和書 505322 (323)
日本は金持ち。あなたは貧乏。なぜ?―普通の日本人が金持ちになるべきだ
販売元: 毎日新聞社
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著者は日本在住で日本で働いてきた米国人2人であり、日本国内で貯蓄してももう駄目ではないですか。株式に投資しましょう。どうせ投資をするなら、私たちのように米国株式インデックスファンドを積立投資したら金持ちになれますよということを言っている。インデックスファンドは、比較的管理コストが安いためサラリーマンが収入の10%を30年間、継続的に投資すれば退職するまでにはかなりの額になるかもしれません。さて、貴方はこの提案を実行してみますか?
1999年の著作ですが、2007年時点では著者達の提案は簡単に実行できるようになってきています。米国国債だけでなく、米国株式インデックスも積み立ててみますか?それともETFを買いますか?普通の日本人は遠い将来金持ちになれるでしょうか?(^^;)
日本語では過激な題名となっていますが、原題は「どうすれば普通の日本人が安全かつ収益性を持って日本の外で投資することができるか?」ということだそうです。米国人だから米国を愛するのは当然ですよね。
将来、日本人が日本のマーケットは安全で収益性も良いですからTOPIXを積み立ててもらえれば外国の方も金持ちになりますよと言うことができるようになるでしょうか。
日本一の株式専門紙が教える!初めての人の株―売買チャンスを逃がさずしっかり儲ける絶対ポイント
販売元: こう書房
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日本一の大投資家が語る大貧民ゲームの勝ち抜け方―上場会社・約70社の大株主・竹田和平さんの旦那的投資哲学
販売元: 自由國民社
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竹田和平さんは経営者であり、起業家であり、著名な個人投資家です。数十の上場企業の大株主となっています。本書は竹田和平さんの旦那的投資哲学を水澤潤さんが解説したもので、以下の特徴があります。
(1)竹田和平さんの起業物語
一介の貧しい菓子屋の息子が日本一の個人投資家に上り詰めるまでの、挫折と成功の物語。読みやすくて面白い。
(2)竹田和平さんのビジネスの教訓
(a)どうすれば相手の人に喜んでもらえるかということを、いつも考える習慣が、お金持ちになるための一番のキーワード。
(b)儲かる方法が見つかると、ほんとうに一気に現金は流れ込んでくるものだ。
(3)竹田和平さんの投資哲学
(a)みんなが敬遠するようになれば値段は暴落する。投資してもペイする水準まで値下がりしてから、はじめて投資に乗り出せば良い。
(b)株で失敗する人は多いけれど、みんな明日の夢ばかりを買いすぎるのが原因だと思います。だからケガをするのです。
(4)著者が考案した割安株選択手法
会社四季報CD−ROMとEXCELとを使用した機械的な銘柄選択方法を紹介。四季報CD−ROMの計算式データをメールで受け取れる。
竹田和平さんは日本人版のウォーレン・バフェットと言えると思います。本書は気軽に読めて学ぶべき点が多く、どなたにとっても参考になると思いますが、特に株式投資を行なっている方、商売をしている方、ビジネスマンの方にお勧めします。
日本一やさしい株の学校―儲け方がわかる!
販売元: ナツメ社
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株を始めたいとずっと思っていたのですが、
株の入門書などをめくっても解説自体が難しかったり、
内容が複雑すぎたりしてなかなか買うには至りませんでした。
この本はかなりのボリュームがあって、
それぞれ見開きで1つのテーマを解説しています。
図や用語解説が各テーマごとにたっぷりのっていて、
他の本ではチンプンカンプンだった言葉も理解できました。
この本を読んでやっぱり株を始めよう!と気持ちを新たにしました。
今やっと証券会社のリサーチを始めたところですが(汗)、
説明の中で分からない用語が出てきた時に、
辞書代わりに使うこともできて便利です。
株の初心者にとってはホント大助かりの本です。
日本一やさしいネット株の学校―儲け方がわかる!
販売元: ナツメ社
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日本株大転換 10年の長期上昇トレンドが始まった
販売元: 徳間書店
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元大和証券副社長の著者。著者の持論「経営者は株価を高める経営をしなければならなくなる、個人マネーも株式市場に流入」というばら色の今後の上昇相場を予言。まあそう簡単には事は運ばないでしょうが総論・実感として共感できます。日経新聞の報道で普通に理解していた方には特段新しい切り口はなく、新味はないかもしれません。
日本株「超」強気論
販売元: 毎日新聞社
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2003の秋に「強気」のコメントを出しているのは、それはそれとして面白い。ただ、実際に株価がどう動くかをあらかじめ「予言」することはできず、本書の内これは容も、それが実際にあてはまるかどうかなどはわかったものではない。別に本書の著者に限らず、誰であってものことだが。販売的な意味から言えば「弱気」よりも当然「強気」であろう。多少、経済について学んだ者であれば、あらかじめ結論は決めておき、それに合った視点や資料を拾ってくることはさほど難しいことでもなかろう。
株式投資についてのノウハウの部分は常識的な内容であり、初心者にとってはわかりやすいものだと思う。
日本人が知らなかったベトナム株
販売元: 翔泳社
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ベトナム株へ投資を始めたいが、
何から取り掛かればよいか迷っている、
そんな人におすすめです。
ベトナムの歴史と現在、
証券会社の選び方・口座開設の方法、
銘柄選びや具体的な売買の方法など
基本的な知識から具体的方法論までを網羅しています。
ただ、発展途上の国なので
証券売買に関する法律や
証券会社の仕組みが刻々と変化しているようです。
本書だけに頼らず、
幅広く情報収集することをおすすめします。
日本人の貯蓄―行動と意識
販売元: 日本評論社
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入門! インド株
販売元: インデックス・コミュニケーションズ
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インド株をこれから始めようと思い、購入しました。
ADRや投信、eワラントの基本から、銘柄まで、
具体的に書かれてあり、とても参考になりました。
さらに、「インド関連日本企業銘柄」に関しては、
独自の視点でチョイスがなされ、
なるほどといった感じです。
インド株初心者には、最適の入門書では。