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和書 507214 (6)



悪のマルチ商法 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いやー、文庫化までされている小説で、こんなにも「シベ超」的な作品に出会えるとは、読書歴長しといえども夢にも思いませんでした。

次々と登場人物が増えつづけ、誰が主人公か分からない!
この状態で終盤まで読み進めるじれったさは、むしろ快感さえ覚えます。
ストーリーに山場がない! 結局なんだかワカラナイ!

さらに、随所に出てくる比喩的表現が、すげーわけわかんなくて
思わず頬が緩んでしまいます。
この楽しさは、読んでみないと分かりません!

結局、作者自身による自信たっぷりなあとがきまで、
ツッコミ入れながら存分に楽しませていただきました。

ぜひみうらじゅん氏に教えたい!
マイク水野先生に映画化してもらいたい!
そんな小説でした。




悪党同盟 (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

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悪魔祓い (集英社文庫)
販売元: 集英社

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悪名集団 (ケイブンシャ文庫)
販売元: 勁文社

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平成三十年 (上) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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この本が、最初に朝日新聞に掲載されたのが平成7-8年ごろです。その後、12年経って改めて読み直すと、恐ろしいほど実現しています。平成30年まであと10年、改めて読む価値があると思います。




平成三十年 (下) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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この人は一見まともなことを言っている様だが、とんでもなく頭が悪く、官僚時代なにをしていたのか気になる。文章をよく読むと一人善がりで調査もせず、何かの資料を基にしている。こんな人に騙されてはいけない。注意、注意。




アジアの隼
販売元: 祥伝社

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主人公は長銀をモデルにした邦銀に勤務してベトナムの駐在員事務所開設に奔走する日本人の真理戸だが、アジアの隼といわれ急成長を遂げる香港の証券会社に勤務する韓国系米人のアンドレ・リーと、ベトナム難民上がりで現在は米国大手銀行に勤務するシンという強烈なサブキャラが配置され、息詰まるような金融ドラマが繰り広げられる。著者は処女作のトップレフトでもシンジケーションローンの組成に主人公が苦闘する姿が描かれていたが、本書のベトナムの発電所を巡る案件の受注合戦はそれを上回る迫力で、勝負が二転三転する仁義なき世界が実にリアルに描かれており一気に読んでしまった。

また、舞台となる当時のベトナムの社会状況や人々の様子が生き生きと描かれているのも実に興味深い。前半は平然と賄賂を要求する公務員達の非効率な働きぶりや、外資系会社に対するたかり体質がこれでもかというぐらい描かれており、読んでいて情けなくなってくるのだが、後半では一転してそんなベトナム人の魅力的な一面がクローズアップされており、読み終わってみるとこの国が好きになっているのが不思議だ。

本書の背景となる90年半ばは、山一證券や長銀が破綻した日本のバブルがはじけ始めた、日本の金融マンにとっては厳しい時代の始まりでもあり、そういった観点から感慨深く読むことができた。




アジアの隼 (上) 祥伝社文庫
販売元: 祥伝社

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アジア通貨危機と長銀破綻を素材に、1990年代後半の激動のアジア経済を活写した国際経済小説。

本書の主人公は、日本長期債券銀行(長債銀、長銀がモデル)に勤める真理戸潤だ。ドイモイ政策で外国からの投資に沸くベトナムに赴任した真理戸の目を通して、賄賂が横行するアジアのエマージング(新興国)の政治風土と、ディールを獲得するためには手段を選ばない米系投資銀行の企業文化がリアルに描かれる。



バリアでの巨大発電プロジェクトをめぐって繰り広げられる大手米銀ハノーバー・トラスト(バンカーズ・トラストがモデル)の香港現地法人の松本賢治ことヴー・スアン・シン(ベトナム系日本人)との死闘は手に汗握るものだが、もう1人の主人公である、香港の地場証券会社「ペレグリン(隼)」の債権部長である韓国系アメリカ人のアンドレ・サクジン・リーと真理戸との絡みが全くないのが残念(まあ実話とフィクションの組み合わせなので仕方ないのだが)。


エンロンの栄光と転落に焦点を絞った『小説エンロン』に比べると、テーマが拡散してしまった分、ペレグリン内部への切り込みがやや甘いように思えた。




アジアの隼 (下) 祥伝社文庫
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

上巻はペースが遅く、いろんな登場人物が出てきて、
いったい、誰を主人公にした何の物語なのかちんぷんかんぷんだが、
やっと下巻になって、真理戸潤を軸にプロジェクトファイナンスをめぐる攻防という、
物語の核が見えてきて、そこそこおもしろくなるものの、
ほとんどの内容がベトナム人の賄賂を要求する腐敗さへの文句ばかりで、
ディテールはしっかりしているが、
ストーリーの核が意外とぞんざいで読みにくい部分もまだ残る。

上巻でだらだら書いてきたのに、
後半、駆け足なのが非常に残念。
クライマックスこそきちんと書くべきなのに。

題材がすばらしいだけでに
違う書き手なり編集者なりがリライトすれば
おもしろい作品に生まれ変わるだろう。





新リア王 下
販売元: 新潮社

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 「晴子情話」・「新リア王」は続編で合田刑事が出るということで入手したが、その評判からなかなか頁を開く勇気がありませんでした。新潮で連載の始まった続編「太陽を曳く馬」で実際に合田刑事が「新リア王」での福澤彰之との関わりを回想するのを読んで、やはり必読テキストと思い頁を開き、あとは一気に読了しました。「新リア王・上」は本山での岡野玲子の「ファンシィ・ダンス」の法戦式を彷彿とさせる場面で楽しめました。そして「下」に入ると、だんだん登場人物達がシェイクスピア劇のように俳優が舞台で喋っているような錯覚に陥って、榮がかわいい爺さんに思えて、わくわくしながら読んでしまいました。
 ただ、「晴子情話」は「太陽を曳く馬」の第一話を読んで合田シリーズのサイドストーリーとしての意味合いを持たせてから読まないと続かなかったと思いますし、「新・リア上」も「ファンシィ・ダンス」を読んでいたから視覚的イメージが浮かんで楽しめたと思います。


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