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和書 505314 (79)



証券と金融がわかる本―経済の仕組みが見えてくる 常識としての経済学
販売元: HBJ出版局

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証券投資信託の開示実務
販売元: 中央経済社

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投信の監査担当者になれば,一度は(さらっと)読む本と思います。

仕事には役立つと思いますが,万人受けしない内容(あたりまえ),その重さと値段に★★★☆☆




ビジネス・ゼミナール 証券投資入門
販売元: 日本経済新聞社

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 債権からデリバティブ、国際投資まで幅広く解説しています。一章の債権に関して少し我慢して理解すれば、後の章は読みやすいです。本書のよいところは過去のデータと金融理論の基礎を用いて投資の定石を教えてくれることです。しかし、「こうすれば儲かる」というような類ではなく、個人の資産や投資目的に応じて運用方法やリターンも変わるので、後は読者がどのような選択をするかです。「入門」というほど易しくはなく、説明も詳細であるので「基礎」という方が適していると思います。投資関連の著書は儲けるための偏った方法が書かれたものが殆どなので、現代投資について幅広く解説してくれる本書は大変貴重です。




証券投資の基礎
販売元: 丸善

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 紙面が限られているにしても何の説明もなくミクロ経済学の概念が登場すると言ったように説明がはしょりぎみになっていたり、数式の中の単位が統一されていないために分かりにくという部分が多い。

 そうかと思うと、グローバル証券投資や行動ファイナンスについて書かれた章に関してはそんな表面的な内容ならば無くても良いのではないか、特に行動ファイナンスの章に関しては適当に解説書を要約しただけのような薄いレベルで、本当に基礎となるような部分がおろそかにされているように感じました。
 
 他にも、長期投資の有効性を示すデータに経済成長期の日本を使っていたりと実用的に考えた場合単純に現在の日本で投資をする際に当てはめると問題があると思える部分が何ヶ所も出てきます。
 自分の資産運用のためであれアカデミックな興味からであれ、証券投資を学ぶ上で良い本ではありません。




証券投資の思想革命―ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち
販売元: 東経

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 日経ビジネス文庫から同著者の本がふたつ出版されていますが、本書はそのベストセラー二冊よりもよい内容だと思います。数式を用いずに、その数式の意味をわかりやすく解き明かし、証券投資の世界における学問の進歩を読みやすく記述した本書は、予備知識がなくとも読破可能ですし、金融工学の入門書としても出色のものだと思います。
 「リスク」「ゴールド」で著者に関心を持った方はもちろんのこと、証券投資理論のよい入門書をお求めのかたには文句なくお勧めできる書籍だと思います。ただし、数式がないとは言っても、易しい本ではありません。わかりやすいとは思いますが、理解するためにはそれなりの根性を必要とします。投げないで最後まで読めば流れがつかめると思います。




証券投資のための数量分析入門
販売元: 日本経済新聞社

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証券投資の理論・方法・戦略
販売元: 東経

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証券投資分析の理論と実際
販売元: 日本経済新聞社

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証券投資理論入門 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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証券投資「理論」の入門書。
様々な投資の形態を解説する本ではないし、ましてノウハウ本ではない。
あくまで「理論」の本。

投資理論の歴史的発展に沿って、割引モデル、ポートフォリオ理論、CAPM、APT、ブラック=ショールズモデルと解説していく。
そのモデルの欠点や、それを克服するために実務的にどのようなアプローチが
採られているのかが指摘される。
そしてそれらの欠点を克服するためにまたどのようなモデルが考えられたのか、と
論理的に展開されていて読みやすい。
なるほど、と頷かされることも多かった。

金融工学としては簡単なものとはいえ、数式は頻出する。
金融理論の本をまったく読んだことがないと、かなりきついだろう。

しかし数式が必要とされない投資の本なんて信用できますか?





証券投資論
販売元: 日本経済新聞社

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広範な内容についてわかりやすくまとまっており、私のような初心者がいきなり取り組んでも対応できるものであったと思う。しかし、数学的な面ではかなり天下り的な議論がなされており、しばしば混乱を招く記述が目に付いた。『天下りである』と明記してある部分はまだ良いのだが、所々暗黙のうちに議論している点があり、注意を要する。

例えばT-BillのプライシングP=100*(1-d)という記述、これは正しい割引100/(1+d)を、dが1より十分小さい(短期債なので)という条件の下にTaylor展開したものであるが、そのような但書は一切無く、非常にconfusingであった。そういう決まりなのだから頭から憶えろ、というのはあまりにも不親切である。


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