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和書 507216 (115)



おれたちの街
販売元: 集英社

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待ってました!な御茶ノ水署シリーズ4巻。
警察小説だけど殺人の起こらない、肩の凝らないユーモアミステリー。
今回は新キャラ立花も加わり、斉木・梢田・五本松との絡みも上手くて始終笑いが絶えない展開に楽しい一時を過ごせました。

単品読みでも充分楽しめますが、シリーズ1から読むともっと楽しいですョ!
(シリーズ1〜3は文庫にもなっています)




おれたちはブルースしか歌わない (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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おれたちはブルースしか歌わない (講談社文庫)
販売元: 講談社

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おれたち不登校、個性と心で生きてやる
販売元: KIBA BOOK

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おれの中の殺し屋 (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

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アメリカの田舎の不気味さはスティーブン・キングの小説のネタのひとつですが、キングの場合、スーパー・ナチュラルな話の前振りに過ぎません。本作はスーパー・ナチュラルな話ではなくシリアル・キラーの話ですからもっと怖いです。アメリカの田舎って未だに保安官、シェリフがいるんですよね。きっと町の有力者の息がかかっているんですよね。それだけでもちょっと怖いです。本作のシリアル・キラー、サイコ・キラーは保安官助手です。しかも一人称で語られたんじゃ、怖くてたまりません。彼に比べれば「羊たちの沈黙」のレクター博士なんて、いかにも作り物で、よく考えればあんまり怖くないですよね。
トンプスンの定石どおり、普通ここで終わりだろうというクライマックスの後の後日談がぶっ飛んでいます。トンプスンの心の闇も深そうです。
ジム・トンプスンに比べると、同時代のレイモンド・チャンドラーやミッキー・スピレーンはまだ健康的ですね。




おれの名は殺人犯―株式学園・番外編
販売元: 朝日ソノラマ

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おれは二十面相だ・妖星人R (江戸川乱歩推理文庫)
販売元: 講談社

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おれは非情勤 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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こんな作品も書いちゃうのね。
少年少女向けと侮るなかれ。結構面白い!
クールでどうぜ3ヶ月だけだし、子供なんて適当に扱っていればいいや。。ぐらいに思っているらしい、名無しの非常勤先生は、それでも最後にはいつも薀蓄のある言葉を放って、けっこう熱血先生じゃん。。みたいな。。
あっという間に読めて、退屈しのぎにはお手ごろ本でしょう。





お不動さん絹蔵捕物帖 (カッパ・ノベルス)
販売元: 光文社

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笹沢先生の本をはじめて読んだんですが、結構面白かったです。
江戸という時代と、時代にあった事件が起きて、それを主人公の絹蔵が解決していくんですけれども、一話一話の導入というか事件の発生が自然で読みやすく、上手くまとまった漢字でした。
役職などの説明でちょっと間延びするかなあと思うところもありましたが、そこまで気にするほどではなかったです。
艶っぽいところもあって、いい雰囲気でした!面白かったです。




お不動さん絹蔵捕物帖 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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男前で温厚、庶民から慕われる岡っ引きという古典的「捕物帖」に先祖帰りしたかのような本作品は、笹沢左保最晩年の作品であるが、肩から力が抜けた好作品に仕上がっている。
手札をいただいている同心の旦那から「お絹、お絹」と呼ばれて「女みてぇなんで止めてくだせい」と毎回絹蔵がふくれるというやりとりなど、適度のユーモアがちりばめられていて、結構陰惨な事件を扱っていても読後感を爽やかにしている。絹蔵というキャラクターがしっかり立っているので、作者が健在であれば続編が書かれたことだろう。読んでみたかった。


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