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和書 505322 (92)



角川総一の個人財テクのやり方がわかる本―間違いだらけの生活マネー学 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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株イチから出直しで「3割益」 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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株(資金100万円から)で億万長者へ歩んだ方法 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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典型的な「逆張り」投資法(株価が下げたところを買い増ししていき、上昇に転じて含み益が出たところで売りぬける)の友成氏による第一冊目の著書。ファンダメンタルの面から丁寧に優良銘柄を選び抜き、チャンスを見極めて安いところを買い付け、さらに下げたら買い増し(ナンピン)し、高値圏で売る。チャート的に美しい、ボックス圏をつけているような銘柄を選んで上手に売買する。主に1株あたりの株主資本と有利子負債の観点から銘柄をチョイスするあたりは、安全策のきわみといえる。

月単位、場合によっては年単位での保有と、二度三度に渡る特定銘柄への買い下がり手法はそれなりの資産と時間を必要とするため、誰もが諸手をあげてすぐに使える手法ではない。だが銘柄の選択にいたるまでの考え方、手持ち銘柄・監視銘柄が値を上げ下げした時の心理的葛藤にどう対処するかなどが、単純明快簡素な表現で書き連ねられており、非常に読みやすく分かりやすい。

友成氏は今誌もあわせ3冊株式関係の著書を出している。今誌は一番古く、発売からすでに5年以上経過しているため、ネット取引が主流となり株価動向も当時とは変化した部分も多分にあるが、それでも根底に位置づけられるポイントは的確に指摘されており、学ぶべきところは多い。特に株式投資初心者は目を通しておくべきだろう。

なお今誌では後半半分はほぼすべて商品先物取引について語られている。ご存知の通り先物取引は株式投資以上にハイリスク・ハイリターンである点をはじめ、似て非なるものである。正直前半部分だけでも値段分の価値はあるので、商品先物取引まで手が回らないのなら、後半部分は封印してもよいだろう。ただし最後の項目の格言のページは必ず読んでこう。




株 実戦家のための儲かる銘柄の探し方・仕込み方 (アスカビジネス)
販売元: アスカエフプロダクツ

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普段の生活の中で、どうしたら投資へのヒントを得られるかを解説しています。ファンダメンタルを元に投資をしたいと考えている人には向いているかもしれません。




株だけで年収1200万―こうすれば株で儲けられる人になる (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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株を始めるにあたっての着眼点を網羅している。

この中での「負けパターン 7話」は、必読。
自分が失敗しないための大きな参考になります。




株でかんたんに稼ぐ方法―楽しみながらのネット投資 イラスト図解 (アスカビジネス)
販売元: アスカエフプロダクツ

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臆病投資家が書いた 株で年2割慎重に着実に儲ける法 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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株で儲ける「しろうと」投資101の鉄則 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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株とFX―3日でプロ並にチャートが読めるようになる (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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【総評】
テクニカル分析を全く知らない、チャートの読み方が分からないという人が、最初の一冊として読むのに最適な本。


【ポイント】
◇とてもわかりやすい

◇内容が適度に絞られている
⇒取り上げられている指標は4つのみ

◇反面、内容は薄い

◆「3日でプロ並みに」とあるが、これはちょっと言いすぎ。2時間もあれば読み終わる内容なので、当然プロ並みの力がつくはずがない。(まあ、そこを突っ込むのは大人気ないか)

◆全くの初心者(私)にとっては参考になった。まったくチャートがわかならいという人にとってはよい入門書。

◆それ以外の人にとっては、あまり得るところのない本。




株のしくみが「3時間」でわかる事典 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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