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和書 507156 (320)



風魔忍法帖―風魔小太郎〈下〉 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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風魔の牙―黄金の忍者 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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兆し屋萬次―深川艶女たらし (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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冬花火―本所竪川河岸瓦版 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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碧玉の女帝 推古天皇 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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推古天皇といえば、甥にあたる聖徳太子とワンセットで歴史の教科書に出てくる人物です。聖人君子のイメージの強い太子ですが、この物語の中では推古天皇にとって、必要だけれど油断のならない、一種不気味な存在として描かれています。
日本古来の神を信仰し、天皇はその神の「依代」であった古代社会に、仏教という異国の宗教が入ってきた時の人々の戸惑いや、寺や仏像が造られ、徐々に社会に浸透していく様子がいきいきと描かれていておもしろかったです。修学旅行の定番、法隆寺の「夢殿」はこんな思いで作られたのか・・・と古代に思いを馳せるのもいいものです。




北条氏康 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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北条早雲 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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河井継之助―北越の龍 (学研M文庫)
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北辰挽歌―土方歳三 海に戦う (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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新撰組の剣鬼、土方歳三を描いた作品は数々あれど、(個人的には司馬遼太郎「燃えよ剣」峰慶一郎「土方歳三3部作」などがお気に入り)いきなり近藤勇が死ぬところから始まる新撰組モノは初めてである。本作には沖田総司も島田魁も原田左之介も出てきません。榎本武揚の招聘によって軍艦に乗る土方の、転戦敗戦(土方本人のせいじゃないのにね)を続ける土方像を俯瞰図のように描いている。幕軍が起死回生の秘策としてフランス人軍師ニコールが唱えた戦術「アボルタージュ!」(接舷戦法)さながらに、敵の懐に飛び込んで思うさま振るう剛剣は、まさに土方その人の、行き方そのものに思える。池田屋騒動も鳥羽伏見の戦いも、ただの1行も書いてはいないが、土方の魅力を別の角度から描いたところが出色だと思う。実在したかどうか知らないが、少年剣士、仙之介=双子の姉、千影が作品のエンターテイメントをより読ませるものにしている。箱館上陸後の土方は、いやにあっさり戦死しちゃうけど、アウトラインだけで土方像を読ませるのは意外で面白かった。作者プロフィールによれば、「巨人の星」「サイボーグ009」「サザエさん」のプロデュースを手がけ、更にはSF作品(未読)までものすというから、映像的な文章はお手のものだろう。とても撮影可能とは思えないけど、ドラマにしたら、それはそれで楽しめそうだ。歳三役は誰がいいでしょうね。それにしても表紙のイラスト、これが評価を思いきり下げてる気がする。




炎の女帝 持統天皇 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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女帝三部作の第2作目、持統天皇の話です。1作目は推古天皇でしたけどね。前作でもそうですが、この話では「神宿る皇女」というのがテーマみたいです。天武天皇の妃となり、強く生きていく姿が描かれています。姉であり同じく天武の妃の大田皇女にライバル心を燃やしたりもしています。


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