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和書 507156 (44)



にたり地蔵―公事宿事件書留帳〈7〉 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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にっかり―名刀奇談
販売元: PHP研究所

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にっぽん妖女伝
販売元: 集英社

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にわか大根 猿若町捕物帳 (猿若町捕物帳)
販売元: 光文社

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作者の、特に歌舞伎に関連する作品は、細かい男女の心模様や、人生の機微が織り込まれて、読後せつない余韻がしばらく残るものが多い。この作品も、捕物帳ではあるが、単純な犯人探しではない。
登場人物がそれぞれそれなりの生まれ育ちにより、現代では考えられないほど窮屈な人生の選択肢の中から、自分なりを幸せを探しだし、一生懸命に生きている様子が心に迫る。
主人公は(未だ少し抑え気味だが)非常に魅力的で、今後の展開が更に楽しみだ。





ぬしさまへ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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前作のしゃばけと違って短編集ですが、内容の濃さは1作目以上だと思います。
それぞれの話の中に、1作目では表現できなかった、妖(あやかし)達と若だんなの絆が表現されてたり、手代の仁吉の
千年!にもわたる恋話が語られたりして、非常に深く畠中ワールドに引き込まれます。
今回の若だんなは更に推理のキレが増していて、あっという間に結末までたどり着いてしまうので注意しながら読んで下さい。それにしても最後の「虹を見し事」は切ない話です・・・。




ぬしさまへ
販売元: 新潮社

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しゃばけの第2作目ですね、短編が収められていて読みやすいです。
作者はこの頃はしみじみ系の物語に力を入れていたのでしょうか、一太郎の兄松之助を描いた「空のビードロ」などは、ちょっと山本周五郎もどきの悲しくってやがてあたたかくって泣く、と言った物語です。
新人の作者が気合を入れて書いていた、編集者がしっかりついていて「しっかり書かせた」と言う一作です。
今は人気作家になっていますが、作者のこの頃の一生懸命な感じ、ひたむきさ、いいですね。




ねこのばば (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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しゃばけシリーズ第3弾。相変わらず一太郎の周りで起きる様々な事件を妖(あやかし)の手を借りながら解決していく。
ちなみに、一太郎の問題解決手法は、コンサルなどでも使われる。
・FACT(事実)を列挙する。
・仮説を立てて、それが矛盾が無いかを他のFACTを元に検証する。

現世に生まれていたら、良いコンサルタントになれたかもしれませんね。




ねこのばば
販売元: 新潮社

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 ゴールデンウィークの間、現実逃避も兼ねて、「しゃばけ」「ぬしさまへ」「ねこのばば」と一気読みしてしまいました。現時点では残るは後1冊というのが寂しいぐらい、この世界が好きになりました。江戸人情話+ミステリー+妖怪モノと実に好きなもの3段重ねです。宮部みゆきの江戸人情話や若竹七海のお洒落ミステリーやコミックス「百鬼夜行抄」が好きな人にはお奨めです。
 鳴家が「きゃわきゃわ」言いながら、若旦那にまとわりつく様子がなんとも言えず可愛くて好きです。
 今回の中の話では佐助に纏わる話が好きですね。つい騙されてしまいました。




のたりのたり春の海―小説 与謝蕪村 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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のらねこ侍 (光文社時代小説文庫)
販売元: 光文社

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