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和書 505316 (161)



ロシア連邦の銀行制度研究 1992~1995年
販売元: 日本経済評論社

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ローン推進と担保実務
販売元: 銀行研修社

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ローンレビューの実践―貸出資産健全化へ向けた「仕組み」
販売元: 金融財政事情研究会

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最近も某大手行の赤字決算の記事が経済紙(誌)を賑わしたが、不良債権処理額について、どうして何千億円も金融庁と銀行とで見解が分かれるのか、外部の人間には理解しがたい。単なるお上による業者イジメという次元で捉えるような問題ではなさそうだ。この本によれば、債務者の信用リスク判断は、信用リスク管理部署が的確な手続きを作成運用し、営業拠点が手続に則って格付を申請し、審査部署が的確に格付判断していることを、さらに、与信監査部署が、経常的に検証し牽制する態勢が必要だということだ。とすると、某銀行は、態勢のどこかが欠けていたんだろうということになる。わが身を振り返るきっかけになった。




若手行員が見た銀行内部事情―なぜ僕は希望に満ちて入社したメガバンクをわずか2年足らずで退職したのか
販売元: アルファポリス

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30年前であれ最近であれ、こういう業界の新入社員がその業界を
描く、というのはそうなかった企画なんじゃないでしょうか。

さてこの本の主眼はイメージが先行しがちな就職活動に「現実の側面」を
伝えて、学生に「バランスあるイメージを与えたい」ということだ。
経済学からポロリとこぼれてきた流行の言葉でいえば、
ミスマッチの解消を望んだ本。

私自身は断片的であるが、銀行の待遇のよさと劣悪な労働環境という
イメージはあった。しかしこの本を読んでみるとどうやら待遇面も実は
そう簡単に「好待遇」だと言い切れず、労働環境も簡単にいえるような
「劣悪な環境」ではなかった。

通読して、良くも悪くも業界のイメージに現実性が加わり、
持っていたイメージが上下左右に打ち砕かれ膨らみもした。
しかしまぁうーん、銀行員って本当勉強熱心なんだね〜。
出世に敗者復活なしか。うーん、厳しい。いやいや。

さて最後に、
銀行志望はもちろんのこと、社会に出て間もない社会人も
その実態を知って金融に進んだ友人の今を想像するのも
おもしろいかもしれない。って悪趣味か(笑)。
とりあえずサクサク読めておもしろいおすすめの本です。




私の地方銀行論―サウンドバンキングを求めて
販売元: 金融財政事情研究会

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私がベアリングズ銀行をつぶした
販売元: 新潮社

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同じ時期に井口俊英の「告白」と一緒に読みました。
読み進めると自分がリーソンになったかのように胃が痛くなる告白本です。

井口は途中から会社のためという名の自己保身に走り、とてもいいわけがましいですが、
リーソンは素直な気持ちをつづっており、質のよいフィクション小説のようです。

金融の話ですが、取り返しがつかないこと、と言う点では人生の反面教師になる一冊です。





販売元: オリジン出版センター

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我々は外資に負けなかった―旧東京銀行の挑戦
販売元: ISコム

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 元東京銀行の人達の奮戦記である。「外資に負けなかった」と言ってはいるのだが、それはやはり局地的だったような気がする。確かに、外為業務や証券業務の一部で世界のトップレベルにいたことは間違いないと思う。しかし、なぜそれを今日まで維持できなかったのだろうか。

 ひとつの理由は、経営陣がこれら、従来の銀行業務(融資や預金)とは異質の業務の意義を見抜けなかったことらしい。だが、本書にしばしば登場する高垣氏(後の頭取)はその意義を理解しながらも、なぜ三菱銀行との合併を選んだのか。新規業務を専門とした子会社を残す道はなかったのか。行内からそういう声は起きなかったのか。いろんな疑問がわいてくる。

 この本から、「外資に勝てなかった」理由を見つけていくことが、日本の金融の現状を打開することにつながるかもしれない。




「中堅」事務ミス対策310講―ノーミス・ノートラブルのための事例詳解〈上〉 (銀行実務シリーズ)
販売元: 新実業出版社

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「中堅」事務ミス対策310講―ノーミス・ノートラブルのための事例詳解〈下〉 (銀行実務シリーズ)
販売元: 新実業出版社

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