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和書 505314 (84)



証券六法〈平成3年版〉
販売元: 新日本法規出版

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証券化キーワード辞典
販売元: 日本経済新聞社

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 最近は雑誌でも専門用語が当たり前のように使われて、用語の説明がなかったりしますが、そんなときにこの本があると助かります。
 「CDO」とか「RMBS」の意味がよくわからなかったり、自信のない人にはおすすめです。

 専門に仕事されてる方やもっと深く勉強したい方には物足りないと思うので、別の本を選ばれたほうが良いでしょう。




証券化入門―資産価値に基づくファイナンス手法のすべて
販売元: 日本経済新聞社

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そもそも計算が間違っているので、分かり易い分かり難いの問題ではない。最初の数ページ程度で読む気が無くなった。そもそも証券化によるオフバランスとそれによるROAの上昇など(そもそもROAが上昇するかどうかも疑問であるが)エンロンを引き合いにだすまでもなく単なるまやかし(会計上のトリック)であることは格付機関のレポートをはじめ以前から一般的になっているところにあえてこの議論を最初に持ってくること自体が信じ難い。




証券化入門―資産価値に基づくファイナンス手法のすべて
販売元: 日本経済新聞社

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読みやすく中身も濃い。教科書として秀逸。債権/不動産/不動産投資信託それぞれについて十分な具体例があり、会計税務についても触れている。

文庫本でない証券化関連の書物としては、新しさ(刷新されてから日が浅い)・網羅性・内容の緻密さとも群を抜いている。

就職活動する学部生・院生にもオススメできる。




即戦力 証券化の基本Q&A
販売元: シグマベイスキャピタル

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証券化業務における素朴で基本的な疑問を、
Q&A形式で簡略に解説してくれています。
この前先輩に聞いたけど、もう一回聞けない!
なんて時に重宝するような本です。
内容は浅いですが、証券化業務をやっていて必至の
ストラクチャー・法律・その他単語等
を幅広く網羅。
まさにデスクに一冊あればいいな的存在です。

星1つ減点した要因としては、
図が少し雑じゃないかなーと…
分かりやすいんですけどね。




証券化のしくみ―見る・読む・わかる (入門の金融)
販売元: 日本実業出版社

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入門書とは初心者・初学者が読んで理解できることが条件であろうと思うが
本書はその要件を十分すぎるほど満たしている。

証券化とは、から始まり、証券化商品や証券化に必要な算式まで言及している。
10年近く前の本であるが、今読んでも基礎知識の習得に申し分の無い良書と言える。




証券化の知識 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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2007年から2008年現在にかけて、サブプライム問題が深刻な問題となっている。金融機関の損失拡大の過程の一環でサブプライムローンが証券化された商品の中身が不透明で損失を拡大させたというトーンの記事があったりする。あたかも証券化が悪だとも主張したいようである。
馬鹿言っちゃいけない。証券化はリスクのコントロール手段は有しているが、原資産そのものの質は良くなりもしないし、悪くなりもしない。自動車ローン債権はどこまでいっても自動車を買った人の返済を当てにしているものであり、債務者が車の購入者という以外は収入も職業もバラバラであるという大数の法則からリスク分散効果を期待するものである。
翻ってサブプライムローンは「英語が読めない低所得者のヒスパニック系」に偏っているという点で結局一人の債務者に貸していることと変わりがない。繰り返しになるが証券化したところでこの実態が変わるわけではまったくなく、そんな程度のことも分からない金融機関がアホとしかいえない。
この本は、「証券化とは対象債権を特定して、発行体から隔離して、証券に分割して投資家に提供する手段であり、マジックでもなんでもない」ことを述べている。一方、証券化はリスクをある程度はコントロール手段(優先劣後構造、トランシェ)を自ら内包しているという点で優れた手段であることにも言及している。
願わくばサブプライムで証券化諸悪論が跋扈して市場がシュリンクしないことを。




証券化のリーガルリスク
販売元: 日本評論社

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証券化商品の世界は流れが速く、格付対比で高(好)スプレッドを保っていたと思ったら、資金の流入が止まらずどんどんスプレッドが縮小していく一方である。
そこで後から後から新たな商品が出てくるわけであるが、投資家としてはここらで腰を落ち着けて証券化商品のリスクについて考えてみるべき時がきているのではないだろうか。ムーディーズのレポートがどんなに美人のマネージャーによって書かれたものであっても、それを鵜呑みにすることはプロとして恥ずかしい行為だ。
そんなときに本書はリーガルリスクという、人によっては見過ごしがちになる分野について詳細に論述している。リーガルリスクとはスキームリスクのことだ。これを理解せずに証券化の何を理解したといえるだろうか。
文章は如何せん読みづらいかもしれないが、その述べるところは非常に重要だ。デスクに忍ばせてリファレンス的に使うのもよいだろう。
願わくば、この本は数年ごとに内容をアップデートしてほしいものだ。




証券化ハンドブック
販売元: 税務経理協会

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基本書となる本はいくつかある。証券化とは何かをすでに知っているけれど、根拠となる法律を詳しく知ることができる。六法を読み解く時間がない、六法を開く前に予備知識を得ておきたい、いつでも確認できるよう手元においておきたい、など法律面から証券化をサポートしてくれる一冊だ。




証券界を動かす実力者101人―バリバリ辣腕発揮の人、これから活躍が期待される人
販売元: 日新報道

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