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和書 505322 (122)



マーケットのテクニカル百科 入門編 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

複雑な計算式を利用したテクニカル指標ではない、純粋無垢のチャートについて書かれている。72,73ページは私が昔から当たり前のように今でも使用している、これこそが純粋無垢のチャートが発するメッセージである。(スイングの基本)多くのチャートパターンについての記述があるが、確かにチャートパターンは存在する、しかしながらそれらの多くは結果論であり、また、ロールシャッハテストのようなものであり、見方によっては色々見えるものである。よって、売買判断は他のテクニカル指標も併せて確認したい。注意としてオシュレータ等の複雑な計算に基づいたテクニカル指標を優先させてはいけない。先にチャート(ローソク足等)ありきのオシュレータである。オシュレータは先行指標とは言えど、リアルタイムに描かれるチャートの前に出れないのである。どちらが先に描かれるものなのかを考えれば当然の事である。(が、しかし、オシュレータの計算方法を見てみると意外な事実に気が付く、これに気が付くことが出来ればテクニカルでのトレードに大いに力を発してくれる)こう考えればよい。リアルタイムに描かれるチャートが発するメッセージは強力なものがある。しかし、それだけでは方向性の判断が難しい、そこでオシュレータの力を借りて総合判断する。つまり、両者が揃った時が最高のシグナルであると。そういった意味でも本書はオシュレータ等の複雑な計算に基づいたテクニカル指標と純粋無垢なチャートの基礎を踏まえた上でスイングをしたい人のための基礎知識になるだろう。




マーケットのテクニカル百科 実践編 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は「基礎編」に続く「実践編」です。より実践的なチャートパターンやチャート分析が解説されています。原書の分量が多いため、2分冊としたようです。やはり順序としては基礎編、実践編の順で読んだ方が理解しやすいでしょう。「実践編」というだけあって、トレードのルールも随所に出てきます。




マーケットの魔術師 システムトレーダー編~市場に勝った男たちが明かすメカニカルトレーディングのすべ (ウィザード・ブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まったく関係ないのにシュワッガーの「マーケットの魔術師」シリーズであるかのようなタイトルは、いたずらにこ
の本の価値を下げるだけだと思う(懲りずに「大損失編」もそのままで出版してるし・・・)。そんなに悪くは
ない本なので極めて残念。
人間の心理とか欲望、恐怖、感情について言及している点はすくなく、おおむねシステムの扱い方というか
技術的な面への質問が多い。かならず最適化のことを聞いていたし。そういったところはメカニカルトレー
ダーには有益なのだろうけど、シュワッガーの「マーケットの魔術師」シリーズを読んで感銘を受けた人間に
とってはちょっと物足りないかも。
ただ、プログラムを使うということを決めそれに徹する時点で自分の衝動や恐怖に打ち克つということを意
味しているわけだし、つまり彼らの存在自体が、いかに自分を知り原則に忠実であるべきなのかを語ってい
ると言えるけど(その結果彼らはメカニカルトレーダーになり、自分の直感や感情に従ったトレードをしない
ことを選択したわけだから)。




マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リスクをとる勇気がないとき、損切りする勇気がないとき、自分のやり方に自信が持てないとき、利益を出して有頂天になっているとき、損失に打ちのめされてもう死にたいとまで思うようなとき。
トレードをしていくうえで、私たちは必ずこういった場面に遭遇することになります。
本書には、このような折に読むべき数々の珠玉の言葉が、宝石のようにちりばめられています。
その言葉を胸に刻むように繰り返し読むことによって、私はリスクをとって仕掛け、失敗したら損切りし、自分のやり方に自信を持って、利益がでても有頂天になることなく、大きな損失を出しても再び立ち上がることができます。

そういった意味で本書は私にとって聖書であり、論語であり、般若心経であり、資本論なのです。

とにかく赤鉛筆をもって、線を引きながら読み進めてみて下さい。
引かれた赤線が一番多いWizardが、あなたのrole modelとなってくれます。
私の場合はEd SeykotaとLarry Hiteがそうでした。
それまで私はなんとなくでトレードして負け続けていたのですが、二人をrole modelとしてトレンドフォロワーになり、二人だったらどうするだろうと常に考えながらトレードすることによって、トレードに一番必要な心理学を身につけることができ、なんとか相場で飯が食べられるくらいになることができました。

この本を読まれる方は、誰しも自分に適したrole modelを必ず見つけられるはずです。
そのためには全体を何度も読み込まなければならないかもしれませんが、勝てるトレーダーになるためには絶対に必要なことだと思います。

最初から勝てているトレーダーと負けているトレーダーとでは、この本から得られる功徳(?)は天と地ほどの差があります。
その妙味を味わえない勝ちトレーダーは、ほんのちょっと不幸ですね、と強がっておきます。




ラリー・ウィリアムズの短期売買法―投資で生き残るための普遍の真理 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

