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和書 507072 (278)



アメジストの瞳
販売元: ハーレクイン

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アメジストの誘惑 (シルエットディザイア―禁じられても (D445))
販売元: ハーレクイン

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雨のいたずら (1985年) (シルエットスペシャルエディション)
販売元: ハーレクイン・エンタープライズ日本支社

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雨のサルデニヤ (1980年) (ハーレクイン・ロマンス)
販売元: ハーレクイン・エンタープライズ日本支社

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アメリカの伯爵 (シルエット・ディザイア (D926))
販売元: ハーレクイン

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危うい幸せ (シルエット・ロマンス)
販売元: ハーレクイン

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過ちの代償 (ハーレクイン・ロマンス 2165)
販売元: ハーレクイン

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過ちの一夜 (ハーレクイン・イマージュ (I1419))
販売元: ハーレクイン

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過ちは一度だけ (MIRA文庫)
販売元: ハーレクイン

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元空軍捜査官クレアは、優秀な士官でありながら、規則ずくめの空軍に嫌気がさして民間に飛び出した女一匹狼。能力を生かして今は警備会社を経営し、要人のボディガードを務めるのをおもな仕事にしているが、そのかたわら、10年前に自分が捜査を担当した空軍内部の殺人事件の真相追求に執念を燃やしてきた。そして今回、お騒がせ映画女優マリサのボディガードを務めることで、その真相に近づくチャンスがめぐってきた。
とまぁ、物語の出だしはこんな感じ。全体の雰囲気でいえば、アクション+ロマンスのハリウッド的2時間ドラマ、でしょうか。
クレアは知的でクール、完璧な仕事人ですが、情熱を内に秘めた魅力的なヒロインです。アンジェリーナ・ジョリーみたい? いえいえ、ちょっと違います。クレアの元恋人の空軍特別捜査官ジャック(今回、仕事を組むことになる)に何かとからかわれてしまうような、可愛らしい“隙”の持ち主で、スーパーヒロインとはひと味違う、親しみの持てるキャラなんです。
MIRA文庫といえばロマンス路線ですから、魅力の異なる男性陣の登場もぬかりなく、ジャックのほかにも、10年前の事件関係者である元空軍大佐の双子の弟でジゴロっぽい実業家マーク、マリサの付き人で正統派イケメンのピーターと、ツボはおさえています(笑)
この本、三部作の第一作だそうで、なるほど最後は“争奪戦”が予想される一行で終わっています。
折しも、米アカデミー賞発表があったばかり。女優のボディガードの苦労や、女優の素顔(内面の意味ですが、本書では事件によって内面が変わっていくところが味付けになっています)など、そんな観点から読んでも面白いかと思います。




荒馬とカウボーイ (ハーレクイン・ロマンス2)
販売元: ハーレクイン

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