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和書 505318 (42)



チャールズ・シュワッブが教える 定年後資産倍増術
販売元: 徳間書店

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 米国のディスカウントブローカーとして有名なチャールズ・シュワッブが書いた長期投資法。60歳で株と株式投信に80%、債権15%、現金相当物に5%とかなり過激な資産配分が推奨されておりここまで踏み切れる人はどのくらいいるのかな?
 中盤では、コア&エクスプローラーでポートフォリオの株式部分の構築を提唱するなどインデックス派とアクティブ派の無用な神学論争ではない現実的な配分が示されています。小型株ファンドと国際株式ファンドのコアとエクスプローラーの比率がどうして出てくるのかよくわからなかったのですが、米国人にとっては小型株式や国際株式の場合は効率的市場仮説が成立しない可能性が高いのでファンド固有のコストが高くてもこのくらいアクティブファンドを入れても有利ということなんでしょうかね?
 中岡氏の訳もよくこなれていて自然な日本語になって読みやすい。ただ、日本語の題名がよくないかも。「資産作りの神様が教えるセカンドライフ準備術」とかのほうが売れるんではないかな?
 




中国保険の理論と実務
販売元: 中央経済社

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強い生保の営業部隊―日本型組織を超えたトリプルA・カンパニーの現場から
販売元: プレジデント社

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適格退職年金の移行の手順と対策
販売元: 日本法令

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このような本が欲しかった!と思わず何も読まずに条件反射的に買ってしまいましたが、筆者の勉強不足の感は否めない。
プロローグに「ここ2,3年、企業年金をめぐる環境は激動の時代を迎えている。何がどうなっているのかわからない読者もいると思う。」とあるも、筆者自身が何がどうなっているのかしっかり勉強して欲しい。

たとえば、次のような誤りである。
・適年から個人型DCに移行できるとP10の表にはある。
・基金型確定給付企業年金は2003年秋からしか実施できないとある
厚生年金基金の過去分代行返上と混同している
・P26にどう見ても訳の分からない図がある。
・P70に外部積立金分は委託先への”あなた任せ”とあるが
これはpay as you goを誤訳していると思われる。
「あるとき払い」を「あなた任せ」と誤訳している様だ。
・P90に適年→厚生年金基金の移行ではPSLがないこととあるが
DC移行の場合のフルファンディングと混同している。
これに関連してP123も最低積立基準額まで一括補填とある。
・P164移行の混合型については開いた口がふさがらない。
「確定給付企業年金法に準拠しつつも、、」
「日本では、確定給付企業年金法とともに2002年4月から発足し、
松下電器産業が第一号として導入している」
CBの給付設計がなのは確定給付企業年金と厚生年金基金であり
「準拠」「とともに発足」とはまったく別の年金制度が認められ
たかのような書きぶりである。松下電器は厚生年金基金でCBの
給付設計を導入しているのである。

筆者は、企業年金の実務を経験されていないようであるがいやしくも
コンサルティング業で顧客から手数料をとるのが商売であれば最低限
関係法令はしっかり理解されたい。

エピローグに「選択には、金融機関、専門家のアドバイスが必要だが
あくまでも参考意見に止め、事業主の十分な理解・納得のうえでの決

断が望ましい」とあるが、筆者自身がこの本を参考になると思っていること事体マンガである。
しかも、いうに事欠いて「事業主の十分な理解・納得」とあるが
本来、企業年金は賃金の一部、極めて重要な労働条件であり、ここは、
「労使で十分な理解・納得」と書いて欲しいところである。

この人は、本当に社会保険労務士なのであろうかと思わせる一文であり、職業倫理感の低さが露呈されている。




伝説のセールスマン―生保のトップ代理店ワイ・イー・アール、成功への軌跡
販売元: アチーブメント出版

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トクする生命保険の選び方・入り方―大手生保現役部長が明かす 知らないとソンをする生命保険の裏ワザ情報満載! (Rakuda Books)
販売元: 日本文芸社

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得スル損害保険読本―損害保険を上手に活かすコツ
販売元: リバティ書房

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トコトンやさしい保険の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)
販売元: 日刊工業新聞社

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内容はタイトルどおり、平易であり、読みやすくなっている。保険の生い立ちから、細かな仕組み、業界の動向と比較的網羅的であり、保険ビジネスの視点からも書かれているのが特徴。保険のこと(仕組み、注意点など)を一から勉強する人には、入門書として役に立つかも。しかし、それゆえに、「どんな保険に加入すればいいのか」、「どの保険に乗り換えればいいのか」と考えている人が読むには、不向き。




トッケン生物語―「職業は旅人」の僕が、保険屋になった奇跡の軌跡
販売元: 龍門出版社

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保険業界はもとより、仕事・社会・一般常識とは無縁の職業「旅人」だた著者が、一人前の損保マン(?)になるまでの実話。失敗したり悩んだりする著者に対する上司のアドバイスは、保険の営業以外の仕事にも当てはまり、早速、「目標を設定しよう」という気になりました。テンポ良く読め、元気が出る本です。




保険革命 生保・損保活用術入門 (TRY BOOKS)
販売元: 住宅新報社

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