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和書 505314 (54)



銀行よさらば 決断の利殖術―預貯金よりも10倍高利回りの商品で財産を殖やせ!
販売元: 成星出版

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銀行は、もうあてにならない―いま生き残る会社の条件
販売元: 実業之日本社

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銀行vs.証券―腐敗の構造と新展開 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ファンドマネージャーのためのクォンツ定量分析によるマーケットの最新事情
販売元: シグマベイスキャピタル

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いい加減古くなってきた。出版当時に騒がれていたスタイル分析的な
観点からマーケットを分析している。株式クォンツ運用に携わる人は
過去の相場を捉える上で一読しておくのも良いかも。

最近の動向をふまえて改訂願う!




クレジットカードの知識 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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クレジットカード全般についての入門書として1997年に出版された同名の書の改訂新版。クレジットカードの仕組み、業務内容に加えて、貸金業規制法や個人情報保護法といった関係法令、さらには多重債務問題やカード偽造、インターネット取引でのなりすましといった今日的な課題についても解説されている。
 平易な文章は読みやすく、複雑な部分も要点のみがさらりと簡潔に記されており、優れた入門書といえる。また、電子マネーやクレジットカードによる公金決済など、今後の将来展望にも触れると同時に、「統一消費者信用法」の創設といった業界への提言も含まれており、ベテランの業界人も興味深く読める内容となっている。
 筆者は、消費者の利益のための消費者保護は、消費者の一定の責任の下で低コストが実現され、良質なサービスが提供されることによって成り立つと主張し、そのために弊害になっているのがタテ割り行政だ、と指摘する。クレジットカードに限らず広く消費者取引全般に共通する指摘であろう。
 クレジットカード業界関係者のみならず、広く一般消費者、特に大学生に読んでもらいたい基本書。




クレジット・デリバティブ入門
販売元: 日本経済新聞社

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信用リスクに関わって仕事をしている方ならするすると読めます。経済、法律などを専攻し、すでに実学(ビジネスに関する学問)の基礎があって金融をめざす学生にもおすすめ。




クレジット・デリバティブのすべて
販売元: 財経詳報社

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日々新たな動きのあるクレジット・デリバティブ市場に関する、最新の決定版である。かつては35歳までに習得しなければ、デリバティブを理解できないと言われていたが、これはマーケットの伝説に過ぎない。それでも、適切な情報源に接しアップデートしなければ、過去の知識はたちまち陳腐化してしまうのだ。
本書は、”クレデリの伝道師たち”による渾身の力作で、第一部がクレジット・デリバティブの総論となっており、最新の知識を一通り得るためには、第一部を通読すれば十分な、充実した内容である。続く第二部及び第三部は、通読するというよりも、実務の観点から必要な箇所を参照するという使い方が適している。第二部はクレジット・デリバティブを活用した様々な仕組商品を扱い、第三部はISDAのCDS基本契約書体系を詳説している。実務的な観点からクレデリ契約書について触れる書物は、他に例がない。デリバティブを扱う書籍は数式の羅列によって、一般読者にとって読み辛い本も少なくないが、本書は、文系学部出身の評者が読んでも十分に理解できる内容であり、クレジット・デリバティブ市場の在るがままの姿を活き活きと描き出している。
読者の勤務先も、知らないうちにクレジット・デリバティブの対象になっているのかもしれないのである。




クロス・ボーダー証券取引とコーポレート・ファイナンス―その実務と資本市場の黒子達
販売元: 金融財政事情研究会

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松本弁護士の本だが、これは法律書ではありません。道なき道をどのように敷かれていったのか、その歴史をキチンと後世に伝えようとされている本です。ファイナンスに携わるものとして松本弁護士達が必死になって守ろうとしたものが熱く伝わってきます。
今直接金融(証券)が隆盛化し、その影響力が大きくなったため官公庁の規制が強くなってきたと感じられ、業界人がルールを自ら打ち立てなくてはならない!という思いを強くしています。そういう今だから関係する業界の方に一読をお勧めしたいです。




グリーンシート―直接金融市場革命
販売元: 文芸社

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実に面白い本でした。「グリーンシート」は1997年に発足した未上場企業向け証券市場です。ジャスダックやマザーズへの株式公開はだいたい時価総額が20億円~200億円ぐらいの会社が対象。これに対し、「グリーンシート」の時価総額は2億円~3億円程度と、従来の新規上場のおよそ10分の1の規模で株式公開できます。中小ベンチャー企業でも「気軽に」直接金融で資金調達ができるようになったのです。

一方で投資家側の視点に立つと、「そんな小さい企業はディスクロージャーがいい加減じゃないか?」と思ってしまいますが、2003年4月に日本証券業協会が公正慣習規則第2号を大幅に改正。主幹事証券会社が責任もって企業の審査を行うこと、また、四半期報告書の開示とタイムリーディスクロージャーが正式に義務付けられ、上場会社並みの情報開示体制が整っています。「ベンチャーだけど直接金融で資金調達したい!」「成長性高いベンチャー企業に投資したい!」・・・そんな方々のための「グリーンシート」。この本は「グリーンシート」の仕組みについて実務面から紹介した初めての解説書です。

こんなにすばらしい「グリーンシート」ですが、当時30台半ばの一人の公認会計士である筆者が創設したというのもまた驚きです!「ベンチャー企業がインターネットで資金調達できないものか?」と感じたことがきっかけですが、当時の大蔵省に呼び出されたり、開始したのはいいが、登録企業が思ったように集まらなかったり・・・といった多くの苦難を乗り越え発展に導いていく苦労話を読むだけでもかなり面白いです。公認会計士で食っていた方がよっぽど儲かるのに、えらい人だなあ・・・と小市民である私はつい思ってしまいました。とっても元気がでる本です。ぜひ、読んでみてください。おすすめです!




グリーンスパンの魔術
販売元: 日本経済新聞社

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この2つを知るにはもってこいの本だと思います。
一般株主がグリーンスパン効果を一番受けるのでしょうが、
彼らの行動がまるで飼い主に従順なペットのように見えてかなりおもしろかったです。


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