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和書 507156 (292)



神々の賭け (講談社文庫)
販売元: 講談社

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神々の賭け (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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君を乗せる舟―髪結い伊三次捕物余話 (髪結い伊三次捕物余話)
販売元: 文藝春秋

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髪結い伊三次シリーズ新刊出た!出た出た出た!!やったー!
今回は「妖刀」「おんころころ…」など、ちょっと不思議な趣きの短編がいくつか。
怪談が大の苦手な人はちょっと覚悟を決めてからどうぞ。
といっても、そんなにおどろおどろしいものではありませんし、肝を冷やしたあとは、伊三次と文吉のあいだに生まれた伊与太坊、不破様のところの茜ちゃんがちょっとずつ大きくなっていくかわいらしさが、心を温めてくれます。
元服した龍之進くんをはじめ、子どもの育っていく様子が、何気なくさらりとした描写なのにリアリティを感じさせます。

相変わらずハードボイルドな捕物をしてるうえ、なかなか稼ぎも楽にならない伊三次ですが、母は強し、もともと鷹揚で肝っ玉の据わった文吉姐さんとおっとりかわいい伊与太坊と一緒で、それなりに幸せそう?
お文が歳を気にしてるのを知ってて、わざといけずを言う伊三次の、ふたりの犬も食わないやりとりも楽しい!




黒く塗れ―髪結い伊三次捕物余話 (髪結い伊三次捕物余話)
販売元: 文藝春秋

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紆余曲折があっても一作一作徐々に幸せを体感できることが本シリーズの魅力である。

全6編からなるが、子供の誕生する「月に霞はどでごんす」の感動度は格別だ。
確かに今までのようにじれったい恋を楽しむ事は出来なくなりましたが、子供が誕生して読者も本当に自分の家族がひとり増えたような気分になっちゃいます。

あと最後の「慈雨」であるが長男出産の「月に霞はどでごんす」に勝るとも劣らずの感動話となっている。
一言で言えば人情話であるが、髪結いシリーズファンにとっては懐かしい直次郎とお佐和が満を持して登場します。
以前の話のいきさつから気に掛かっていた読者も多かったのではないでしょうか。
宇江佐さんからの大きなプレゼントと言えそうです(笑)

お互い過去のことを水に流し一緒になる2人に声援を送りつつ、伊三次の心の葛藤とお文のアドバイスを素直に受け入れたことが本作全体を爽やかなものとしている。

2人の結びつきがより強いものとなったことを素直に喜び、この先も波乱万丈な人生を歩むであろう2人の長男伊与太の幸せを願わずにいられない。




紫紺のつばめ―髪結い伊三次捕物余話 (髪結い伊三次捕物余話)
販売元: 文藝春秋

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私が贅沢なだけなのか?
読んでいて強い違和感がある。捕り物というわりには、事件は大したことがないし。
世話物なんでしょうか?
伊三次って人の顔も見えてこない。なぜなんでしょう?





幻の声―髪結い伊三次捕物余話 (髪結い伊三次捕物余話)
販売元: 文藝春秋

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他の方ほど高評価では無かったです。
面白く無いわけじゃないんですけど、1冊を通して起伏が少ないので
読んでてワクワク感や、早く続きが!みたいなのに少し欠けました。
捕物っていう側面は薄くて、
人との関わりや、恋愛模様がメインなのかな。
なので、そういうのが好きな人にはいいかなって思うのですが、物足りなさを感じました。
なんだか、個々の登場人物のキャラクターをイメージしずらかったです。
設定はちゃんとしっかりあってそれは魅力的ではあるんですが、
頭にその人像が浮かばなかったというか。

凄く読みやすいなぁとは思ったのですが、
続きを買うかは、保留中です。





髪結新三事件帳 (光文社時代小説文庫)
販売元: 光文社

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咬む狼―幕末御用盗 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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カムイの海
販売元: 近代文芸社

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亀田大隅―最後の戦国武将
販売元: 講談社

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