和書 507216 (161)
そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部)
販売元: 新潮社
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密室で起こる殺人事件、犯人は? そしてその目的は?
読み始めたら止まらなくなってしまって、一気に読みました。
が、ラストが結構曖昧な感じで、胸のあたりがもやもや…
ミステリーはすべての謎が解明されないと嫌だ! という人にはあまりお勧めできないかもしれません。
そして二人だけになった (講談社ノベルス)
販売元: 講談社
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いわゆるS&MシリーズやVシリーズとは関係のないシリーズ外作品として1999年に発売された作品。
盲目の天才科学者の身代わりとなった不肖の弟、そのアシスタントの身代わりになった不肖の妹が科学者や医者たち4人と、A海峡大橋を支えるコンクリート部分に作られた国家機密級の密閉空間に集まる。
唐突に通信システムが破壊されて、密室と化した空間で一人一人と死んでいく……。
身代わりになった二人の視点の変化、閉鎖空間で一人ずつ死んでいくスリル、後半部分のスピード感……全てが目に浮かんでやみつきになりそうな作品です。森博嗣さんの作品を読んだことのない人にまずお薦めしたいですね。
ラストやA海峡大橋という設定はちょっとね……気にはなるんですが、作品の良さを壊してはいないと思います。
そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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結末については、理解できないままですが、仕様なんでしょうね。
しかし、このシチュエーションを想像するだけで元は取れました。
結末で納得できなくても、充分楽しめました。
そして五人がいなくなる<名探偵夢水清志郎事件ノート>
(講談社文庫)
販売元: 講談社
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一人称で書かれていたので、ちょっと読みにくいかな、
と思ったんですが、意外とすらすらと読めました。
教授と三つ子のかけあいが、大爆笑ではないのですが、
くすりとしてしまう面白さがありました。
ラストは、共感できるものであったし、優しい気持ち
がもらえる本でした。
そして五人がいなくなる―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社
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はやみねかおるは、事件の解決がみんなを幸せにするような、推理小説が理想だと書いています。小学生向けの、楽しい推理小説を探していて、自分で書いてしまったそうです。プロットが子供の目線の世界で、伏線がずいぶん分かりやすく書いてありますが、大人も楽しめて、読み終わって爽快感を楽しめます。これがこのシリーズの最初の本ですが、続きもどんどん読みたくなります。子供だけでなく、ちょっと普段の苦労に疲れてしまった大人にもお勧めです。
そして今はだれも
販売元: 双葉社
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家庭教師として家に来ていた先生・Xに弱みを握られた女子高生たち。そして彼女たちの退学…。Xは誰なのか?という謎解きミステリーです。ちなみに私は最後までさっぱりXが誰だかわかりませんでした。
この犯人、ただ腹が立つばかりで、どこまでも悪人で同情の余地もないヤツでしたが、そのへんのリアリティってどうなんでしょう。ちょっとくらい犯人の気持ちもわかるくらいの方が、こう、切なくて苦しくてそれがまたよかったりもするのかなぁとか思ったりしました。(そうなったらそうなったで、読んでても苦しいのかもしれませんが。←わがまま。)
ちなみに、「ほろ苦い青春ミステリー」みたいな帯がついてましたが、あんまり青春小説って感じはしなかったです。主役が先生ですし。若者はあまり活躍しないし。でも男の子たちはよかったかな…。で、やっぱり私はよくできた「お嬢様」たちは苦手です!そして探偵役の笑子や学園の生徒たちより、何より「根本親子(とくにおじいちゃん!)」がすっかりお気に入りだったわたし。彼らの活躍するシーンには、よっしゃ!よくやった!と気分爽快でした。はい。
そして名探偵は生まれた
販売元: 祥伝社
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名探偵はどうして名探偵なのか。本作のタイトル名にもなっている「そして名探偵は生まれた」ではミステリ好きからめ異端兵への道のりを歩みだす瞬間が描かれている。
名探偵はどうして名探偵なのか。
そして夜は甦る
販売元: 早川書房
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初めてこの作家の本を読んだ。
ハードボイルド小説であるということ以外、
情報はなかったが、
読み続けていくうちにのめりこんだ。
途中で自作自演の狙撃ではないのかと思ったが、
最後まで面白く読むことが出来た。
作者の長編デビュー作らしいが、
発表順に読んでみたいと思った。
内藤陳の懐かしいギャグを思い出した。
「おら、ハードボイルドだど!」
そして夢色の殺人 (トクマノベルズ)
販売元: 徳間書店
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そして夢色の殺人 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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