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和書 507216 (141)



沙高楼綺譚
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

沙高楼の住人達は毎回このようなオチのない話しを聞かされてはたしてその夜ぐっすり眠れるんでしょうか?語り口はさすがに浅田次郎ですね、ぐんぐん引き込まれます。でもねーすっきりしたオチがないんですね。余韻を残すのがいいんでしょうか?でも私は本を読んだらもっとすっきりしたいんですが・・




ささやかな復讐 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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ささやかな謝肉祭 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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ささやきの囚われ人 (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ

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前巻あやつられたスケッチに比べて、ロマンス部分に無茶がなく、サスペンスの方も意表をつく展開で面白いのですが、シャドウファイルのスピンオフなので、そっちを読んでないとわからないキャラや話が少しあって、楽しさが半減してしまいます。
シャドウファイルが絶版でなければ、星4つけたいです。




ささやく壁 (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

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キャッチコピーなんか読むと、かなりおもしろそうで、
つい読んでしまいましたけど。

アイデア勝負な小説で、サラの独白と、予定調和な家人との
瞬きコミュニケーションは、途中で飽きてしまいました。

限られた空間、あくまでもサラの心情が中心、
サラが寝たきりな部屋を中心にした屋敷でのミステリー・・は、
ちょっと展開に限りがあって、プロットの広がりが少なかったですね。

重要な役割と担う少女、ローズの活躍は読んでいてとても
おもしろいです。ある意味、寝たきりのサラが、名探偵役をこなす
けどそれを周りに言えない、一風変わった、心理推理サスペンス、
という見方もできます。

小説として登場人物の個性を、この限られた設定で、ここまで
描ききった、その力量は、すばらしいと思います。

なお、本書は、文書、会話にも、
ほとんど余白がなく、文字ばっかりで、大変読みにくいです。




ささやく影 (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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ささやく水 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
販売元: 二見書房

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JAクレンツのどこがいいかというと、マッチョ過ぎない男!!
もちろんヒーローは強いんだけど、窮地に遭ってはちゃんと腕力も使えるんだけど、ちょっと繊細でアメリカンマッチョじゃないところが他と違って素敵!!
周りを囲む登場人物も面白いし、あったかい気持ちになれるロマンス小説です。
カバーイラストもいいなと思います。




ささらさや (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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 優しい語り口で語られるので安心して読んでいると、ふいに厳しい現実が垣間見えてドキッとさせられる、そんな作家だ。それでも読後感がいいのは、ご本人が人間に失望していないからだろう。ご夫君の貫井徳郎氏とは、一見、正反対の世界を書いておられるように見えるが、シュレーディンガーの猫とか、クドリャフカとか、たまに共通項を見出して、いいご夫婦だなあと勝手に納得している。




ささらさや
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 優しい語り口で語られるので安心して読んでいると、ふいに厳しい現実が垣間見えてドキッとさせられる、そんな作家だ。それでも読後感がいいのは、ご本人が人間に失望していないからだろう。ご夫君の貫井徳郎氏とは、一見、正反対の世界を書いておられるように見えるが、シュレーディンガーの猫とか、クドリャフカとか、たまに共通項を見出して、いいご夫婦だなあと勝手に納得している。




さざなみ
販売元: 講談社

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謎の女主人の執事となった借金男が主人公の「銀杏屋敷」
誰かに親切にしたいのにことごとくダメになる「奥山史嗣」
そして入れ替わりながら語っていく人たちの「ケース○」
この3つの話が交互に進行していきます。
最初はどこに着地するのかわからず多少イライラしますが
3つの話のつながりが判明した時の気持ち良さは格別です。
短い小説ですが、正にさざなみのように大きく広がって
とても綺麗に終わっています。



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