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和書 507156 (3)



狐の嫁入り―御仕出し立花屋 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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ネルソン提督―ナポレオン軍を破った英国海軍の雄 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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ホラデショ?ネルソンの話なんてはっきりいって、気分害します!

もう、ほらばっかりで、つまらなさすぎます。
このような書物をわざわざ日本語に翻訳した著者ははっきりいって愚かです。

ネルソン提督テディベア人形を、みんなで狙撃訓練に使いましょ。

ナポレオンでした。




上杉鷹山―財政危機を打開した名君の生涯 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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小説 織田三代記 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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信長の父・信秀から、信長、そしてその嫡男信忠までの、戦国に覇を唱えた、織田家三代を扱った小説。殊に信秀に関しては、同人物を扱った小説は世間にあまり出回っておらず、作品の半分近くを彼についての記述に割いたことは、多くの歴史ファンの心を捉える試みであったと思う。ただ、同作のタイトルに、「小説」とあるにも関わらず、史実の羅列に終始していた感は否めず、また、作品を通じて流れている筆者の歴史観も、若干の偏りがあるように、見受けられた。本能寺の変に際して、嫡男信忠がなぜ彼の本拠地に引き返さず、二条城に立てこもったのか、など、読者が最も作品の著者に求めたいであろう歴史解釈に関して、一切ふれられていなかったことも、悔やまれる。あとがきすらも史実の列挙に終始したとあっては、「小説」としてある同書に、疑問を感じざるを得ない。全体的に、歴史ファンのためというよりは、歴史にあまり縁のない方へむけての、一冊なのかもしれない。賛否のわかれる書だと思う。この本を読まれた皆さんは、いかがお考えになっただろうか。




山県昌景(まさかげ) (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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武田軍団の中で真田を除けば数少ない人物小説である。赤備えはやがて徳川の井伊直政に引き継がれてゆく名物武将だけ合って面白くまとめられている。歴史小説121作品目の感想。




佐竹義宣―秀吉が頼り、家康が怖れた北関東の義将 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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若かれしころの果敢な勇猛さに比べ、関ヶ原後の異封・減封に対しする彼の苦悩が十分表現されていない。上杉、毛利、島津など家康と距離の遠い緒将に対し、義宣は家康の近い所にいながら西軍についてしまった等結果論に過ぎないが悔やまれる。「家康の最も恐れた武将」あるいは「最も家臣にしたかった武将」などとはいわれるが、本当にそうだったのかこの小説ではわからない。ストーリーが単調で史実に適当な会話を挿入した程度か?。歴史小説145作品目の感想。




小説 信玄と諏訪姫 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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QED―ベイカー街の問題 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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QEDシリーズは日本の歴史(裏歴史とでもいいましょうか・・・)を題材にしているのが多い中で、
この作品はシャーロックホームズの謎についての考査となってます。
子供の頃にポプラ社のシャーロックホームズしか読んだことの無かった私に、
もう一度、シャーロックホームズを読むきっかけを作ってくれた作品です。
なるほど、この本を読んでからシャーロックホームズを読むと、一段と面白く読めます。




RED SHADOW 赤影
販売元: 角川書店

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SAMURAI―裏切者
販売元: 文芸社

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 秋山 香乃名義で出版された「新選組 藤堂平助」の前身であり、時間的に「歳三 往きてまた」の前に位置する作品である本書。
「新選組 藤堂平助」というタイトルよりも、こちらの方に惹かれるものを感じた。黒地に、オレンジ色で書かれた「裏切者」の文字が、どことなく哀切を訴えている気がしたのである。

 新選組の四天王と言われながら、伊東甲子太郎について御陵衛士となった平助。新選組入隊から末期までが、数々の痛みとともに展開される。

土方歳三に焦がれながら、裏切らざるを得なかった平助。
藤堂平助を信頼していたのに、裏切られてしまった土方。

裏切った者の痛みと、裏切られた者の悲憤が巧く描かれている。

他に、山南、永倉など、平助と深く関わった者たちの心情も。
橘の実が切なさを更に増す。

 実際の藤堂平助がどういう理由で新選組を出たのか、どれほど土方たちを慕っていたか、ということは別としても、読み物として想像力を働かせて読める良い作品だと思います。

 ただ、リメイク版が出版されたということは、こちらはもう手に入りにくいと思うので、図書館で、或いは誰かに借りるか、リメイク版「新選組 藤堂平助」を、「歳三 往きてまた」と合わせて読んで欲しいと思う。リメイク版をすでに読まれた方は、読み比べてみるのもいいかもしれない。


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