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和書 507216 (140)



ご近所探偵TOMOE (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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とにかく、主人公ともえと勝雄の濡れ場が死ぬほど笑える。
こんな馬鹿のことやってるカップルはいるのか?
そんな戸梶らしい馬鹿さ加減を存分に堪能できる1冊。
値段も手頃だし、戸梶の入門書としておすすめ。




ご近所探偵TOMOE〈episode2〉 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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エピソード1とは、基本的に異なる内容です。
気楽に読めていいと思います。
その他の戸梶氏の作品とは異なる感じがします。




ご近所探偵TOMOE〈episode3〉 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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 いつも通りともえさんとカッちゃんがイチャイチャしてると、地震が!そし近所のマンションが地盤沈下で斜めになってしまった!そんなある日、ともえさんは深夜コンビニ帰りに困っていたバアさんを助け、家へ連れ帰るのだが…。

 いつも通りライトでハチャメチャなノリの作品。あまりにアッサリとしていて、不謹慎にもプッと笑いがもれてしまうようなコミカルな殺しを描写出来るのは、著者のたぐいまれな才能あればこそなのであろう。前回色ボケだったスネイクくんも、今回はエロのみでなく、暴れ度アップしている。
 ともえさんの妹は、出番が無かったようです…。 




さあ、あなたの暮らしぶりを話して (クリスティー文庫)
販売元: 早川書房

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アガサが二度目の旦那さん(考古学者)との発掘生活の暮らしぶりを綴っている本です。ミステリーではないので、とりあえず読んでおこうかな・・という気持ちでしたが、結構興味深かったです。この生活の中からもすばらしい作品が生み出されているのですが、「え~!マックス(二番目の旦那さん)ってこんなに年下だったの?!」とか「このとき、アガサは何歳だったんだろう?」とか色々想いをめぐらせておもしろかったです。個人的には、二度目の結婚生活は幸せそうでよかったな~とほのぼのしてアガサ・クリスティーがますます好きになりました。




さいえんす? (角川文庫)
販売元: 角川書店

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東野氏が「科学」をテーマに28編のショートエッセイを書いている。
地球温暖化、少子化、震災などの社会問題から、オリンピック、プロ野球、血液型などのバラエティネタなどを東野氏の視点で意見している。
私も理系人間、エンジニアなので、なんとなく東野氏と考えが近い部分があり、友達と居酒屋で社会問題などについて話し合っているような感覚で読むことができた。

さいえんす...というキーワードは、会っていると言えばあっているが、若干こじつけな感じが否めないですね。




さかさ髑髏は三度唄う (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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一尺屋遥シリーズの第3弾なのに主人公は彼の友人である矢追純平(UFO追跡で有名な人と一時違いが気になるのは純一さんファンのわたしだけでしょうか)。当時クラス担任だった憧れの女性教師の具合が悪く、彼女を見舞うつもりで矢追は一尺屋と待ち合わせて久々に故郷に戻る。しかし到着した夜に立ち寄った母校でとんでもないことと遭遇してしまう。それは、理科室から洩れた光を辿って行くとそこには髑髏の灯篭が置いてありしかもその髑髏が唄い出す...。第一弾の「からくり人形は五度笑う」ほどおどろおどろしくなく、謎解きも面白い。普段は農業をしているのにとてもオシャレでスタイリッシュな一尺屋。一度彼のシリーズを読むときっと虜になりますよ。




さかしま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社時代小説文庫)
販売元: 光文社

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今から約20年前、高校生のときに初めて読んだ時代小説が、この都筑センセーの『なめくじ長屋』の1作目だった。
シリーズは続けて読んでいたが、本書は10年の間をおいて出版された11作目となる。
副題に『捕物騒ぎ』とあるだけあって、物語自体は江戸の捕り物帖といえるだろう。

ただし、活躍するのは正体不明、素浪人姿のセンセーを筆頭とする、怪しげな大道芸人の集団。
キレイに事件を解決するときもあれば、内々に処理して大店などの当事者から袖の下を受け取るときもあり。

なんといっても、実のご兄弟が噺家という都筑センセーの江戸時代に対する造詣の深さは素晴らしく、

なめくじ長屋の面々の江戸言葉や、そのほか当時の生活様式や風俗、文化などが事細かに、
生き生きと描き出されていく様子を、自らが年を重ねたこともあり、改めて感嘆する思いで読み終えた。

文中、道を尋ねるセンセーに、カッパがこう答える。
『知ってますぜ。こう、おいでなせえ』
粋だねぇ。
それだけで嬉しくなる。




さかしま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ
販売元: 光文社

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さくらの鎌倉幽霊事件 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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さくら草 (創元クライム・クラブ)
販売元: 東京創元社

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ジュニアブランドには、とても興味がある。娘がいたら、それこそ毎月湯水のごとく買ってあげたいくらいだ。だから、創る側の執念も買い与える母親も洋服に対する娘の愛着度もみんな大好きだ。犯人には、ちょっと拍子抜けだが、いやそれをもこえて、おしゃれに対する執念がみんなすごくて、いいなと思う。かわいいもの大好きな私にはとても面白い本でした。やはり、女はずっと着飾ることに夢中でなくては。


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