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和書 505322 (376)



今がチャンス!私も資産五億円―新しい投資の時代をかしこく生きよう!
販売元: KTC中央出版

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私もネット証券で株デビュー!―マネックス・ビーンズ証券編
販売元: シーアンドアール研究所

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 株式投資入門書として、幅広い内容がまとめてある。イラスト、図表等も豊富で初心者向けの内容としては適当な中味だろう。
 基礎的な知識をえるためには有用だが、実際の株式投資に当たっては心理的側面が非常に重要なポイントになると思われるので、できればそうした記述、内容もあるとよかった。




私は男より預金通帳が好き
販売元: 草思社

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3年間の間の節約生活をしてお金を貯めることで、金持ちを胡散臭く思い、否定的で偏見をいただいていた著者が、お金の価値に気がついた。ついでに男と愛についての考え方も変わっていったのだ。幸せになってください。本論とは関係ないけど、著者は読書家ですね。さすが放送作家。




私はこうして資金ゼロから始めて株で月20万円儲けている
販売元: あっぷる出版社

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筆者は、かなり真面目に自分の投資スタイルを追及し、結果として「月20万円」という利益を生み出しているようだ。ざっといえば彼の手法は「短期・順張り・買い上がり」となる。短気なので当然ながらファンダメンタルはほとんど気にかけず、テクニカル面からのみの情報で銘柄を決めているようだ。

恐らくこれはでっち上げではなく事実であろうことは推測できるのだが、結局のところ筆者が利益を出せているのは理詰めではなく、筆者の投資カン(センス)が良いからなのではないかと思われる。
つまり読者は彼の手法を真似できないのだ。

この本が書かれた頃は日経平均が10000円を割れており現在のような上昇相場の場面で有効な投資方法であるかという点でも疑問がある。

唯一いい情報だと思ったのは引け値ギャランティを見越した空売りテクニックであるが、引けギャラによる取引も一頃ずいぶんと批判されたので今でも有効なのかどうかはよくわからない。

いずれにせよあまり論理的な内容ではないので検証もできず、あまり参考になる本ではない。




私は末期ガンを克服し株で1億円稼いだ
販売元: あっぷる出版社

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末期がんで余命あと一年。まさに「死の宣告」に等しい告知を受けた筆者が、自分の得意分野である心理面での努力を尽くしてがんと必至に戦い、見事に病魔に打ち勝ち、その力をさらに株にも向けて成功したという話。筆者は心理学の専門家(心理学博士号を持つ)であり、その知識をコンサルタント業にも活用して成功をおさめた人物。

タイトルの前後でまったくかみ合わない(「末期がんを克服」「株で1億稼ぐ」)キーワードが盛り込まれているが、本文もほぼこの二つに二分されている。すなわち前半は「精神学的・心理学的な観点から、人間が本来持っている力を十二分に引き出す」ことについて、自分の闘病生活などの経験を盛り込みながら説明。後半は「心理学の面からの解説を盛り込みながら、筆者が行った売買手法」を紹介している。

後半部分は元々筆者が株取引の初心者だったこともあり、分かりやすく書かれており、(概念論が多いが)初心者でも読みやすい内容となっている。特に取引をする人の心理面における洞察が興味深い。

純粋な株式投資に関する本と定義するには前半分が蛇足と言われても仕方ないところがある。前半部分を読み終えた段階で、自己啓発本と誤解する人もいるかもしれない。しかし役に立たない内容どころか、多くの人の人生にはプラスとなるであろう話にも違いない。

株式の売買も結局のところ人と人の駆け引きでしかない。そして最後に判断を下すのは自分自身でしかないことを考えると、目を通しておくのもよい一冊だといえよう。




私たち、株で“セミリタイア生活”送ってます―月25万円を株で稼ぐ6つの投資法
販売元: あっぷる出版社

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私のライフプラン〈平成14年度版〉
販売元: サンライフ企画

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私はこうして株で生活している
販売元: あっぷる出版社

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この本は著者の「3点チャージ投資法」を補完することが目的であると、著者自身が紹介しているが、両方を読んで「3点チャージ投資法」が実践的な教科書であるのたいし、この本は現在進行形のドキュメンタリーのような印象を受けた。この本では、著者の家族も登場し、投資家としてのスタンスだけでなく、家族の中での父親としての立場、実際に儲けがでたとき、家族旅行をする話など、同じ投資家仲間の隣のおじさんと会話しているような印象をもった.株式売買の本というと構えてしまって、せっかく本は読んで知識は身につけたが、いざ実際に投資を始めるとなるとプロレベルの投資家ばかりが活躍してとても素人には手が出ないとしり込みして、結局行動するのをやめてしまうことも多いが、この本を読んで著者も活躍している株式の世界に、自分も一緒になって一歩を踏み出す勇気を与えてくれる.もちろん、この本だけでも3点チャージ投資法を利用した実際の株式売買のノウハウは身につく極めて実践的な本でもある。




私はこうして投資を学んだ
販売元: パンローリング

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「空売り」とは? といったことまで書かれています。その一方で、オプションにもある程度の分量が割かれていますが、オプションを学ぶなら著者の別の本がお勧め。なので、帯に短し襷に長しといった感が否めません。読者層をもう少し絞って書かれてあれば良かったような気がします。
私は物足りなさを感じましたが、参考になった箇所もあるので、★2つではなく、3つとしました。
初心者の方にはお勧めかもしれません。




私も絶対サラリーマン投資家になる!
販売元: パンローリング

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この本は巷にあふれる株本とは一味違います。

二人の著者の共著で、本の構成は大きく分けて2つに分かれています。
前半がさまざまな指標を駆使して行うファンダメンタル投資で、
後半がチャートを見て相場を占うテクニカル投資とゆう構成になってます。

おもしろかったのは市場についてのジンクスなど普段あまり注目されない要素について詳しく書かれているところです。

いままで読んだ株本の中で一番おもしろい本でした。


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