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和書 507216 (193)



機巧館のかぞえ唄―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原点は、悪霊ですね。。
虹北恭助の冒険で、出てきます。
でも。。。
ミーハーですね^^




消える総生島―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

楽しく読めます。キーになる謎解きが、簡単すぎるのが、ちょっと不満です。でも、ほわっとできる良い本です。




ギヤマン壺の謎―名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今回は何故か江戸時代に舞台を移し、
夢水の名探偵振りが描かれています。
作者本人が言うように
時代考証なんて無視しまくっているような気もしますが、
エンターテイメント作品だし、まぁいいか。

江戸時代を舞台にしても夢水は現代と変わらずです。

普段はぼ〜っとしているけれど
謎解きは天下一品。
今作でも大いに困っている人を謎を解くことで
幸せにしていきます。

すごくゆるい雰囲気で
緊迫感がまったくない感じですが、
そこにはしっかりとメッセージがこめられていて、
読み終わった後に
なるほどそうだよな〜、と感心してしまいました。
感心というより、自分たちがしっかりしなくては、と奮起させられましたね。





バイバイ スクール―学校の七不思議事件 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とっても変で、やさしい先生たち。
毎日遊んでいる子供たちを、大切にしてくれる大人たち。
遊びの中で、大切なことを学んでゆく子供たち。

どんなお話か書いてしまうと、ネタばらしになるので、すこしだけ。
どんな学校にも、怪談が伝わっているものです。この小学校には、7つ。
持ち上げることもたいへんな大きな石が、一瞬で消えたり、骸骨が踊ったり。14段の階段が、13段になったり、プールに女の人の大きな顔が映ったり。誰の顔かは、読んでからのお楽しみ。

とっても楽しい子供たちの大騒ぎ。読み終わると、あったかな気持ちになる本です。
受験受験って騒いでる現代教育の貧しさを、はやみねさんは書きたかったのだと思います。





亡霊(ゴースト)は夜歩く (講談社青い鳥文庫―名探偵夢水清志郎事件ノート)
販売元: 講談社

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はやみねかおるさんが、小学校の先生を経験する中で、校則で縛り付ける教育現場の矛盾を感じていたことがわかります。みんな黙って従ってしまう規則が、どうして必要なのかと、問い続けること。規則を変えようと話し合うこと。いろんなことを考えさせてくれた本です。子供にも分かる社会の矛盾のやさしい教科書でしょうか。
ところで教授にロマンス発生の気配。




人形は笑わない―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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今回は呪われた人形塔の謎を解く。
それと平行して
亜衣の所属する文芸部がその人形塔で映画を撮る、というお話。

レーチこと麗一が今作では大活躍、といいたいところだが、
今回に限っては
レーチの行動が本当にうざい。
もちろん自分にとっては、だけど。
やはり脇役は脇に徹していないとダメなんだな、と。

謎自体は、それってあり?っていう感じで
謎解きもあまり受け入れられないものでした。
今回果たしかに人は死ぬんだけど、
その謎も解いてしまえば、
誰も犯人はいないという・・・。
まぁ、小学生向けの小説と考えれば、
致し方ないという感じですね。

悪くはないんだけど、
大人の読者を喜ばせるのには
だんだん無理が出てきたような気がする。
それには語り手である亜衣の時々入る()つきの独白が
あまりにも子供向けって感じがあるからかな〜?




魔女の隠れ里―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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前半と後半のコントラストはすばらしいと思います。
前半は心があたたまるような謎。ごく普通の家庭の話です。後半は一転して不気味な桜の村でのミステリ。

今回は、魔女の動機。村で起きた過去の事件。そして死体隠しゲームの真意。そこから亜衣が気づいてしまったもの。夢水の気遣い。あたりまえの生活がどれほどかけがえのないものかに気づく。などが見所のように感じます。

文中には明示されていませんが、最後の謎は児童書の括りでは限界描写なのだと思いました。
このシリーズは子どもだけでなく大人でも楽しめるものです。中でも上位にくる作品だと思います。




徳利長屋の怪―名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

はやみねかおるが、学校の先生をしているときに、歴史を教えながら、疑問に感じたことを、推理小説の形で、やさしく表現しています。何なのかは、読んでみてください。
国とは何なのか、革命とは何なのか、子供にも納得できる、はやみね流の解釈が出てきます。
巧之介さんは、また後で他の話で出てきます。たのしみにしておいてください。
ところで、鹿児島弁くらいちゃんと勉強してよね。先生。





少年名探偵 虹北恭助の冒険 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルの通り、あっさりと読める小説です。
活字慣れしていない方にはおすすめだと思います。
逆に活字に肥えている方には物足りないかも知れませんが;;
でも、息抜きとして読むには持って来いの作品だと思います。
この小説の日常っぽさと登場人物達が好きです。




バイバイスクール―学校の七不思議事件 (わくわくライブラリー)
販売元: 講談社

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