評価が高かったので、購入しました。

良好なシステムに従って黙々とトレードすれば、結果はついてくるという
事実を、筆者の過去の取引データをこれでもかというほど載せて証明することで、
他の本にはない非常に強い説得力を持って読者に印象付ける、そんな本です。

他の本を読んでもそのトレードシステムの結果があいまいだったりして
「本当か?」と思ってしまいがちだったのですが、本書では結果を淡々と
記載しているので、その事実を強く信じることができます。

翻訳が微妙で、訳がよく分からないところがあったり、解説している取引手法に
関しては、他の本にも挙げられているものが多かったりと、情報量という点に
関しては他書に劣るかもしれませんが、私にとっては「ひとつの手法に従って
トレードすれば、結果はついてくる」という事実を教えてくれた、良本といえます。

「必ず、ストップを、使う」という言葉も、記憶に残りました。結局は
いいシステムとリスク管理が重要だということと受け止めました。

価格が1万前後と非常に高いですが、株式取引で1万円損をするのであれば、
まずは本書を買って勉強してみる、というのもいい選択なのではないかと
思います。




ラリー・ウィリアムズの「インサイダー情報」で儲ける方法 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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ラリー・ウィリアムズ待望の新刊です。本書は、米商品先物取引委員会(CFTC)から毎週発表される建玉明細(ミコットメント・オブ・トレーダー)の見方を独自に解説した本です。コマーシャルズ(当業者)を呼ばれるプロの動きを中心にしていますが、本書を読むと多くの場合、このコマーシャルズの人たちが勝ち組であることがわかります。また、彼らの動きを見て有利な仕掛けのポイントを探ることが可能です。今までのラリーの本にない指標などが解説されており(おそらく高額なセミナーなどでは解説されていたとは思いますが)、そうした点もありがたいです。

 なお、本書は米国の商品と株式・債券市場のデータの分析のため、国内市場に直接役立つとは限りませんが、特に商品市場では米国の動きの影響が大きいため、米国市場の動きをつかめれば、価格動向を先読みできる可能性が高まると思います。





ロビンスカップの魔術師たち トレードコンテストのチャンピオンが語るトレーディングの極意 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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ロビンスカップという全米での相場師選手権みたいなものの勝者達へのインタビュー記事。


一人一人の手法がちょっと分かりづらい。

最後に10000%以上の利益を達成したラリー・ウィリアムズのインタビューも若干ある。直接ラリー・ウィリアムズの本を読んだ方が早いと思う。




ワイコフの相場大学 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1930年代からの相場にかかわるコラムを集めた内容。
それぞれの内容がさほど長い文ではないため、読みやすさはあり、個々の内容は現代でも十分に通用する蘊蓄に富んだものも多い。
ただ、時代的に古く、かつ、とりあげられる具体的内容は当然米国のもののため、日本の現在の状況にすぐにはあてはまらないところある。
また、本の構成が必ずしも全体的に統一性のあるものとはなっておらずち、印象が散漫になりがちなところもある。
まあ、そう堅いことは言わずに、気楽に読めばいいといえばそうなのだが・・・。




オニールの成長株発掘法 - 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
販売元: パンローリング

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本書は「デイトレ」でも「バイ・アンド・ホールド」でもない
オニール氏独自の「CAN-SLIM投資法」によるベストのタイミング
で株を買い、ベストのタイミングで株を売る銘柄選択法について
書かれています。しかしながら、実際に全てをやろうとすると
銘柄選択にかなりの時間を要すると思います。

また、「資金が5000〜2万ドルの場合は3銘柄が合理的な上限」
とありますが、これはかなりハイリスク、ハイリターンではないかと思います。

個人的にはメインの「CAN-SLIM投資法」よりも第2部以降の
投資に対する心構えや、分散投資、信用取引、ファンドなどの解説の方が
ありがたかったです。あと当たり前ですけど、全般を通してアメリカ
の株式市場について書かれているので日本人には利用出来ない制度もあります。
星3つで辛口になってしまいましたが、読んで損は無い本だと思います。




賢明なる投資家 - 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法
販売元: パンローリング

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アメリカの株式について、分析法、株式選択法、
歴史、リスク、他企業との比較など
本当に基本となる事が細かく綴られています。
テクニカルや短期売買を解説した本ではないですが、
株式投資を始めるに当たりぜひ読んでおきたい本です。
ただ、内容が1970年代中心なのとアメリカ市場での
事なのでそっくりそのまま今の日本市場に当てはまらないと思います。
新しく購入するならば「新賢明なる投資家」の方が、
ジェイソン・ツバイク氏の現代に合わせた注釈もついている
らしいのでそちらの方がお勧めかと思います。

また、財務諸表や貸借対照表の話も出てくるのでこれらの
基本的な知識があった方が、スムーズに読めると思います。


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