和書 505322 (88)
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わたしの株体験 (朝日文庫)
販売元： 朝日新聞社
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わたしは森のどこにいるのか―お金のことで迷わないために
販売元： 青心社
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知人の一人に熱心なマルチ信者がいて、彼からしきりに薦められました。
とても良い本だとの事で自宅に山積みにしてあるとの事…。そんな彼が薦めるだけあって内容はそれ相応のものです。
無益極まりないどころか、人によって(特に彼のような人に)は有害なのではないかと言うのが感想です。特に最近この手の本が溢れているなと改めて実感できました。
愛国株―外資から日本企業を守る!
販売元： 扶桑社
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相対取引による「未相場」株式・新株予約権の評価と実務マニュアル
販売元： 清文社
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今日から儲ける!日証の必勝BOOKS IPO―新規上場株でがっぽり!らくらく大作戦 (今日から儲ける!日証の必勝BOOK)
販売元： マネーライフ社
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現在、ＩＰＯは人気化しているため、公募株が取得できれば短期で利益を得られる可能性はかなり高いと言える。しかし、人気化しているがゆえに公募株の取得は零細個人投資家にとってはなかなか難しい。
本書はＩＰＯについての基本を理解するためには有用であり、図表なども含めて非常にわかりやすく記述されている。しかしながら、本書を読んだからといって公募株が取得しやすくなるわけもなく、実際のセカンダリーマーケット（公開後）での売買がうまくいくわけでもないだろう。
そうした意味では「がっぽりらくらく」という書名のサブタイトルはいだけない。
内容そのものは、基本の理解という意味では悪くはないのだが。
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青木雄二 ゼニ手帖―大儲け裏金融情報ハンドブック
販売元： ザマサダ
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この本を読んで、お金に絡む世の中の裏事情という物がよくわかった。
ローン、借金の仕方から生活のやりくりまで、すべてこの本に書かれていることは、これから生きていく上では、大事な知識として覚えておく必要があるかも知れない。それと同時に、むやみに借金はしてはいけないと言うことも。とにかく、知識として、一読してみてはいかがでしょうか。コンパクトなので、常に携帯し必要なときに見る、まさにゼニ手帖です。
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青木雄二の一生困らない「ゼニ儲け」のツボ―低成長時代「マネー新常識」全部教えたる! (成美文庫)
販売元： 成美堂出版
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身近なローンから投資の話まで、実例を上げて書いている。すぐ実践できるテクニックが満載で、非常に為になった。お金のことを考える上ではおすすめの本。
青木雄二のゼニと資本論―「ゼニの地獄」脱出法、ボクが教えたる!
販売元： 大和書房
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借金地獄に陥っていくいろんなパターンを挙げ、資本主義社会に網の目のように張り巡らされた罠と仕掛を解き明かす。
我々はこのパターンを避けて生きていかんといけんわけで、気ィ抜いたらあかんで、ちゅうとこでしょうかな。
副題に見る「脱出法」ちゅうんは、最後に出てくる「自己破産」ちゅうことやろぅか。「免責」もいっぺんだけ使える、ちゅうことで、これも奥の手といえるんやろぅな。
資本主義は悪い。それを支えるんは自民党政権なんやけん、これを倒さんといけん、ちゅうことやな。じゃあ、そん代わりに何党がいいんか、ちゅうのは示しちょらんのやけど。
でも著者は、日本は最終的に共産主義国家になる、ちゅうて断言する。それが日本の必然的にたどる道やと言う。そうなるかもしれん。５年後、10年後、いや、もっと先かも知れんけど。
じゃあ、そんときは共産党政権か。うーん。いまの時点では、それはちょっと考えにくいなあ。著者もそこは書いちょらん。
でも、いい世の中になるのなら、それまで生きていたいと思うのであります。
青木雄二のゼニの超節約道
販売元： ゴマブックス
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生活に密着したお金の使い方のヒントが色々と紹介されている。倹約しろとかしっかり働けとかいうのではなく、「適切な選択」により経済的に少しだけ得をできる方法が紹介されている。
例えば、借りるなら利率が低いところから、買うなら売るときやパフォーマンスを考えて、契約は中身を理解して。そんな内容が具体例と共に述べられています。青木雄二独特といった内容はありません。内容が極めて初歩的なことに限定されているため、普段からお金のことをそれなりに的確に意識している人にとっては無用の本だけど、勤勉と節約しか頭に無い人(もしくは節約すら知らない人)にとっては有難い本でしょう。
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青木雄二の「ゼニ儲け」全部教えよう―目からウロコのナニワ流金満リッチ道 (成美文庫)
販売元： 成美堂出版
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読まないより読んだほうが、お得な本かな。
「どうしても連帯保証人を断れない相手には、親戚の連帯保証人になって今裁判になっているのでほかの人の保証ができない。あるいは親父の遺言でできない」と断る。
「ユダヤ商法では、女を狙った商品が「第一の商品」、口を狙った商品が「第二の商品」」これが、マクドナルドの藤田社長の成功法則。
「うまい話を持ち込まれたら、なぜあなたがその商品で儲けないのか。実際に儲かった人を三人紹介して欲しい。絶対儲かるのかと聞いてみるといい」
すべて青木雄二が書いたのではなく、補填しているという感じ。