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和書 505314 (7)



SECURITIES MARKET IN JAPAN〈2006〉
販売元: 日本証券経済研究所

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証券分析 【1934年版第1版】 (ウィザードブックシリーズ 44)
販売元: パンローリング

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この分厚い本を読んで、永く読み継がれている理由が分かった。バイブルと称されるだけあって、時代を経ても古さを感じさせない考え方が伝わって来た。ただし、本書の中で扱われている事例については、やはり時の流れを感じピント来ない部分もあるが(特に鉄道株の事例に傾注している)。それも本書が執筆された時代背景を考えれば致し方ないのだが。
本書の題名から、証券投資のテクニックについて書かれ教えてくれると思って読み進めたが良い意味で裏切られた。この本は、証券投資に関する揺るぎない思想と哲学を説いているのだと感じた。特に、本書の中で投資銀行に代表される証券会社の行き過ぎた営利主義に、すでにこの時代に警鐘を鳴らしていた著者の先見の明には恐れ入る。今回のアメリカ金融危機(五大証券会社が消滅するなど)をベンジャミン・グレアムが見ていたら、何とコメントしただろうか?グレアムのお叱りが聞こえてきそうである。




ポケット解説 理詰めのトレンド予測 (Shuwasystem Pocket Guide Book)
販売元: 秀和システム

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フーリエ変換は、どんな複雑な波でもいろんなサイクルの定常波から構成されているに過ぎないことを証明している。
この本も一見いつも新しい波のように思われている流行というものが過去のサイクルの集合体に、新しい事件が加わることで、あたかも法則がないように見えているに過ぎないという。
いたるところで各サイクルの証明に新聞、雑誌の記事が出てくる。背後には、図書館で過去の記録を膨大に調査した地道な作業があったと推察される。単なるビジネス書を超え、社会学の範疇に到達しそうな貴重な本だと思う。
常々、私は消費者もビジネスユーザも、なんとなくわきおこる買いたいという欲望の後に理由付けをして自らを納得させているに過ぎないと感じていた。この本はその「なんとなく」を解き明かしてくれる一助となった。この本の内容を知っていると知っていないでマーケティング活動はまったく違うと思う。ひそかにネタ本のひとつとして今後も読み継がれていくのではないだろうか。




TFブレイクアウト!―明確なルール&明快な売買 (パンローリング相場読本シリーズ)
販売元: パンローリング

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取引市場における短期売買の手法の本

著者は,ブレークアウトポイント,つまりトレンド変換点の
つかみ方を明確にし,その判明したトレンドから売買を
組み立てることをこの本の中で述べている.
最初の2章で手法の説明があり,次の4章で実際の取引市場での
検証,最後にリスクマネージメントについて述べている.

この取引の利点は著者は,底値圏で買い高値圏で売ることができる
爽快感が得られるとしている.また損切りポイントが明確なので
リスク管理が出来る点も良い点だと思う.
ただ,この本の中でも述べているように大きな外因によるリスク
に対処していない点がある.またトレンドが無い場合のノイズの
感度について,特に述べていないのでその点についても注意が
必要ではないかと思いました.




W.D.ギャン著作集〈2〉株式トレンドを探る・商品で儲ける法
販売元: 日本経済新聞社

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 とても参考になりました。たぶんギャンの言いたいことの一割も理解していないけど、それでも参考になりました。スットプロスという考え方。相場の動きを観察していくやり方。時間もかかるし、即効性があるのか疑問だけど、相場で儲けるためにはいろんなやりかたがあることを教えてくれた良書だと思う。自分の投資力があがればあがるほど面白くなる本だと思う。はやく一段上のレベルに上がって、この本のことを理解したり、反論して、ギャンと本の中で、議論したい。




Yahoo!(ヤフー)ファイナンス公式ガイド〈2000〉
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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YENの悲劇―大恐慌再来回避を目指して
販売元: 廣済堂出版

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タイトルが「悲劇」「恐慌」とかあって、逆に引く人も多いと思いますが、問題点を的確に記述しています。
小泉改革における金融問題の背景(アメリカとのやりとりや、金融政策の空転の意味)が読みやすくかいてあります。もちろんすべてが同意できる内容ではありませんが、今読んでも、はずしてるところは少ないと思います。




αを探せ!最強の証券投資理論――マーコヴィッツからカーネマンまで
販売元: 日経BP社

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 あくまで投資の理論本であり、実践を伝授する本ではない。金融工学の入門書のようなものである。よって、株式投資をはじめようとする人のための本ではない。
 αとは、運用によって差の出ない利益(β)と対照的な概念で、投資マネジャーの腕による利益率である。どうすればこのαが達成されるのか、理論的な発展を簡単に概括したのが本書である。数式は出てこないので、数学が苦手な方でも読了できる。また、一章が比較的短く、冒頭に興味を引くようなエピソードが紹介されているといった、飽きさせないための工夫もみられる。こういった分野に興味がある方にとっては一読の価値のある本であると思われる。しかし、あくまで入門書だ。




あるべき金融 リスクテイクなくして再生なし
販売元: 東洋経済新報社

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 本書は経済界でも著名な3人の講演をもとにしてまとめた一冊。日本の金融の問題点などは確かに語られているものの、いずれも著者がテレビなどのメディアで言っていたことを繰り返しているもので、特に目新しさは感じませんでした。ただ政策の転換などを叫ぶのはいいですが、それではどういう方向性にすればいいのかなど、肝心な「あるべき金融」が今一つ見えなかったのは残念です。




ある大手証券営業課長怒りの告発―証券界浄化のため命がけで暴露します
販売元: 第一企画出版

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