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和書 505314 (44)



金融機関の投融資〈第25集(1989年版)〉都市銀行・長期信用銀行編
販売元: 経済調査協会

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金融機関のリスク管理と自己資本―1990年代の金融機関経営の原点
販売元: 有斐閣

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金融機関別 商品・サービス120%活用法
販売元: 経林書房

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金融危機と革新―歴史から現代へ
販売元: 日本経済評論社

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金融業界再編地図―銀行・証券・生損保、疾風怒濤のサバイバル戦
販売元: ぱる出版

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金融業界の裏と先を読む (KEIRIN BUSINESS)
販売元: 経林書房

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金融行政の崩壊
販売元: 同時代社

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金融空洞化の危機迫る―日本の金融・証券市場は脱落する
販売元: 東洋経済新報社

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金融グローバリゼーションの構図―どこまで進む自由化・国際化
販売元: 近代セールス社

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金融グローバル化を読み解く―10のポイント
販売元: 新日本出版社

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金融のグローバル化というと,東アジアの通貨危機やヘッジファンドLTCMの破綻等を
イメージする人も多いかもしれない。しかし,国際金融は複雑であるがゆえに部分的で
断片的な理解に留まっている人もいるだろう。そんな人にこの本はお勧めできると思う。
タイトルにあるように「金融のグローバル化を読み解く」ために「10のポイント」でまとめ
られている。内容は,「金融グローバル化とは何か」,それは「何をもたらしたのか」,
その事態に対して「何を対置するのか」という3つのパートに分けられている(各ポイント
の始まり部分には,様々な論文や本,公聴会資料等々の引用がなされており,精力的に
研究活動をしている様子が伺われる)。わかりにくい複雑な国際金融の全体像を,丁寧に
展開してくれている。ただし,何を対置するのかという結論については私は賛同できない。
この点については後進の課題といえよう。


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