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和書 505322 (120)



投資家のためのリスクマネジメント~収益率を上げるリスクトレーディングの真髄
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 読者対象は序文や本文に明記されていませんが、本文中のことばを使えば「リスクマネジャー」「ポートフォリオマネジャー」というようなプロフェッショナルを想定している感じです。統計学や金融工学について既に知識があり、実際にトレードしている人を念頭に置いているためか、数式が出てこない分、却って極めて難解な内容になっています。
 従って、現物株の取引を始めたばかり、225指数先物を1枚だけちょこちょこトレードしています、という類の人には余り利益のない本と言えるでしょう。ポートフォリオ理論について書かれた本ではないので、ポートフォリオについて学ぶにも中途半端となります。実際に大きなポジションでトレードしているプロの方が、リスクについていろいろな角度から理解を深めたいという姿勢を持って読まれるべき本であるように思います。
 個人投資家がリスクマネジメントについて考えるならば、ロジャー・ローウェンスタイン著「最強ヘッジファンドLTCMの興亡」(日経ビジネス人文庫)、黒木亮著「青い蜃気楼-小説エンロン」(角川文庫)を繰り返し読むほうが多くを学べると思います。




初心者がすぐに勝ち組になるテクナメンタル投資法 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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新マーケットの魔術師―米トップトレーダーたちが語る成功の秘密 (ウィザード・ブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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投資、というよりは、トレード(取引)を成功させるための心構えが述べられています。前著と同じく、成功したトレーダー達と筆者とのインタビュー形式です。若干、前著より読みやすい気がします。それは、本書では「精神論」によりスポットが当たっているせいかもしれません。あいかわらず、ボリュームたっぷりの本です。
本書を読めば、前著から読者が受けるであろう印象がいっそう強化されると思います。ラストのところで、著者なりの「まとめ」があり、ここを先に読むという読み方でもいいかもしれません。




実践的ペアトレーディングの理論 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書で紹介されているのは、あくまでクオンツをベースにした
マーケット・ニュートラル戦略ですので、最低限でもMPTの知識は必要になります。
とは言っても、CAPMレベルから解説が始まっているので、
初心者の方でも頑張れば読めないこともないと思います。
債券のアービトラージにはクオンツは効果的ですが、
実務的には私は株式ではクオンツよりも、A.W.ジョーンズが考案した個別銘柄選択で
ドル・ニュートラルにする方法がベターではないかと思います。
タイガーカブス達も元気ですし。
クオンツの人たちが何を考えているのかを知るという意味では、大変に価値のある書物だと思います。
一般の投資家には少々難解なので、星4つにします。







スイングトレード入門―短期トレードを成功に導く最高のテクニック (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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スイングトレードに関しての心構えから、各種売買手法なども紹介されておりますがいかんせん解説が抽象的すぎます。ある程度の知識と経験があるトレーダーであれば理解可能かもしれませんが初心者には難解であると思われます。ダブルボトムやダブルトップの説明に関しても後付け理論のようで、読者の解釈によっていかようにも判断できてしまう部分が多すぎます。




ストックマーケットテクニック 基礎編 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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普遍的な投資家の心構えを丁寧に解説した一冊。複雑な数式は無し。

思い込みや噂に惑わされず、値動きそのものを尊重することの重要性や、
巷にはびこる「秘密情報」との距離の置き方など、
必要最低限の知見がまとまっている。

大損をしないうちにこの本を手に取る人は幸運だと思う。
魑魅魍魎の住む相場の世界だから、これ一冊で成功など勿論おぼつかないが、
少なくとも世の「楽して儲かる」系の投機ノウハウを
鼻で笑う程度のリテラシーは身につくに違いない。




スペランデオのトレード実践講座 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全体を通しての印象は、
仕掛けつくりに役立つ市場の分析について
書かれた本といった感じでしょうか。

ファンダメンタルズ、テクニカル分析をはじめ、
チャートの正しい描き方など、フィルター部分や
仕掛けのタイミングについて参考になる考えがありました。

スペランデオ自身の仕掛けのタイミングをチャートの例を
載せながら簡潔に説明されていますが、
手仕舞い方法や資金管理などについては具体的に書かれていません。

最終章にはメンタルについても書かれていますが、
あくまでも「さわり」といった印象。

もう少し、奥行きがほしかったです。




相場心理を読み解く出来高分析入門 アームズ・インデックスによる勝利の方程式 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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タートルズの秘密 - 最後に勝つ長期トレンド・フォロー型売買
販売元: パンローリング

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いい本ですけどね、でも値段高いよ。
なんでこんな値段つけてんの?
パンローリングさん?





ディナポリの秘数フィボナッチ売買法―押し・戻り分析で仕掛けから手仕舞いまでわかる (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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私の場合、本書の知識は手仕舞の場所を決めるのに特に役立っています。
仕込みの場所を決めるのには若干例外が多く、怖いのですが、手仕舞であれば少々とりっぱぐれても気にしないので。

仕込みは別の理論をつかっています。

ド短期トレーダーで効果的な手仕舞テクニックを求める方に個人的にも特におすすめです。

まずまず納得のいく利幅で、ケリがつくのが早くなります。


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