和書 507156 (368)
駆逐艦「雪風」―不沈不死身・日米海戦の奇跡 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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梔子(くちなし)の花 (男性自身シリーズ)
販売元: 新潮社
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クッキング・ママの供述書 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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クッキング・ママシリーズの第11作。周囲の土地開発が進んでケイタリングは大繁盛ですが、ゴルディの疲れはピークに達し、14歳になった息子アーチは難しい年頃。そして、またしてもゴルディは死体を発見し、よりによって頼りの助手ジュリアンが容疑者として刑務所に・・・。
ジュリアンのファンには胸の痛い展開ですが、今回も最高の料理(レシピつき)とハラハラドキドキが満載で、最後はほっとできる温かさ。安心して読めます。
国枝史郎歴史小説傑作選
販売元: 作品社
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国東物語―ドン・フランシスコ・大友宗麟
販売元: 八重岳書房
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国定忠治 (文芸)
販売元: 光文社
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名前だけは知っていましたが、
どんな人物か知りませんでした。
弱きをたすけ、強きをくじく
庶民のヒーローとして描かれていて
立ち回りも痛快です。
最後も見事で、男の中の男を感じました。
国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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僧侶から浪人、油商人、そして戦国大名へと出世をとげる後の斎藤道三の若き日を描く。
司馬は、道三を、仏教の奥義を極め、人間の陰影を全て達観した超人として描きながら、妙に人間くさい一面も併せ持つ、一個の魅力的な人間として再現。
美しいが身持ちの固い油商の御料さんお万阿を蕩かせ、土岐家の中では才のある斎藤利隆を引き込んでいく。その生き様は、まるで奇術を見ているようだ。
そして、着実に勢力を扶植しながら、自らの野望に突き進んでいく。
国盗り物語〈2〉斎藤道三〈後編〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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国主を二度に渡って蹴落とした、道三の後半生を描く。
まさに国盗り物語の真骨頂であり、前編の、まるで手品を見ているようなキラキラ光る才知ではなくして、力の扶植に専念し、力でねじ伏せていくという、まさに、家老から大名へと変身していく様はおもしろい。
テンポもよく、あっという間に読める。
国盗り物語〈第3巻〉織田信長〈前編〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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道三の愛弟子、風雲児信長の前半生を描く。
天才肌のイメージのある信長は、実は、すべてを実践で試しながら、自らを鍛え上げていく働き者。そんな信長を、信長自身と当時最高の教養を誇る光秀の視点、両方から描いており、その生き様の比較はおもしろい。
国盗り物語〈第4巻〉織田信長〈後編〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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なぜ光秀は信長を裏切ったのか?
著者は、両者を道三の弟子という視点で描く。
一代で大名にまでのし上がった道三。
彼の最高の弟子は光秀であり、
彼に才能を見抜かれたのは信長である。
光秀が敗れたとき、秀吉を憎いとまで感じる。
著者の手法は見事だと思いました。