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和書 505314 (115)



東証上場クリアガイド
販売元: 中央経済社

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投信競合商品100選―平成10年秋の解禁に備え商品比較徹底研究
販売元: 銀行研修社

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投信ファンドブック―資産運用のナビゲーター〈’99秋号〉
販売元: 時事通信社

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合格必勝ガイド 特別会員証券外務員丸わかり・早わかり〈2003年度版〉
販売元: 経済法令研究会

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大破局(フィアスコ)―デリバティブという「怪物」にカモられる日本 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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内容はシノプシスをご覧下さい。ディリヴァティブと言っても単純に「先物・オプション」という話ではなく、「仕組み債」の世界の話。九十年代後半、CSファーストボストンからモルガン・スタンレーと渡り歩いた青年の業界告発録。出版に先立ってモルガン・スタンレーに妨害合戦を仕掛けられ、お陰様でベストセラーになったということです。
著者は「金銭欲」を強調しますが、「世の中に優秀だと評価されたい」という欲求がまず先ではないのかしら。その評価軸が「金銭的報酬」なのであって。世間に自分を高く売ろうとがむしゃらになった時期の物語、という訳で、これは「青春記」でもあります。「オレは優秀だぞ」と世間に出て行ける人間は十人に一人いるかいないかでしょうが、それに成功し、ある程度は満足し、しかしそれでも悲しかった、と。何故なら「世の中の役に立たない、いや、それどころか、害悪になるようなコトをやり続けるのはイヤだ!」と思ってしまったから。東京オフィス転勤あたりが著者の「ダマスカスへの道」になるのですが、この下りをもう少し豊かに描いて欲しかったですね。
素人に向けた啓蒙書でもあるので、現在価値、デュレーション、コンヴェクシティといったファイナンスのイロハを丁寧に説明してくれます(「convexity is good!」が「丁寧な説明」かは置いておいて・汗)。日本企業の粉飾決算用の仕組み債の説明なども実に丁寧で、是非とも分かってもらおうという情熱が伝わってきます。そのグロテスクさはいかな素人でも理解出来るでしょう。
読了して、Satyajit Dasの『Traders, Guns & Money』と内容的にも重なったのですが、Das氏の悲しみの方が深遠な感じがするのはやはり年輪の違いでしょうか。本書の著者はまだ若いだけあって「怒り」のエネルギーの方が強い。これはこれで「若いって素晴らしい」かもしれません。





都市開発と証券化―新しい資金調達の可能性を探る
販売元: 日本経済新聞社

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都市銀行の野望―新「銀・証」戦争の幕開け
販売元: 集英社

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トップ・エコノミストの株式市場大予測 (One Plus Book)
販売元: ビジネス社

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トップディーラーが書いた為替の本
販売元: 時事通信社

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250ページほどで、余白も多いので、かなり読みやすい。
2~3時間あれば、読めるんじゃないでしょうか。

1989年頃出版された本なので、
ドイツが西独だったり、ロシアがソ連だったりしますが、
市場(マーケット)の連続性は、今と変わらないので、
為替の大まかな流れは理解できます。

元々ディーラーの方が書いた本らしいので、
最初は丁寧に文章が書き上げられているのですが、
途中から熱が入ると、若干わかりづらい表現があります。

為替をやっている現場の人間が書いている文章なので、
非常にわかりやすく、自分にとっては面白い本でした。

FXに興味がある方には、それなりにおすすめです。




富の道しるべ〈上〉
販売元: 日本短波放送

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