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和書 505312 (191)



日常会話で学ぶ金融と経済のしくみ
販売元: 中央経済社

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日米金融規制の再検討
販売元: 日本経済評論社

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日米通貨交渉―20年目の真実
販売元: 日本経済新聞社

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1983年以降、プラザ合意・バブル経済を経て、90年代初めの日米構造協議に至る時代の日米通貨外交の経過を詳述した書である。隔世の感があるが、80年代、貿易赤字・財政赤字を抱える米国が、経済大国として台頭して来た日本を如何に抑え込むかという図式であり、金融面から見ると規制緩和・自由化、円の国際化が一段と進んだ時期の経過と言える。また本書では直接の大課題ではないものの、バブルが如何に発生したかの歴史的背景や経緯も触れられている。

当時の新聞等のメディア報道では、米国からの外圧に対して、一方的に攻め込まれていた感が強かったが、実際は当時の日本の経済力の隆盛を背景として様々な駆け引きがなされていたことや、米国側の対応も政権交代に伴う役者交代による「君子豹変する」の態度等も興味深い。
宮沢・橋本元蔵相を含め、当時の交渉に当たった事務局レベルの回想も含まれており、交渉の裏側を楽しむことが出来る。情報元の大半が旧大蔵省出身者であることから、若干その見方に偏りがある印象は否めないが、当時の報道に逆の意味で偏りがあったとすれば、ほどよいバランスと言えるのかもしれない。

いずれにしても、80年代前半に240−250円程度だった円・ドル相場が紆余曲折を経て、如何に現在の水準に至ったか、その歴史的経緯を知ることの出来る一冊と言える。





日米欧の金融革新
販売元: 日本評論社

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夫と妻のための金融ビッグバン
販売元: 主婦と生活社

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日経金融・為替記事の読み方
販売元: 日経

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日経金融・為替記事の読み方
販売元: 日本経済新聞社

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これは日経新聞の金融面、具体的には「マーケット総合」欄を読むために知っておきたい予備知識について書かれた本である。「マーケット総合」欄とは、株価、金利、為替等それぞれ指標とその解説が載っている欄のことである。企業の資金運用担当者でもなければまったく興味のもてないところであろうが、読む必要のある人は必ず呼んでいるという部分でもある。
幸運にも(不運にも?)読まなければいけなくなった人は導入として読んでおくのには良いと思う。ただ、分かりやすく説明しようとはしているが、初めての人にはとっつきにくく分かりにくい部分もある。
また、この改訂3版は、掲載されている記事が古く、今の指標水準とは違うところはマイナスポイント。




日経金融・為替記事の読み方
販売元: 日本経済新聞社

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日経金融商品総ガイド〈93〉
販売元: 日経

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日経金融商品総ガイド〈96〉
販売元: 日本経済新聞社

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