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和書 507156 (340)



吉川元春―毛利を支えた勇将 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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毛利や尼子、大内氏などの中国地方の関係にあまり馴染みが無かったのですが、大まかには概要が掴めた気がします。
元就の謀略、吉川軍団の精強さ、小早川隆景の実直さで、父子が互いに助け合いながら困難な状況を辛くも凌いで勢力を広めていく姿が良い。

有名な「三本の矢」の話は中国の故事だというのは知らなかった。




喫茶店マーベルの住人
販売元: 新風舎

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キッドナップ
販売元: 講談社

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両親とけんかした真人は家を出る、生後まもなく自分を誘拐した女を捜そうとする、彼女愛子は、真鶴で食堂をやっていた、そこに偽名を使ってバイトとして住み込んだ真人、真人と愛子の生活が始まる…
どろどろした愛を描いてきた藤田宜永、今回は高校生を主人公に据えたため、すがすがしく仕上がった




吃逆 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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主人公が生真面目な男の方なのか、洒脱な男の方なのか...どちらかはわかりませんが、この二人のコンビが宋の時代の中国で"新聞記者"として奇妙な事件に首を突っ込み、解決(?)していきます。新聞といっても、いわゆる夕刊紙を想像してみてください...それも弱小の(笑)
3作品が連なっており、いずれも何かほの暗さを感じつつ、二人やその周辺の人物とのやり取りがちりばめられて、読後感の悪さを持ちません。
そして、この作者の作品では「健気で愛らしく、かつ泣きそうな目にあうが、主人公(達)よりしっかりと地に足の着いた女性」が度々出てくるようですが...今回は料理人で登場です。
当時の宋の事物が豊富に織り込まれており、一度目は筋を追い、二度目は周辺も細かく読み勧めていくと更に味わい深くなります。中国の時代小説なんて...と食わず嫌いの方にちょっとオススメしたい本です。




吃逆
販売元: 講談社

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切手に秘められた愛 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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郵政制度の父、前島密に関する秘話(悲恋)を
広汎な取材と文献調査を通して感動的な物語に仕上げた労作。
その孫である一人の老人と著者の交流がきっかけだったというが、
歴史にはまだまだ知られざる事実が眠っているものだ。




狐の嫁入り―御宿かわせみ〈6〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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お江戸の街中になんと狐の嫁入り行列が!

オカルト風な展開がおもしろい「狐の嫁入り」、正吉の見に危険が迫る「子はかすがい」など上質な作品が楽しめる第6巻。

収録作品が6篇とやや少なく腹五分目と言ったところ。
(しかし6作品でも十分素晴らしいもの揃いです)




狐の嫁入り―御仕出し立花屋
販売元: PHP研究所

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狐官女 土御門家・陰陽事件簿 (土御門家・陰陽事件簿)
販売元: 光文社

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狐釣り―信太郎人情始末帖 (信太郎人情始末帖)
販売元: 文藝春秋

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