販売元: 朝倉書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は、離散二項モデルからHJMまでと、標準的。しかし、扱われているデリバティブは、先物・オプション・スワップと基本中の基本のみ。また、重要なことなのに省略されたり補論にまわされる、逆に、不必要なことを解説する、といったことが目立った。特に、ブラウン運動・伊藤過程・マルチンゲールといった概念は、数学的事項ではあるが、ファイナンスにおいてはきわめて重要なので、本論においてページを割いて解説すべき。日本語で書かれたファイナンスの教科書は数が少ないので、英語が苦手で、他の日本語の本は読んでしまったという人にはいいかもしれません。




デリバティブ 新しい金融の世界
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

良くも悪くも新聞記者が作った本。何となくキー・ワードを網羅しているが、本質的なことがわかる本ではない。出版された当初は、それでも経済新聞に書かれた言葉がわからない時に参照する本として重宝されたみたいだが、今では内容も古すぎる。あまりお薦めできる本ではありません。




デリバティブ(金融派生商品)入門―金融新時代のキーワードを解き明かす
販売元: 日本実業出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






デリバティブ規制で金融はこう変わる
販売元: 日本実業出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デリバティブによる事件を内外の事例を交えて解説しています。リスクヘッジとしてのデリバティブが投機になってしまうことへのある種の警鐘をならしています。重要なのは、リスクヘッジが投機になっていないかをチェックできるリスク管理者の存在だと考えます。金融技術もどんどん開発され進歩している時代ですが、それが正しい利用かどうかを見極める技術(リスク管理能力)も同時に必要だと感じました。




デリバティブ教室―「金融派生商品」の用語と時事的話題を徹底解説!
販売元: 工学社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 新入社員達に、わかりやすく金融デリバティブのことを教えるのに便利なテキストは無いかな? と思い、この『デリバティブ教室』を買ってみましたがが……、違う。この本は入門書じゃなくて、至る所にエスプリが効いたジョークが散りばめられているエンターテイメントでした。
 単なる駄洒落ではなく、ある程度の知識が無いと理解出来ないジョークに満ちたこの本は、普段金融の世界にいて気が休まらないビジネスマンが読むのに最適です。……たぶん。
 ともかくまじめに紹介しますと、様々なデリバティブ用語の解説集なのですが、その解説の仕方が普通じゃない。押さえるべきところはしっかりと押さえているのに、何故か全編これジョークに満ちている。
 タイトルにも書きましたが、実務にも使える『悪魔の辞典』の金融デリバティブ版と言えば当たらずも遠からずという感じでしょうか。というわけですから、出版年は平成13年5月と古いのですが、そんなことはまったく気にすること無く買っても大丈夫です。……たぶん×2。

☆☆☆☆ エンターテイメントとしてなら問題無しですが、実務として使う場合は、正直なところ若干古いと思わなくも無いので、星4つとさせていただきました。




デリバティブキーワード280
販売元: 金融財政事情研究会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これから銀行系金融(特にデリバ&リスク系)を勉強しようという人には、おすすめする1冊。
職場で、わけのわからないカタカナ語が飛んでいる!と思ったら、まず、この本を見ると、だいたい網羅されていることが多いです。
とはいえ、あくまで用語集的なので、詳しいことを知りたいときには、専門書を購入されたほうがいいと思います。




デリバティブ時価会計入門―投資決定とリスク管理
販売元: 日科技連出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