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和書 505316 (77)



銀行は甦るか―ビッグバンを戦い抜く条件
販売元: 日本経済新聞社

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銀行員 厳寒の中をどう生き抜くか―銀行支店大整理時代を迎える
販売元: 中経出版

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銀行員諸君! (新潮新書)
販売元: 新潮社

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江上剛さんは、この本の中で述べられているように
確かに「異端」の銀行員だった。
普通の銀行員ではなく「とんがっていた」。
初めてお会いしたときから
「この人は違う」という感覚がずっと私の中にあった。

銀行という普通の事業会社とは明らかに違う」
ある種、特殊な世界の中で”異端”の江上剛さんが退職するまで
出世レースのトップグループの中にいたということは、
不思議といえば不思議なことである。

その理由を自分なりに考えてみた。
@上司・同僚・先輩に恵まれたこと。
Aどこか周りの人にかわいがられる愛嬌のある憎めない男だったこと。
B志を持ち、自分が正しいと思ったことは譲らない、いつも「本気」の男だったこと。
C銀行員として抜群の実績を上げながら、常にお客さんのことを考え、お客さんにも愛された こと。

これだけの文章では伝わらないかもしれないが、とにかくハンサムでもスマートでもなかったが、とにかく魅力的な男性であったことは江上剛さんを知る多くの人が認めていると思う。

本書の中にも、自分は銀行員として「異端」ではあったが、江上剛さんなりにやれるだけのことはやった。というエピソードが満載である。それは、あの江上剛さんの人間性がそれを可能にしたのだと思う。

銀行という制約や縛りの多い世界の中で、あれだけのことをしでかすのは、とても難しいことかもしれないが、江上剛さん本人の達成感、満足感は普通のサラリーマンでは、味わえないものだったろう。

若干、話は外れるが、本書の中にも出てくる小椋佳さんとも私は一緒に仕事をさせていただいたが、小椋佳さんも、やはり「異端」の銀行員だった。タイプが全然違うので江上剛さんのように「とんがって」なく、ソフトだったが。でも、仕事はスーパーマンのように出来る人だった。そして、銀行の中でただ一人「オーラ」を出していた。さすがの江上剛さんも頭取でさえも、そんなものは出せなかった。やはり”凄かった”。

この本は江上剛さんや小椋佳さんのように「異端」の銀行員でも、志と努力を
すれば、無味乾燥ではなく充実した銀行員生活を送ることができるということを
教えてくれる。

金融という仕事を通じて社会に貢献したいという
志を持つ全ての銀行員にエールを送ると共に本書を是非読んでほしい。





銀行員になる―プロへの第一歩
販売元: ビジネス教育出版社

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銀行員になる―プロへの第一歩
販売元: ビジネス教育出版社

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銀行員のOJT読本―営業店役席者・OJTリーダーのための教育指導マニュアル
販売元: 銀行研修社

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銀行員の開業支援ガイドブック
販売元: 銀行研修社

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銀行員の新聞記事の見方 (フレッシュマンシリーズ)
販売元: 銀行研修社

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銀行員の情報収集活用実践集
販売元: 銀行研修社

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銀行員の税務知識―資産にまつわる税金の急所〈昭和63年度版〉
販売元: 近代セールス社

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