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和書 505318 (19)



国際貨物海上保険実務
販売元: 成山堂書店

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国際貨物海上保険実務
販売元: 成山堂書店

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告発!生保の「邪道」―だから保険金殺人は続発する (小学館文庫)
販売元: 小学館

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絶対得する生命保険の選び方と活用術 (コミック版生活実用ブック)
販売元: 朝日ソノラマ

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雇用保険の実務手引〈平成18年度版〉
販売元: 労務行政

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新版 これで安心あなたの生保
販売元: 日本評論社

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自分のニーズに合っていない保険に入ってしまうことがどれだけ無駄で無意味な事なのかという事を考えさせてくれる本です。保険会社を信用するなという一貫したスタンスでかかれていて、著者の主観がところどころ入っているので多少癖のある本ではあります。

学校でも社会では教えてくれない保険の基本的な目的や仕組みについて普通の言葉で書いてあり、非常に読みやすい本です。一読してみれば保険は本来簡単なもので、自分で簡単に組み立てる事もできるものだということが良く分かるはずです。

消費者に最低限必要な保険の基本的な考え方を知るための本として非常に役に立ちます。少なくとも保険外交員と対等に交渉できるだけの知識は得られ、何が必要で何が必要でないのかを考えれば保険に入る時点で保険料を数割程度は抑えることができるはずです。

例えば、まだ未婚で子供もなく当分死にそうにもない元気な若い人のところに保険外交員が来て死亡時に保険金が下りる定期生命保険を売る。良くある話で一見普通ですが、万一この人が死亡した時に誰が保険金をもらって助かるのでしょうか。誰も助かりません。しかしこのような保険に入る人が後を絶ちません。なぜなのか?こうした疑問に答えてくれる本は滅多にありません。この人たちが事前に保険の仕組みさえ知っていれば無駄な事に気づく事ができこんな無駄な保険には入らずに済んだのです。

いろいろな種類の保険について分けて書かれていますが、いらないものは削る、という当たり前のことが保険でもできる事を教えてくれる本です。巷に保険がたくさん出回っているのに、なぜか単体の定期生命保険や単体の終身医療保険といった一番安く済むものがない事に気づかされました。

実際にこの本を参考に終身医療保険に入りましたが、無駄な特約を削っていっただけで結局4割程度安くできました。その分保障は最低限ですが、意外に誰でもできる事が分かりました。保険に入っていることには変わらないため安心感はさほど変わっていません。




プロが教えるこんなに得する生命保険―最大4割も保険料が安くなる!!
販売元: WAVE出版

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コンプライアンスのための保険取引ルールブック
販売元: BSIエデュケーション

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生保・損保〈2002年版〉 (最新データで読む産業と会社研究シリーズ)
販売元: 産学社

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生保・損保〈2005年版〉 (最新データで読む産業と会社研究シリーズ)
販売元: 産学社

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